シリーズ3弾目。ちなみにこのシリーズは全4部作です。
島に滞在していた間、本州では見ることのまず無い生き物に結構出会ってきた。が、それを全部紹介していたらキリがないので、写真に残ってたものだけをご紹介。
よくわからないチョウ
とりあえず本州では見たことがない。羽を開いて止まるって点は蛾っぽいけど、顔はチョウっぽかったからチョウなのだろう。
水溜りからチューチュー水を吸ってたのが印象的だった。
野ウサギ
キャンプ場にいた。つがいなのか、同性なのかはわからないけど、いつも2羽で行動していた気がする。
警戒心が強く、寄るとすぐに離れてしまうが、何故か目につくところにはいつも居るので不思議だった。
寂しがりやなのだろうか。
モクズショイ
夜の海で発見した、カニの仲間。海の藻屑になったものを背負うのでモクズショイ。
カモフラージュの為なんだとか。昔テレビで見たへんないきものランキングにもランクインしていたので、珍しいのかもしれない。
ヤシガニ
あまりに急な出会いの為、実は写真を撮れなかった。が、激レアな生物らしいので、記念にご紹介。
夜の海辺を散歩していたら遭遇。全長30cmくらいの大きさで、ハサミも超でかかった。多分挟まれたら指の1本くらい落ちる。
後輩が捕まえようとトライしたが、大暴れした為撤退。でかいカニには触らないに限る。
おわりに。
いつぞやの記事にも書いたけど、この島には、釣りには関係ない記事を数個書いてでも伝えたい魅力がある、と僕は考えている。
本気度としては低めだけど、この島の役場とか受験しようかなと思ってる節も、ないこたない。
あーあ、生きてる間に何回か行きたいなぁ。
つって。
本当はそろそろ、沖縄にも行ってみたいと思ってる。
でも、年内はいいかな。金もないし。
バカンスはたまにしか行かないからこそ、楽しいのである。
※おまけその2はこちら↓
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
※釣り編はこちら↓
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
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