俺のぬし釣り

自然の生き物とたくさん出会うことを目指して。

晩秋こそ川でしょ。山口県淡水魚釣り場開拓ドライブ 後編。

前編のあらすじ。

っつっても読み返してみれば、ただドライブして適当な野池に行って、ルアー無くしてお終いって感じだなぁ。

そういえばタイコウチを見たか。あれは感動した!

 

・・・昆虫が話題トップってどうなんだろう?

このブログ的には、昆虫項目は子会社の1つに過ぎない!

てかこれから冬にかけて、昆虫関係を更新するのは絶望に近いから、ほぼ倒産状態だなと。

ま、これは新しいアイデア閃いたら再開するか。

 

閑話休題

ボウズだらけの結果に絶望した僕は、魚がいるとわかっている近所の川へ繰り出すのであった。

さてさて、足掻く男の運命や如何に・・・。

  

水門に集う希望。

 

秋穂から約20分。僕は家の近くを流れるドブ川のほとりにいた。

このドブ川の流れの途中途中にはいくつかの水門がある。そしてその門近辺は結構な深みになっており、そこに色々な魚がたむろしているのが見えた。

確認できただけでも、コイ、ボラ、ハヤ、ライギョがいた。

ボラが獲れれば魚種が増えるな。

僕はとりあえず、ボラならバイオワームだろと決め込んで仕掛けを投げてみた。

 

30分後。

バイオワームに反応なし。ソフトルアーも駄目。

練り餌はハヤにつつかれて即座に崩壊する。

・・・・・・・ここで粘っても時間の無駄だな!

 

普段は温厚だと自負している僕も、さすがにちょっと怒りの表情になってたかもしれない。

それくらい、7時間魚が釣れないってのはクる。

 

最後の希望地。

 

そして僕は場所を移動し、超馴染み深いドブ川に来ていた。

過去の記事でも取り上げた、ドブ川でシーバスロッドを振ったあの場所である。

 

pochihiko-inunosuke.hatenablog.com

 

今回もシーバスロッドを持ってきていたので、なんというかデジャヴである。

 

すると、ドブ川の一部、水草が繁茂していて、深さがある地点に、野ゴイが群れで固まっているのが見えた。

これに賭けるべ!

 

親指の爪くらいの大きさに練り餌を固めて、群れのど真ん中にキャスト。

待つこと数刻。

ウキが流れと逆向きに、ゆっくりと走り始めた。

 

きた!きたよきたよ!きたきた!

 

釣りビジョンでバスを釣る番組の出演者みたいにはしゃいでしまった僕。

チヌ釣り師もびっくりの大アワセの後、ドラグが猛烈な勢いで鳴り始めた。

 

コイが暴れ、水面が何度も爆発する。

これだよこれこれ!これがいいんだよ!

とアドレナリンどばどばな状態で、僕はファイトを楽しんでいた。

巻いては引かれ、引かれては巻いて。

ジギングでよく使う、竿を目いっぱい立ててから、下げると同時に引くというあの巻き取り方を試してみると、5分程度でコイを寄せることに成功した。

そしてちゃちいアミで取り込んで、勝負あり。そんな暑くないのに、全身から汗が出ているのを感じた。

 

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立派な野コイである。

メジャーを持ってきていなかったので力技で体長を測ってみた。

比較用のペットボトルが30cm。そして物差しで測ったところ、コイはペットボトルの約1.85倍の大きさであった。

ということで、30×1.85=55.5となり、結果言っちゃえば55㎝のコイだったと。

取り込んだ時は相当巨大に見えたが、60㎝の壁は厚かったか。

 

まぁいっか!楽しかったし!体重も体長も自己ベスト更新したし!

僕はそっと針を外し、川へとコイをリリースしてから、心躍りつつ家へと帰るのであった。

 

ついぞ目的は達成できなかった今回のドライブ。

収穫としては、ダメな野池をたくさん見つけられたくらいか。

なんかエジソンみたいな考え方だな。僕は偉人になれる器じゃないのだが。

とりあえず足で探すのも大事だけど、情報収集を可能な限り行うとか、数少ない自分が知ってるポイントを分析して、それに当てはまるようなところを探すとか、そういう前準備も大事なのだろう。

行き当たりばったりの楽しさと危うさを実感した次第である。

 

てかいよいよ魚種が増えなくてなんだかなーである。

こりゃまた近いうちに遠征しないとな。

今日明日は計画に使おう。そうしよう。

 

余談だが、何故か突然風邪をひいてしまった。

海辺、川辺はこれからの季節、市内より猛烈に冷える。

ということでオススメの防寒グッズを下に載せたので、手前味噌ながら参考にしてほしい。

 

今秋はイカを釣りたいなぁ。冬になったらアイナメとカレイかなぁ。

そんなことを考えながら、鼻水流しつつ僕は微睡むことにする。