アポをすっぽかされて暇なう。中元です。あー、帰りたいよぅ。
はい。今日は本題に入る前に2点お知らせです。
ついに、投げ銭システムを搭載しました!最初だけ少し手間なのですが、押した後はアプリが説明してくれます!
もし「おもしろかった、餌代くらい恵んでやるよ」と思っていただけたのなら、ぜひともぽちっと、お願いいたします!
あともう一個、死ぬほどどうでもいいのですが、アイコンをぬし釣り64風の自画像にしてみました。(自分で描いたよ^o^)
山口か広島の釣り場でこんなナリしたヤツがいたら、たぶんぼくです。何となく、載せときます。
さて。ルーティン動画にしようと思って、まだ記事にはしてないのだが、実は最近【泳がせ釣り】を読者の方に教えて頂いた。
要するに生き餌を使った釣りなのだが、今まで確保が面倒なのと、どの口がという話なのだが、残酷だなと思っていたのとで、避けていたのだ。
しかし。目の前でマゴチっぽい魚に噛みつかれた痕跡のある餌を上げられたりした日には・・・。
居ても立っても居られない!!おれも、やる!
ってことで下調べもそこそこに、内なる男子の衝動のまま、【泳がせ釣り】を実践してみた釣行の話でありんす。
実は色々なイベントが起こって記事がパンパンになったので、まずは餌の調達編で一本書いちゃうぞい。
作戦:産地直送計画。
その方に教わったのだが、「河口であれば、川魚でも十分生きて、アピールになる」とのことであった。
また、通称【ギンペイ】と言われる生き餌が、近年評判がよろしいこともそのとき教えてもらった。
ギンペイとは何か?その正体は、意外な話だがウグイである。
刹那、ピーンと閃いた。ギンペイが確保できて、河口が近く、しかも大物が潜んでいるところ。あそこしかない!!
そう、例の貯水池だ。
この貯水池で【ギンペイ】を釣り、そのまま裏手に持ってって、別の魚を釣る!完璧すぎる作戦ではないか!!!
―そしてこの河口だが、こないだ気になるアタリがあった。アジの背中をぱっくんちょと持っていかれたのだ。
確実になんかおる。しかもついでに、秋穂の怪魚もここに生息しているそうなのだ。もはや秋穂という場所にこだわる気はないので、ここでケリをつけてもいい。
色んな意味で、優れた場所。鼻孔を小爆発させながら、僕はウキウキと釣り場へ向かうのであった。
まずは何より、ギンペイ確保なるか?
とりあえず今回は色んな道具を買い揃えた。
生き餌仕掛け、デカい網、電池式エアーポンプ。あと、ギンペイ調達用のミミズと、保険のボウズのがれとアオイソメ。(結構飛んだ(^q^)ご支援よろs)
僕んちの押し入れにはもうバッファが無いのだが、まぁそこは、未来の自分が何とかするっしょ。
これらをもはや走る倉庫と化した車にどったんばったん詰め込んで、まずは例の貯水池へ!
使うロッドは、軽くて感度が非常にいいトラウトロッド、【Air Stick Tremo】。
で、仕掛けはシロギス針の7号。オモリは中通し。これくらい針は小さくして、感度も高めとかないと、生き餌サイズは獲れない気がしたもので。
そして満潮が20:30のため、1時間くらいは河口で釣りがしたいと思い、生き餌確保は最長19:00までと自分に対し約束をした。
まぁ、4~5匹確保できればいいんすけどね。
ってことで釣り開始。すると、割と雨が降ってるにも関わらず、一投目からアタリが頻発。
し、か、し。
オイカワの猛攻に遭い、序盤のアタリは全部これという有様であった🤤
(保険として、1匹だけキープしといた)
その後も粘ると、ちゃんとギンペイも出た!・・・のだが・・・
でけぇ。
20㎝弱という普通に嬉しいサイズ。これは生き餌にはデカすぎる。
はい。その後も数えきれないオイカワと、(たぶん)モツゴ、そしてヨシノボリと、やっぱりでっかいウグイが次から次へとヒットしていった。
ー画像を完全に撮り忘れたのだが、最終的にキープしたのは、オイカワ×1と、タモロコ×2(片方は針を飲んでいたため死亡)である。
ただ、数そのものは20匹近く釣れたので、普通に楽しい川釣りスポットかなと思う。ちなみに、夕マズメ時を過ぎると、アタリは完全に沈黙する。
さて。餌の調達は、完ぺきとは言えないものの、悪くない感じだ。あとはこいつらを持ってって、裏手の河口の大物を探り出すだけだ。
ーということでやや尻切れトンボだけど、後編に続く。
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