俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

晩秋のここはもはや水族館!圧倒的魚種がウリの神釣り場に行ってきた! @山口県防府市・小茅漁港

今日はもはやおなじみの、この漁港へ繰り出してきた。

pochihiko-inunosuke.hatenablog.com

 

―と言っても、特定のターゲットに絞るのではなく、『どうにかして魚種を増やすことを目的とした釣行』である。

 

ということで今日は、そのレポートである。

 

 

 

コンディション。

 

 地図でピン止めしてあるまさにこの角を陣取った。そこの画像はこんな感じ。

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今日の作戦は、竿二本を用い、以下の通りとした。

 

シーバスロッド+3000番のリール+ぼうず逃れ(餌は青虫とオキアミ)

 

 

エギングロッド+2500番のリール+エセフラッシュジギング

 

 

では、順にご紹介。

 

『ぼうず逃れ』とは、とにかく何か魚を釣ることに特化したユニークな仕掛けで、中層~底層を同時に探れる優れものだ。

今回はこれにオキアミと青虫をセットし、とにかく何かしらを釣ることを狙いとした。また、同時に『エセフラッシュジギング』も敢行。

 

コチラは、サビキ仕掛けを道糸に直接結束し、オモリの代わりにジグを付けて、投げて巻く。ただそれだけだ。

 

ここまですれば新しい魚種と出会えるだろう。

 

―では、実際のところはどうなったのか?今日の釣行を早速振り返ってみよう。

 

時系列レポート。~西浦は天然の水族館か?~

 

釣り場に到着したのは、満潮引きはじめ2時間後のざっくり10:20頃。前日に深酒した影響で、朝マズメに起きられなかった・・・。

 

釣り場についてみると、アングラーは数名程度。棒ウキを投げていたり、エギをシャクっていたり、対象魚は様々っぽい。

 

で、僕はそんなのお構いなしでさっきの作戦を開始。『ぼうず逃れ』に、上から順番でオキアミ→オキアミ→青虫をセット。

 

そして岸壁スレスレにぽいと投下し、あとは置き竿とした。その間にエセフラッシュジギングを作ろうとチマチマ作業していると・・・

 

ガガガッ!

 

とシーバスロッドがしなった。どうせフグだろとほっとこうとしたが、その引きは結構強め。慌てて巻いてみると、思い切り横に走られた。

 

興奮しながら回収すると・・・。

 

良型のベラであった。しっかりとオキアミに食いついている。

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サイズがサイズだったので食べようかと思ったが、超軽い二日酔いでグロッキーなため、今日は全てリリースすることに決めた。

 

さてさて。また仕掛けをキャストし、再びエギングロッドの仕掛けに取り掛かると・・・。

 

ブルルッ

 

というアタリがすぐに出た。さすがにこれはフグだと思い放置。ちゃんとサビキの方を完成させてから、仕掛けを回収すると・・・。

 

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おお、人生で初めて釣ったカワハギであった。まさかの青虫を付けた丸セイゴ針にヒットしている。

 

大体11:30くらいまでは、いちいち写真を撮っていられないほど、『ぼうず逃れ』にアタリが集中し、連発した。

 

フグ、ハオコゼも出たが、写真は無し。

 

一方、サビキの方もアタリが出た。

 

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メバルだ。意外とサビキにアタックしてくるんですよね。昼間の時間帯だったのでちょっと意外。

 

―尚、直後に多分沈んでるロープに引っ掛け、リーダーごとサビキ針をロスト。早々にこっちは納竿とした。

 

だが、『ぼうず逃れ』のパワーは凄まじかった。一番驚いたのは、サビキをロストした後のアタリだ。

 

着底した瞬間、竿を海に落とされるレベルで引き込まれたのだ。アワせてみると、重いしとにかく走る走る

 

そして回収してみると・・・。

 

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わっしょい。手のひら+αくらいのマコガレイであった。こんなにすぐすぐアタリが出る魚じゃないはずなのに・・・。ちょっと意外。

 

そして、大きなアタリは連続した。

 

鋭くしなるのではなく、重いゆっくりとしたアタリが出た。巻いてみると、とんでもなく重い

 

―そして海面に上がってきたのは、誰かが落としたであろう緑色の網(ビク)であった。

 

あーあ、なんだそれ・・・と思ったら、そのビクの中で何かが暴れている!(しかもラインはその何かに向かって伸びている)

 

意味が分からない。とりあえず回収後、ライターやハサミを駆使し、ゴチャゴチャになったビクを破り、中身を救出する。

 

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すると、割と大きめのゴンズイであった。うわぁ、良かった、刺されなくて・・・。(胸ビレと背ビレに毒棘アリ!注意!)

 

さて。このゴンズイに針を取られたくらいで、天候が激烈に悪化し始めた。爆風は吹くし、大粒の雨がパラつくという状況。

 

しかも!最後の最後に青虫のケースが吹き飛ばされ、僕の心は急激に萎えた。

 

大体12:00前をもって納竿とした。持って帰った獲物は無いが、それを補って余りある、心が躍る釣行であった。

 

『お前は一体何者だ?』

 

・・・というオチにしても良かったが、実は今回、どうにも気になる魚を釣り上げた。

 

それはコレだ。

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実はコレ、クサフグなのかヒガンフグなのかショウサイフグなのか、どうしても判断が付かないのだ。

 

ちなみにクサフグはコレで↓、

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ヒガンフグはコレ↓、

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ショウサイフグはこんなフグ↓。

https://www.zukan-bouz.com/public_image/Fish/222/Thumb630/shousaifugu.jpg

https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B0

 

ヒレの色や模様など、どれとも違うと分かる。だが、それぞれがそれぞれの特徴もあるような気がする

 

30分くらいあらゆるフグ科の魚を調べたが、今のところ、僕は何かしらの雑種だろうと考えている。

 

実際交雑種は、結構な問題として最近報告されていることらしい。(可食部や有毒部が変わるという)

www.nikkei.com

 

釈然としないが、まぁあり得ない話じゃないよなと、独り言ちている。これは新たな魚種にカウントしちゃいましょう。

 

―ということで、今日はめでたくカワハギ謎フグの2種類を追加し、102種類達成まで、残り49種となった。

 

と言うことは、何だかんだでこのブログを始めてから53種類は釣ったということか。なんか感動。

 

これから冬になれば、グレの盛期になるし、何ならチヌもまだ仕留めていない。アナハゼやカマツカなど、居場所を知っている未達成魚もいる。

 

一歩一歩着実に、目標には近づこう。改めてそう思った。