俺のぬし釣り

山口と広島をメインに、102種類の魚を釣るべく我流釣りをエンジョイしまくるブログ。(たまにキャンプにもいく)

2018年のお品書き(多分に希望的観測を含む)。

 

このブログを開設してから、そろそろ丸3年が過ぎようとしている。

記事の数こそ充実してきたが、僕としてはそろそろコンテンツを増やしたりなんたりしたいとずっと感じている。

 

理由はシンプルで、僕が超飽き性だから。

それなのにブログそのものを続けられているのは、中身とか心構えを結構頻繁に変えているためである。

 

さて、2018年はそのアイデアを形にしていく、それを目標に色々としたいわけで。

僕が取り組みたいことをいくつかここに、事業計画ではないが書き連ねておく。

 

 

  

自宅アクアリウムの開設。

 

 

先日。めでたく賞与が支給された。

実はその際に真っ先に頭に浮かんだのが、自宅にアクアリウムを作りたいという想いであった。

とはいっても、煌びやかな熱帯魚を飼うつもりは全く無く・・・。

 

現時点で興味があるのは、その辺の川にいるような魚の観察、或いは渓流魚などであろうか。

石の上で呼吸をしているようなタイプの魚は、何時間観ていても飽きないし、それをアテに何杯でもお酒が飲めそうである。

 

白状すれば、その観察日記をつけることで、ネタに困ることが永遠に無くなるぜウヒという下心もある。

3月までは本業が激ヤバな忙しさなので、3月半ば開設を目標としながら、日々魚図鑑でもめくっていようと考えている。

 

沖永良部島再訪。

 

 

毎回来るたびにもう一度行きたいと思うし、もう二度と来れないとも思うところ。

それが鹿児島県沖永良部島である。なぜその島にここまで感情移入しているかというストーリーは、僕の素性を特定されそうなので伏せておく。

 

平たく言えば、のんびり過ぎる時間、たくさん釣れる魚、南国の風土の全てが僕にマッチしているからである。

沖縄にも興味はあるが、釣りというより観光地としてのそれである。

那覇で釣竿を振る僕を、僕は想像できない。

メジャー過ぎずマイナー過ぎず。そういう意味でも沖永良部島は丁度よい。

 

で、今年はゴールデンウィークが激しく長いという胸が熱い話を耳にした。

それが僕の会社で適応されるか否かというギャンブルはあるが、そのうち2泊3日くらい使って沖永良部島に行ってやろうというのは、かなり強く思っている。

リベンジしたい魚種だって多い。ダツも釣りたいし、ウツボも釣りたい。

んで夜は、ホテルでも良いし、キャンプ場でうだうだしても良い。

記事を書きながら鼻孔が膨らんできた。

 

旅行計画の作成は、しばらく週末の楽しみになりそうである。

 

ヒラマサを獲る。

 

 

実はさりげなくぬしに設定していて、僕が釣るぞと決めている魚、ヒラマサ。

正直なところ、ただお飾りとして考えていただけになっていたため、それ狙いの釣行は考えたこともない。

 

だが、財力と道具のラインナップは結構狙えるところにまで迫っている。

財力といっても、そろそろいい年なので、買うだけ無駄な物とそうでない物を見抜く力がようやく伴ってきただけなのだが。

 

行くとしたら玄界灘だし、日取りとしては平日の有給となる。さらに、ヒラマサを狙う人は知人にも多くはない。

多くの要素が一致しなければ、そもそも釣行にすら出かけられないのだ。

 

だからこそ、ヒラマサ狙いのアンテナは結構強く、日ごろから張っておこうと考えている。

 

まとめ。

 

 

上記のしたいことというのは、結局、魚種を増やすことに密接に関係がある。

そろそろ半分なのだが、まだ半分だ。102種類という壁は、思いの外高い。

 

昆虫とか野草というのも、忘れてはいないのだが、こういうので盛り上がるようなアイデアをまだ練り切れていなかったりもする。

そういえば、何かしらの動画投稿なんかをしても面白そうだ。アイデアなんてないけど。

 

頭には結構前向きな話が浮かぶもの。

しかしそれを実行するとなればまた別。

そろそろ重い腰を上げようぜ俺よと思うこともあるし、もう少しいいじゃんと思うこともある。

 

そういうユルさは残した上で、週1更新のペースは維持しつつ、4年目を迎えられたらな。

 

・・・という決意表明風に誤魔化した言い訳をもって、おしまいとする。