俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

本気で『ボウズ』を逃れたいのなら、これを持ってけ!そしてこの辺を攻めろ!というお話。   

寒くなると、カレイやアイナメ、グレを筆頭に、夏とは違う魚の活性が高まる。引きといい、味といい、優れた魚が多い。今年はどれに挑もうかな。

 

―と思うのは思うのだが、いかんせん寒いのが嫌で仕方がない。まぁ、出不精が勝つ理由はそれだけではないのだが。

 

何より冬は、マジで釣れない!変温動物の性か、ほとんどの魚は活性が下がってしまうのだとか。気持ちは分かるけど。

 

となればリスクとして増えるのは、『ボウズ』というヤツだ。

 

語源はさておき、魚が一匹も釣れないことを表す語であり、簡単に言えば釣り人にとって不名誉なことである。

 

ということで今日は、ボウズを逃れるために僕が大切と考えていることを、『餌』『仕掛け』『戦略』に分けてご紹介していく。

 

 

  

ボウズを逃れたいならこの餌が良い。

 

砂イソメ

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もはや信者だ。これを話すのは何度目か分からないけれど・・・。

 

カレイ狙いで本虫と青虫だけ持っていくのも男前だが、一発大穴は外れると哀しい。

 

何と言うか、大型魚は砂イソメではダメだ!という話がある。かつては僕も信じていたが、最近はどうにも眉唾だ。

 

理由は、ちょい太めのそれではあるが、カレイもアイナメも、何ならアナゴも釣ったことがあるからだ。

 

魚力・アピール力に秀でているイソメだ。ルアーでない限り、保険として用意するのを本気でオススメしておく。

 

ブツエビ

 

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http://miki.ocnk.net/product/290

 

何が地方名やら良く分からないが、『タエビ』と言ったりもする。とりあえずモエビとは違う。

 

潜るときの音が魚を刺激するとか色々な説があるが、とりあえず淡水エビは餌として優れている。

 

過去の釣果だと、メバルカサゴ、アナハゼ、ウミタナゴ、何ならチヌやグレのアタックがあった。

 

『絶対に何かを釣りたい!』のであれば、胴付き仕掛けを作って岸沿いをちゃぷちゃぷと流しつつ放置すれば、大抵何かが来る。

 

釣具屋によっては入荷が安定しないのがやや難点だが、用意しておくに越したことは無い餌である。

 

僕の体験談として確固たる自信があるものに絞ると、餌についてまともに語れるのはこれくらいだろうか。

 

冬はあんまり釣りに行きませんので・・。

 

一応『ボウズ逃れ』という目線でイマイチなものも添えておく。

 

『本虫』はカレイに効果ありと言われるが、僕はどうにもハズレばかりを引いてしまっている。

 

そういえば本虫を餌にして何か釣ったこと、あったかな?そんなレベルなのだ。

 

博打として使うには構わないだろうが、確実に何かを・・となれば話は別なので注意である。

 

尚、僕はほとんど使ったことが無いのだが、『白魚』『生イキくん』といったものを使って、去年友達が釣果を挙げていた。(メバルとカワハギとソイ)

 

餌に迷ったら、参考にしていただければと思う。

 

では、次に仕掛けについて。

 

ボウズを逃れたいならこの仕掛けが良い。

 

ボウズ逃れ

もはや名前が・・という。僕は誰か同行者がいるときは、必ず1セットは持参する。それくらい、『何か』を釣るのに強い仕掛けだ。

 

原理は極めてシンプルで、仕掛けの上部にスーパーボールみたいなのを、そして最下部にナス型オモリをつけただけ。

 

ハリは3つついており、1,2番目のが『アジ等用』で、3番目が『丸セイゴ』つまり大物向けというものだ。

 

上記のタエビと砂イソメを組み合わせれば、確実に何か釣れる。そう信じさせられる釣り具である。

 

慣れてくれば、自分の好きなように手作りしてみるのも面白そうだ。僕も近々、淡水用のこれを作ってみようかなと考えている。

 

メタルジグ+サビキ

邪道と言われたらそれまでだけど。簡単に言えば、道糸に直接サビキ仕掛けを結束し、本来カゴを付けるとこにジグを付けるだけ。

 

投げて棒引きするだけで、アジとかカマス(いれば)のアタックが来る。

 

過去にはハリにバークレイのパワーベイトを付けてみるとか、色々実験をしたが・・。

 

シンプルイズベスト。ジグとサビキだけが一番反応良しなのであった。

 

胴付き仕掛け

 

ウキ釣りの良いとこと投げ釣りの良いとこを合わせたみたいな釣法。仕掛けとはズレるけど、まぁ紹介ということで。

 

ネックなのは道具が少し細々してしまうことだが、それ以外は『ボウズ逃れ』という目線で考えればオススメの釣法となる。

 

カサゴメバルは勿論、例の沖永良部島でこいつらを仕留めたのも、全てが胴付き仕掛けである。(ちなみにこのときの餌はオキアミ)

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同行者を募れるのなら、一人くらいこの釣法に充てても良いと思う。そこは場合によりけりということで。

 

ということで次、ラスト、ボウズを逃れるために探るべきポイントについてをまとめてみる。

 

ボウズを逃れたいならここを探るのが良い。

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この辺がテーマだと、釣り場によってまるで変わるので、まずは定義から。

 

『防波堤か砂浜において、ボウズを逃れたければ攻めるべきスポット』と言う風に今回は限定する。

 

理由は、川はそもそもどこでも厳しいし、船であれば船長が教えてくれるのが一番だし、磯は僕が行ったことがないから無理。

 

そういう話である。

 

さて。

 

まず『何か』を釣りたければ、ヨブだのカケアガリだの潮目だの難しい話ではなく、

 

『障害物周り』か『足元』を攻めるのがオススメだ。

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だだっ広い海に丸見えの状態で魚が泳ぐ状況は、実際とても考えづらい。(勿論青物は除く)

 

メバルとかカサゴなんかは、障害物の中に身を潜めてジッとしてるというのがその実だ。これは水族館で観察するとよく分かる。

 

砂浜であれば、ハッキリ視認できるのなら海藻地帯のヘリを探るのを推奨する。

 

リスクは割とあるものの、クロダイとかが居る可能性が高いためだ。これは実際に自分で潜って観察した。

 

ということで、最後の項目は極めてシンプルな話に落ち着いた。

 

『障害物周りをまず探れ!』

 

 

これに尽きる。そうすれば、カサゴメバル、アナハゼ、メイボ、グレ、クサフグ、ドンコ、ベラといった魚が掛かるはず。

 

釣果が獲れずに困ったら、ぜひ試していただければと思う。

 

終わりに。

 

釣り方には人それぞれの流儀がある。

 

『一発大物!』『数釣ってナンボ!』

 

そういうのは個人の哲学で個人の自由なので、好きにすればとしか思わない。

 

かくいう僕の流儀は、『出来るだけ色々な種類の魚に出会う』というものだ。ボウズを食らえば、その目的に対してネックとなる。

 

となれば、それを回避する方法を考えるのは至極当然な流れになる。とはいえ、本を書くほどのボリュームにはなりようがないのだが。

 

これから、色々とアウトドアはハードな季節となる。引きこもっていると欝々してくる僕には辛いシーズンだ。

 

ぬし釣り64でも、冬は色々と盛り上がりに欠ける季節だったなぁ。何か新しいこと、考えないとな。

 

そう思った。

 

※その他ボウズ逃れシリーズはこちら。

pochihiko-inunosuke.hatenablog.com

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