俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

僕はあらゆる水産物を賞味したい。 ~鰺の種類ごとに、味は違うのか?~  

タイトルがしょうもないのは重々承知。

 

WEB魚図鑑を見ていて思ったのだが、アジ(亜)科の魚は結構多い。

zukan.com

 

 例えば僕が大好きなシマアジは、こんなナリをしている。

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 https://www.zukan-bouz.com/public_image/Fish/90/Thumb630/simaaji.jpg

 

んで、スポーツフィッシングで大人気のロウニンアジ(通称GT)は、こんな姿をしている。

https://www.kaiyukan.com/area/exhibition/c3d87ba6b515ff4abb82841d384b3ef16b3fb97d.jpg

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そして大衆魚やサビキでお馴染みのマアジがこれ。

https://www.zukan-bouz.com/public_image/Fish/157/Thumb630/maaji.jpg

https://www.zukan-bouz.com/public_image/Fish/157/Thumb630/maaji.jpg

 

アジ亜科共通の特徴として、尾びれの辺りに『ゼイゴ』と呼ばれる硬いトゲを持つウロコがあることが挙げられる。

 

だが、同じ仲間なのにその姿があんまり似ていない。

 

・・・となれば湧いてくるのが、『アジ(亜)科の中でも、食味に違いがあるのか?』という疑問である。

 

アジとサバでは全然味が違うのだが、そういった違いが、同じ科の中にもあったら面白い。(無くてもそれはそれで)

 

さて。気になったら試してみるのが僕の性。

 

先日さっそく比較実食をしてみたので、今日は手短にレポートを書いてまとめてみる。

 

 

 

 

ルールとか諸々。

 

ということで仕事の帰りにスーパーに寄ってみた。運よくアジ科の魚を2種類発見できたので、さっそく購入。

 

頭が落ちていて分かりづらいが、マアジカイワリである。

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※カイワリについて気になる方はこちらをお読みいただけると有り難し。

www.zukan-bouz.com

 

本当は刺身で比較したかったのだけれど、カイワリは調理済みでしかも半額だったので、鮮度を鑑みて生食は止めといた。

 

 さて。

 

色々考えたが、素材の味を比べたいのと、夜遅くてめんどくさかったのもあり、塩コショウを少し振ってのソテーにしてみた。

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見た目が少し汚いのは、ゼイゴをしっかり揚げることでバリバリと食いたかったからだ。結果、ちょっと焦げてしまったが・・・。

 

ではいよいよ、実食のレポートを述べていく。

 

カイワリについて。

 

正直シマアジにちょっぴり形が似ているので、味には期待していた。とりあえず、一口食べてみる。

 

脂はそんなに乗っていない。パサパサとまではいかないが、ややあっさりした身の質だった。シンプルな味が好きな人は結構良さげかも。

 

食味についてだが、特にクセは無く、好き嫌いなく食べやすい上品な味であった。味付け次第では、色々な可能性が広がりそうである。

 

何に近いかちょいと考えたが、『脂の乗りを少し抑えたマアジ』と形容するのが近い気がする。正直、僕は好きな味だった。

 

マアジについて。

 

一口食べて思ったのだが、総合ではやはりこちらの方が美味い。脂の乗りが十分ながら、クセのない食味は流石だな、と。

 

薄い塩コショウ以外の味付けは0なのに、しっかりと旨味があって、ついつい買っちゃったお酒が進んでしまった。

 

あまり多くを語る必要は無いだろう。味が良いからアジと名付けられたという逸話、伊達じゃないぜ。

 

では最後に、総括をば。

 

結論。

 

あくまでマアジとカイワリのみを比較した結果なのだが・・・

 

『同じアジ科なら、クセのない味という特徴は同じっぽい。ただ、脂の乗りが違う。』

 

と、こうなる。

 

余談だが、カイワリは4匹入りで120円ちょい(半額)で買えたのに対し、マアジは1匹で200円弱であった。

 

コスパを考えたら、カイワリでも十分な気がするなぁ。日ごろから青魚を摂取したいのであれば、こういう少しマイナーな魚に目を向けるのもアリかなと。

 

尚、これにて久しぶりに品目を追加し、目標まであと74品目となった。やはり、色んな魚を味わうのは心が躍る。

 

近いうちに魚市場へ繰り出して、食べたことのないヤツを片っ端から買って調理してやろうかなー。

 

忙しすぎて釣りに出られなくても、魚に関する見識はどうとでも深められる。

 

―こんな言い訳をもって、この記事の〆とする。