ハッキリ言うと、僕自身もう休みが今年、無い。
気温もだだ下がりであり、実釣系の記事は書ける気がしていない。
でも、このまま一月以上ブログを放置するのはそれ以上に嫌だ。
となれば、タイトル通りのことをするしかないワケで。
今まで書いた記事は110近くになり、僕の中でも思い出深い記事とかがいくつかある。
今日はそれの紹介と振り返りでお茶を濁す次第である。
サバイバルフィッシング
2017年で最も充実したネタが書けた記事である。全三部。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
一応念を押しておくが、厳寒期にはもう二度と行かない。死んでしまう。
思い返しても、やっと釣れたソイ、カサゴの天ぷらの美味さたるや、カメノテの味噌汁の絶品さたるや、筆舌に尽くし難いほどの思い入れがあった。
釣行時間は24時間きっかりだが、僕はなんやかんやで総起床時間が33時間を超えるというトンチキなことにもなってしまった。
支離滅裂になっていく自分の発言が面白かったこともまた、ハッキリと記憶している。
萩でのイカメタル
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
人生初のイカ。しかも2人で50杯を超えた。その時のルポ。
これを烏賊童貞卒業と形容しているのが少し恥ずかしいが、まぁいいか。
色々な人が言うように、初めてイカを釣った時の感触は、さながらビニール袋を引っかけたかのようであった。
釣り上げてみると、その大きさと重量に二度驚いたものだ。
最後の方はもはや漁の如く釣れてしまったが、これもまた一興。
正直年に一度でいいのだが、継続的に釣行したいと思えたジャンルである。
瀬戸内海での巨タイ
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
文体が心なしか明るい。
今より若いからというより、それくらい嬉しかったということだろう。
感情は文字に乗るというが、本当なんだな。
あの時の引きの凄まじさは今でも覚えている。
本気で竿を握っている手を離して楽になってしまおうと考えたほどだ。
釣り上げた後に聞いたのだが、僕は色々とスタンスとかを間違えていたらしい。
船上でのファイトはまだまだ不慣れ極まりない。
僕のぬしは船でないと獲れない。
3ヶ月に一度は船に乗るという何かを自分に課すべきかな。
課すという言い方は違うかな。
心の底から楽しいし。
終わりに。
実はまだまだ振り返りたい思い出はあるのだが、リンクを貼りすぎてとても重くなってしまったので、ここで区切ることにする。
来年の1月でめでたくこのブログは三周年となる。
最近はYouTubeの台頭で、釣り人の動画とかもかなりそちらに流れている。
では、だからこそ記事で出来ることは何なのだろうかというのを考え続けて、色々と発信できれば幸いである。
僕は動画編集が苦手なのもあるのだが。
ということで下手すればこれが年内ラスト記事である。
先に言っておこう。
皆さま、良いお年を。