俺のぬし釣り

山口と広島をメインに、102種類の魚を釣るべく我流釣りをエンジョイしまくるブログ。(たまにキャンプにもいく)

5連続ボウズをやらかし、エギも2個ロストして得た情報全てを、ここに書く!!

記事にこそしていなかったが、実はほぼ毎週、エギングしに防府へ通っている

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―しかし、その釣行数と記事数が比例しないのは何故か?簡単だ。

 

釣れてねーからである。

 

アタリがちょいちょいあったのはあったのだが、今のところ150回キャスト連続ボウズくらいいってんじゃなかろうか?

 

しかも今日も繰り出しながら、3時間粘ってタコのチェイスとアタリ2回があっただけ。オキニのエギも、2個ロスト。やってられるかF○ck!!

 

―ってことでほとほと疲れちったので、その悲惨な経験から得た知見をゴリっとまとめてこの記事に書き、皆様にシェアして成仏させます。オス。

 

 

まず伝えたいこと:『プロの教え』をトレースしたら、アタリは増えました。

 

大体2~3連続ボウズの頃、結構密にエギングの勉強をした。

 

僕はプライドが無いので、周りの人間皆師匠である。だから、色んなアイデアを調べて、拝借するのはワケもない。

 

だから、『何を使えば釣れるのか?』『どう誘えば釣れるのか?』を、以下の記事と動画を参考にリサーチ。

happy-life0719.com

www.youtube.com

 

先生と生徒みたく、ノートを取るまではしてないが、頭に叩き込む。色々、シャクリのフォームもわかってきた。

 

実際にこれらを取り入れると、アタリすらなかった状態から、アタリはあるという状況には変わったのだ。色々と惜しいのは惜しいに違いない。

 

だが、僕の少年野球のコーチが言っていたのだが、『惜しいは結果じゃねぇ!』のだ。

 

リーチはかけているのだが、結果が遠い・・・・。マジで・・・・・。

 

釣り場について伝えたいこと。

 

イカそのものはクッソ釣れている!!

 

ロケ地は全て、いつもの小茅漁港か、その手前側にあるよくわからないこの港だ。↓

 

ここ、以下で示したエリアにいつ行っても夥しいスミ跡があるし、釣り人もブワーっといるくらい、防府では有名な場所らしいのだ。

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―これだけ切り出せば、釣れないのは単に僕が下手なだけという帰結が出てしまう。マジ凹む。チッキショー。

 

つまり、イカはいるんです。でも、僕のエギを抱いてくれないんです。片想いここに極まれり。

 

②アタリは結構出てんのよ!

 

もう一つ添えると、アタリは何度も出たイカなのかタコなのかは知らないが・・・。

 

不思議なもので、1時間の間に3~4回連続で出たタイミングもある。それはココだ。

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そして、最終的にはロストしてしまったのだが、このエギにそれは集中していた

 背中に3~4つは穴が空いていた。位置的に、岩で擦ったとかじゃ説明が付かないと思う。

 

―また、これまたロストした(落とした)のだが、DUELのパタパタするヤツのレッドにもアタリは結構出た

 

こっちはなぜか頭を何ヶ所かかじられていたっけか。

 

あと、このDUELのヤツの別カラーも、結構派手にやられている

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夜中にやったから当然だろうが、夜光カラーとか、発光するヤツに際立ってアタリが出ている印象である。

 

―ちなみに、アジカラーとかオレンジのヤツは、僕が使う限りアタリは一度も出ていない・・・・。

 

敗因分析。

 

①爆風の中、ひたすらに同じシャクリを繰り返した。

 

この記事を読んで愕然とした。

fishing-rungun.com

 

この特徴に2つ、ドンピシャで合致していたためだ。

 

それは、シャクリをあまり変えなかったことと、風向きの一切を気にしなかったことである。

 

『せめてシャクリを練習すっぺ』という大義名分のこと、2種類のそれしか使わなかった。げにおろかなり。せめて棒引きでいいから混ぜるべきだったかな・・・。

 

あと、小茅はいつ行っても風が強く、流れるラインにイラつきながらエギを操作していた。

 

そこに工夫が無いと、エギはでたらめに動くし、アタリも出ないし、狙ったところを探れないしで、ロクなことは無いのだという!!

 

使っているエギが2.5号一択なのも、要因かもしれない

 

次回行くとしたら、3号とか3.5号も候補に入れておくとしよう・・・。

 

②一つの釣り座に依存した。

 

今日、シャクリ方も道具も身なりもプロっぽい方を見た。綺麗すぎるフォームと高級そうなロッド・リールが本当にカッコよかった。

 

―しかしその人は、数分その場所を探ると、サッサとそこを立ち去って行った。2時間以上釣り続けた僕とは対照的である。

 

・・・多分これが真理なのだろう。落ち着きがあるとかないとか、関係ない。いれば釣れるんだから、いなければ移動。

 

その基本を『めんどくせー』で怠った僕に、イカが魅力を感じないのは至極当然な話である。モテないのは人間相手だけで充分やっちゅうに。

 

次回はあるのか?

 

友達のLINEに『しばらくイカはいいわ』と送ったくらい、今回の経験でエギ熱は滅茶苦茶冷めた。

 

―だが、ヤケクソ状態から冷静になって色々調べると、試せる手はまだまだまだまだあるとよーくわかった。

 

悩む。マジ悩む。例えば次の週、3000円くらい投資して新たにエギを買い揃え、また僕は小茅に繰り出すのかどうか?自分でもわからない。

 

だから今回は結論を出さず、『保留!!!』という一言で終えるとする。

 

それはさておき、ここに書いた情報が、悩めるエギンガー(の卵)に少しでも有益であれば、僕としては嬉しく満足である。

 

では今日はこの辺で。

 

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