俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

仕掛けをケチったら魚が全く釣れなくなったという話。

今日は短めの余談をば。

 

僕には何人かの釣り仲間がいる。パターンとしては、もともと好きで繋がったか、僕が布教したかのどちらかである。

 

後者の場合、『きちんとした釣り理論とかどうでもイイゼ!』というソウルごと伝授したのもあり、独自のスタイルが確立されていくのが面白かった

 

ジェット天秤は30号。リールは糸が巻いてるものしか使わない。イソメ?ぬるぬるしてるからヤダ!オキアミ使う!・・・等々。オキアミもぬるぬるしてるやんけ。

 

―かくいう僕もぬし釣り64で釣りを学んだ男なので、基本そういうファンキーフィッシングにお節介は発動しない。好きに楽しみ、釣って満足すればいいんですよ。

 

―とはいえ、それにも限度がある。そのラインは、『釣れない』とき。釣れない釣りって何なんじゃい。イソメを海に返してるだけじゃねーか。

 

今日はそのケースでも特に多い、『仕掛けをケチることの功罪』について述べたいと思う。

 

 

僕はもともと釣具屋でバイトしていたので多少わかるのだが、まず安い仕掛けはどっこまでも安い

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それこそ5セットで100円!とかそんな。その代わり、仕掛けは非常にシンプルで、ラメとか気の利いた工夫はない。

 

何ならたまに、針が錆びていたり、ラインが濁っていたり、ぐっちゃぐちゃに固まっていたりさえする。

 

―こんなのはどっから流通してるのかという話だが、大抵は『倉庫から何か出てきたわ、もったいねーし売っとくか』程度のノリである。

 

まぁ、こんな扱いの仕掛けでも釣れればいいのだが・・・・・・・・。ぶっちゃけ、ここをケチると驚くほど釣れないのだ。

 

僕のある友人はこのお徳用パック信者であり、釣りケースにはいつもこれが5~6袋は入っていた。どんだけ好きやねん。

 

一方僕はHAYABUSAやささめとかが出している、シロギスに特化した仕掛けが好きなので、それをメインで使う。

www.hayabusa.co.jp

www.sasame.co.jp

 

 

さて。ある日僕らは一緒に釣りに出掛けたのだが、同じ場所・同じ餌なのに、キスのアタリにハッキリと差が出たのだ。(僕の方が2倍くらいあった)

 

違ったのは仕掛けの値段。以上である。

 

まさかと思って、僕は友人の針と代えてもらい、そして僕の仕掛けを彼にあげた。

 

結果は想像の通りだ。綺麗に逆転したのである。キマリだ、多少値が張ってでも、工夫された仕掛けのがええねんて!

 

―もっとも、これはシロギスに顕著な傾向であり、例えば餌さえついていればいいハゼみたいな魚は、仕掛けがチープだろうが平気でアタックしてくる。

 

・・そうはいっても、そういえばやっすい仕掛けでカレイを釣ったこともないなぁ。視覚を使って捕食する魚には、多少値が張る仕掛けのが良いのかもしれない。

 

ということで、コスト削減に力を入れ過ぎて本末転倒な感じになっちゃってないか、今一度タックルボックスを見直してみてはどうだろうか。

 

腕を磨くのも一手だが、その磨くのに掛かる時間・労力が300円弱で買えるのだ。僕なら迷わず支払いまっせ。

 

 ということで、仕事は忙しいし雨は降るしで今週末は多分出掛けられないゆえ、この記事で大人しく数を稼いでおく。

 

頑張った自分へのご褒美(笑)に、美味い魚でも食おうかなぁ・・・。

 

ま、今日はこの辺で。

 

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