俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

僕はあらゆる水産物を賞味したい。 ~ここ最近作り溜めた魚料理まとめ~

相変わらず、海産物を使った料理のレシピを日々実践し、独りで食って独りで美味いと呟いている。

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そしてふと最近気付くと、まだアップしていない料理が結構な数溜まってきているのに気付いた。いわばストックだ。

 

1つ1つはモチロン記事になるほどのボリュームではないが、塵も積もれば何とやら。

 

だから今日は、ここ1ヶ月のレシピをまとめて放出し、休日が潰れて釣りに出れない分の埋め合わせを図るとする。

 

 

 

美味なる無名の深海魚『マナガツオ』。

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見慣れない名前の魚を見ると、ついつい買ってしまう。この【まながつお】とは一体何なのか?

 

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 https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%84%E3%82%AA

 

こんなナリの魚で、主に底引き網で漁獲される。西日本をメインに流通しているそうで、美味な割には知名度は高くないという。

 

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ということで、当時ハマっていたアクアパッツァで頂く。

 

なるほど。相当クセが無い白身なのだろう。こちらの味付けに全て染まってしまい、マナガツオって何味だ?というのがよくわからなかった

 

うーん、美味しかったけど、不完全燃焼。次回は塩焼きにでもしてみますかねぇ。

 

お馴染みの地魚『レンコダイ』のアクアパッツァ

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この魚もまた、僕の住む山口県でよく見かける。【レンコダイ】とは地方名で、正式和名は【キダイ】だという。

 

マダイに似ているが、黄色がかった体色や、水色の斑点が無いことなどで識別化。また、そこまで大型化しないのも特徴である。

 

この魚は本当によく目にするのだが、それゆえにあまりガッツリと食べたことは無かった。

 

だが先日スーパーで、型の良いレンコダイを発見(写真のヤツ)。これ幸いにと、アクアパッツァで頂いた。

 

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(右上のがソレ。この日は良いことがあったので、豪勢に独り飲みである)

 

 さてさて。味はマダイに似てるが劣るという。だが食ってみたところ、極端に及ばない程マズくもない。これはハッキリ、美味い部類だろう。

 

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特にほほ肉は、歯ごたえも味わいも◎。レンコダイ、調理法では大いにアリだと判明!これからも色々な方法で食ってみるとしますかねぇ。

 

これまたお馴染みの地魚『金太郎』は、超美味い!

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山口県でメジャーな魚で、『金太郎』というのがいる。スーパーで見るだけでなく、地魚特化タイプの寿司屋でもよく見かける。

 

この派手な魚の正式和名は『ヒメジ』であり、金太郎はその地方名だ。

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https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%B8

そんな『金太郎』だが、不思議となかなか食べてはこなかった。1パック当たりの量が多いので、調理がめんどくさかったからだ。

 

だが今回、意を決して、この『金太郎』の大量調理に挑戦してきた次第。

 

―まず、鱗を取り頭を落とし、三枚におろし、中骨を落とす。

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ここまででざっくり15分かそこら。スピードを重視したので、少し身がボロボロになってしまった・・・。

 

その後はじっくりと唐揚げに。

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美味しそうなにおいが立ち込める・・・・・・。

 

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そして完成。

 

マヨネーズを付けても良かったが、今日はシンプルに塩コショウで頂く。そしてパクリと。

 

人気である理由は簡単だった。 スズキ目の他の魚の多分に漏れず、ほろほろとした身の質と、すっきりした味わいの白身

 

そして脂もたっぷりとのっていた。もしかしたら、調理法によっては少しパサつきを感じるシロギスより、美味いかもしれない!

 

また、身が結構しっかりしていたので、調理も思っていたよりし易かった。色々とオススメだ。

 

入手できるエリアはやや限られるが、チャンスがあれば是非ともご賞味いただければと思う。

 

絶品!タラの白子の唐揚げ。

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カレイの一件や、最近居酒屋で食べたフグの白子の味に感動してからというもの、スーパーに行くたびに目を皿にして『白子』を探してしまう

 

そしてつい先日、『北海道産の新鮮なタラのそれ』を発見することができた。足繁く通って3日目の出来事だ。

 

そして白子の調理法として僕がたまらなく好きなのが、かつて『たかくら』で頂いた唐揚げだ。

 

今回はこのレシピを基に、それをなるべく再現してみた。

cookpad.com

 

そして結果。

 

我慢できずにパクリ。

 

あぁ・・。

 

この美味さを俺は求めていた!

 

こってりとしたコク!とろとろの食感!全てがとんでもなく美味い!美味すぎる!

 

冬の味覚を贅沢に揚げてみると・・。熱燗が嬉しいツマミになります。

 

去年の秋、気づいていつつもスルーしていた『鮭の白子』が猛烈に悔やまれる。今後もチャンスがあり次第、色んな白子を食べてみようっと。

 

※別日、ボイルされたタラの白子を発見。その店で売られていたスズキの切り身と一緒に、フライにしてみた。

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結果・・・。悪くはなかったが、独特の味わい(臭み)があり、生で買ってきて自分で調理した方が圧倒的に美味かった。参考にされたし。 

 

【天然ブリ】と【養殖ブリ】の味はどう違う?

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先日、『天然ブリ』と『養殖ブリ』を両方安価で入手できた。分かりにくいが、上が天然、下が養殖だ。

 

せっかくなので、色々と比べてみよう。まず、身の質だが、ざっくり以下の違いを僕は感じた。
 

天然→筋肉質でやや固い、少し赤みがかっている

 

養殖→脂が乗っていて柔らかい、全体的に白い

 

という具合。

 

まぁ、大海原を及び回って魚やイカを捕食しまくる天然ものと、イケスで管理された餌を食べまくる養殖ものでは、やはり差は出るよなぁ、と。

 

では、味はどうだろうか?違いをよりはっきり確認すべく、刺身にしてみた。

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上が養殖、下が天然。電球色の明かりの下だと、身の色の違いがハッキリ出て面白い。

 

で、食味の感想は以下の通り。

 

天然→やや固いが、旨味もある!少々血合いの味がする。

 

養殖→柔らかく、脂が多くてこってりしている。癖は少ない。

 

という感じ。正直どちらのが美味いか不味いかの話ではなく、好みだと思う。(豚肉が好きか、猪肉が好きかの違いに似てる)

 

その場面があるかはわからないが、参考にしていただければありがたし。

 

終わりに。~魚料理はやはり良い~

 

―ということで怒涛の、マナガツオ・キダイ・ヒメジ・スズキの追加で、残り魚種は59品目となった。おお、60を切った!

 

冬は魚の『味』が良くなるので、スーパーを巡るのが楽しくなる。自炊なので、極端に食費がかさばらないのもまたありがたし。

 

実際尻込みするほど難しい料理でもないので、大嫌いでない限り、果敢にチャレンジしていただければと思う。

 

では、今日はこの辺で。