Googleマップをいじいじしてそれっぽいところを探すのって、結構楽しい。
海岸沿いをひたすら眺めていけば、ここの海底は砂地だなとかわかるので、いっちょシロギスとか釣ろうかな、とか思ってしまう。
岩だらけっぽかったら、カサゴとかいるんじゃね?と思う。
閑話休題。
さて、後編である。
段々定義づけが難しくなってくるが、めげずに頑張っていきたい。
そして、そこへ実際に釣行したい。やっぱり新しい場所には見たことない魚がいると思うと、心が躍っちゃうものである。まだ若いんだな。良かった!
中流
いきなりの難題である。ちなみにぬし釣りのそれは、ただのでっかい川にしか見えない。弱った。
とりあえず、中流の定義から調べてみよう。
すると、面白い観点が見つかった。川底の石が大きいのが上流、きめ細かいのが下流とのこと。長い距離を流れてくるうちに、削れたり砕けたりするのは学校で習ってたので知っていたが、こう考えればいいとは正直浮かばなかった。
ということで、川底の石が大きくも小さくもなさそうな絶妙な川を探してみた。
すると、実家のある広島でよさげなところを発見。
正式名はよくわからないけど、安川というらしい。
そういえば昔、コイとか求めて自転車で川をひたすら上って、この辺まで来た記憶がある。ということでここは中流だ!(実際はどうなのかよくわからないけど)
湖
山口県に心当たりがあった。
だが、調べてみたら名前に「池」が入っていた。
まぁいっか!超デカいから、湖みたいなものだろう(投やり)!
ここである。
このすぐそばをドライブしたことがあるが、ブルーギルとかブラックバスとかすごくいそうな雰囲気であった。期待したい。
清流
清らかな流れと書いて清流。そんなとこあるかな?
とか思ったけど、とりあえず捜索。
しかし、全然ぴんとこなかったので、仕方なしに「広島 清流」で検索。
すると、「神野瀬川」というのがHITした。
地図だと全然わからないが、川があるらしい。
何故広島と山口をごっちゃにしているのかというと、僕がどっちにいようとも、少なくとも1つはフィールドに行けるように。である。
山上湖
ずばりな場所がある。「香六ダム」だ。
これは、過去の記事を参照していただきたい。
いいとこだ!
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
渓流
いよいよ最後である。渓流。
人類未開の地というイメージが僕にはあるが、そんなとこ残ってるのだろうか?
と思っていたが、調べてみると、あった。
広島にあった。しかも家から思ってたよりは遠くない。
これからのシーズン、絶対抑えておこう!そう誓った。
おわりに。
僕なりに色々目星はつけてみたが、思ったより差別化できないのが正直な感想。
とりあえずここでの定義づけをベースに、今後は釣りに出掛けようとおもう。
・・・ちなみに明後日、久しぶりに釣りに出掛ける予定である。
場所は広島の防波堤。ターゲットは小魚!
記事があがればそういうこと。
記事があがらなくても、そういうことだ!
おしまい!