最近仕事をし過ぎて、厚顔無恥でもなんでもなく、俺より仕事してる人周りにいないなと思ってます。あとはそろそろ出るはずの結果を出せば、、みたいな?中元です。
さて。シリーズ企画化して、それが段々増えてきたこの【秋穂の怪魚と決着シリーズ】だが・・・。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
先に言う。今日はマジで封印してやろうかというくらい、出来事がなかった!!
文字数で言えば400字くらいで済むってばよ。でもま、それはイヤだから、少し秋穂を散策した結果とか、今後の作戦とか、悪あがきして記事をこさえよう。
だからいつもより頑張って、ちゃんとした文章を書こうと思います。中身の薄さを誤魔化すためにも。
では以下、続きでございます。
本日の戦略(タクティクス)
そういえば釣り座を全然書いてなかったけど、今回含めて今まで全て、場所はココである。
近くには斜面になっているところがあり、エイだろうがハモだろうが、ランディングはそっからズリ上げればいいと思っていたからだ。
逆にそれ以外の場所だと、高さがそこそこあるためギャフが必須となる。流石にそれは使いこなせないので、避け続けてきた。
で。今回の作戦。いい加減丸物を使いたいのだが、山口市の方はイワシとアジが大好きなのか、スーパーをハシゴしても一向に見つからず。
仕方ないので、解凍イワシ(しかも調理済み)を買ってきた。なんか違うけど、いいやろ別に・・・・。
これを前回に引き続き、ワイヤーハリス付きのデカ針にぶっ刺し、全力でフルキャスト!
ボチャン ドボーン
・・・。
身の耐久力がまるでない!!!!!空中分離して秋穂の海に消えていきました。
仕方ないので、二匹目は背骨にぶっ刺し、凄く慎重にキャストした。今度はしっかりとポイントに投下されて一安心。
そして竿を見つめる寂寞たる時が流れる・・・
って時間をキッチリ2時間過ごし、特に成果も無いまま終了でございます(´;ω;`)
いや、その後もキビナゴをダブルにしたり、サンマの切り身をダブルにしたり、色々とやりましたよ?しかしね、うんともすんとも言わんのです。もー。
少し作業感が出てしまいつつあるんですが、釣るまで頑張ると言った以上、釣るまで頑張ります。
ということで、今日はこの辺で。
秋穂の海には夢がいっぱい?
ところがどっこい。もうちっとだけ続くんじゃ。
今回、あまりにも暇で、竿を放置してしばらく堤防の周りをプラプラしていたのだが、その際結構気になる光景をいくつか見つけた。
まず、この一帯。ずっとずっと、何かがボチャバチャ跳ねていたのだ。
夢が無いことを言えばボラだけど、夢があることを言えばセイゴである。そして僕は、セイゴである可能性を推す。
何故かというと、この辺で(たぶん)カタクチイワシの群れが泳いでいたからだ。
数で言えば50~100くらい?そこまで大規模な群れじゃなかった。ただ、暗くて見えなかっただけという可能性も高い。
そこで、即興でサビキにジグを付けただけのエセフラッシュジギングを作成したが、そちらには一切フッキングせず。
最初からスレていたので、何かに追われていたのだと信じたい。その何かは、セイゴとかだと信じたい。
あと、イソスジエビが何匹も表面をふわふわ~っと泳いでいるのも目撃。
透明なソフトルアーや、イワシカラーのマイクロジグを持って行くと、もしかしたら面白い釣りができるかもな~と、ちょっと思った。
ここへの釣行を計画されているなら、参考にしてみてくだちい。
次回予告:ついに作戦を変えます。あることを忘れてたから。
さて。もう3度も同じ釣り座でやって、それでいてボウズが連続しているので、いい加減手を変えなければダメだ。
だから、今度はここでやろうかなと思う。この辺の岩場に下りれば、何とかズリ上げも可能なんじゃないかと。
・・・というより、非常に大事なことを一個忘れていた。
このアカエイも。
なぞのグネグネも。
どっちもこの辺で目撃しているのだ。
場所がまるで違うじゃないか。そもそも竿を奪われたのも、灯台すぐ側である!ぐへぇ。
ズリ上げを優先し過ぎて、ポイントが思い切りズレていることに気付けていなかった。これはちょっと、猛省。
次回は少し面倒だが、この辺まできちんと歩いて、釣ってきたいと思います。
では今度こそ、今日はこの辺で。
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