俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

どこでも釣り場になり得るのです。”その辺の水路”を攻略する。

家の近くに水路がある。

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これを川と呼ぶか何と呼ぶかは、定義次第でどうとでも変わるので、今回はどうでも良いこととする。

 

さて。

 

散歩がてらこの水路に沿って歩いていると、結構色々な魚種が生息していることが分かる。

 

既にこのブログに登場した魚であれば、オイカワとフナ。まだ釣っていないものであれば、恐らくモツゴ、そしてカマツカ等。

 

身近にこういう優れたスポットがあるものの、どうして僕は手を出してこなかったのか。

 

単純に、ここはアパート群の中を流れているため、釣りなんてしようものなら確実に変な人と思われるから―というのが大きい。

 

しかし今回は、暇だったのと、最近釣りに行けていなかったのと、金が無いのといった要素が重なったため、この水路を攻略することにした。

 

以下、その記録である。

 

 

  

釣り場のコンディション。

 

水深はざっくり30~60㎝くらいである。

 

水路とはいえ、カナダモが繁茂し、種々雑多の魚も生息しており、かつハグロトンボやギンヤンマの姿も見られる、自然豊かな場所である。

 

ネックなのは、流れがとても速いこと。

 

水深30㎝程度のエリアに練り餌を落とし、着底までにかかる時間と、流される距離を測ってみた。

 

大体、5秒で底につくものの、50㎝以上撒いたところから流されてしまった。

 

恐らく、ウキ釣りは極めて相性が悪い

 

ということで、これらの状況を鑑みて、以下の仕掛けで挑戦した。

 

タックル。

 

なんてことはない。

 

中継ぎ竿の竿先側に、1号のハリスを直接結束した。大体長さは、竿と同じくらい。

 

そして袖針の中でもかなり小さいものを選んだ。(確か2~3号)

 

針の5㎝上くらいにやや重めのガン玉を付けて準備完了。つまり、ミャク釣りと呼ばれる釣り方を採用した。

 

尚、餌は冷蔵庫から何故か出てきた、昔使ってそのままの練り餌を使うことにした。

 

では、次に実釣の様子である。

 

釣法。

 

しばらく水路沿いを歩くと、カマツカが泳いでいるのが見える砂泥底エリアを見つけたため、そこに仕掛けを振り込んだ。

 

ガン玉をハリ近くにつけたおかげか、一応底は取りやすい。だが、どうにもカマツカは、練り餌にアタックしてこなかった。

 

代わりにアタックしてきたのは、大量の小魚(ハヤ)。大きさは2㎝くらいなので、ヒットするはずもなく・・・。

 

その地点では、ただ餌を付けては投げて、取られ続ける時間を過ごしただけであった。

 

ということで場所を移動。

 

ちょっとした橋があるところを選んでみた。

 

かなり分かりづらいが、こんな様子。実際は、このキワに5㎝程度の魚が大量に居た。

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ここで粘ること10分くらい。ようやく、竿にブルブルっという小気味よい手ごたえが伝わる。

 

上げてみると、見覚えが無い魚であった。

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恐らくタナゴであるのだが、前回の謎タナゴ↓とはまた別種っぽい。

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これは儲けた。

 

ということで、このタナゴをもって納竿とした。これで魚種は56種になった。

 

まとめ。

 

帰宅してから、少し考えてみた。

 

仕掛けの全長とかは丁度良いと感じたが、エサ取りの猛攻をどう躱すかが鍵となりそうだ。

 

特に、姿を何匹も見たカマツカが獲りたい。貴重な魚種候補である。

 

ということで、次回は練り餌を硬くするとか、小さいミミズを付けてみるとか、何かしらの工夫をしたうえでリベンジする予定である。

 

近所の水路であっても、戦略次第で魚は釣れるし、心がけ次第で楽しい。

 

最初に他者の目が気になる的なことを書いたが、そもそも人は他者にあまり興味がない。

 

旅の恥は掻き捨て。

 

魚さえいるのなら、臆することなく釣りに挑んでみてほしい。