俺のぬし釣り

山口と広島をメインに、102種類の魚を釣るべく我流釣りをエンジョイしまくるブログ。(たまにキャンプにもいく)

水族館に単焦点レンズを持っていくと楽しい。

 

今日は短めで、

とりとめもないことを書いてみる。

 

僕の趣味の一つに、カメラがある。

とはいえ、財力的に限界があり、

高いレンズとかに垂涎などはしない。

 

しかし、買ってよかったレンズがある。

いわゆる単焦点レンズだ。

 

簡単に言えば、被写体の背景が

ぼやけて写るというものだ。

 

無理にファインダーを覗かなくても、

ライブビューにすれば、

ピントの合わせづらさは軽減する。

 

まぁ、細かい話については、

恐ろしいほど詳しいサイトが

無数にある。

 

そちらを読んでいただければ有り難し。

 

ちょっと昔、それを持って、

水族館でパシャパシャすると、

振り返ってみれば超楽しかった。

 

今日はそんなお話である。

  

 

こんな感じ。

 

 

例えば、スズキはこう写る。

(よく見たらピントが合ってないという)

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レンズの説明に、

『一瞬を切り取ります!』

とあったが、その通りである。

 

僕は瀬戸内海とか、

そういう身近な海のコーナーが好きだ。

 

気付けば、そこの魚ばかり撮っている。

 

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一番のお気に入り。

イシダイ。

縞が消えかけているので、

割とおじいちゃんだと分かる。

 

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コイも正面から見ると、

味のある表情をしていることが分かる。

 

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チョロチョロ泳ぐシロギスも、

頑張ってピントを合わせれば、

こういう風に写る。

 

砂浜の女王の名は伊達ではないな。

オスでも女王というのは何故なのか。

まぁ、いいか。

 

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質感で言えば、僕はピラルクが大好きだ。

 

全ての魚の中で2番目に好きであり、

水族館に行って素通りするとかあり得ない。

それくらい好きだ。

 

熱帯魚は普段あまり興味がないのだが、

被写体として考えれば別かもしれない。

 

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背景の水草がいい感じだ。

このコントラストは、悪くない。

 

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殻にこもるイイダコも、

そいつだけ切り取ってしまえば、

不思議と味のある一枚となる。

 

他にもまだまだ撮影したが、

枚数が枚数なのと、

失敗も多いのとで、選別した一部のみとする。

 

釣りとはあんまり関係ないが、

海の生き物の楽しみ方として、

こういう手法もありである。

 

・・・という紹介で今日は終わりとする。

来週は休みがあると思うので、

実釣の話とかはそこでしやす。

 

※余談

 

僕が使っているカメラはこれで、

RICOH デジタル一眼レフ PENTAX K-50 DAL18-55mmWR・DAL55-300mmダブルズームキット ブラック K-50 300WZOOM KIT BLACK 10879 RICOH デジタル一眼レフ PENTAX K-50 DAL18-55mmWR・DAL55-300mmダブルズームキット ブラック K-50 300WZOOM KIT BLACK 10879


リコー
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使っているレンズはこれである。

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参考になれば有り難し。