意気揚々とスポセンに行こうとしたら、今日は休館日でした。中元です。
はい。完全に記事数を増やすためだけの記事なのだが、ようやっと次年度からは休みが増えそうだし、祝日がちゃんと確定で休めそうという話になった。
ってことで早速次回釣行のアイデアを考えている最中なのだが、これが結構膨らんでしまったので、もう別にまとめた方が、収まりがよさそうだなと。
1つの記事としてはボリュームが弱いが、別の記事に混ぜるにはでかい。そんな中途半端な記事、いざチェケラ!!
検証1:超ハイリスクフィッシング。
ちょいと指で広角にするとわかるのだが、今狙っているのは中浦の岩礁帯だ。現地に行くとよくわかるが、岩が大量にゴロゴロしているため、超ハイリスクである。
しかしその近辺では、大型のシロギスが出たり、30㎝弱のカレイが出たりするし、昔この近くの潮だまりで魚を獲って遊んだときには、アイナメの稚魚が獲れたりもした。
要するに何かしらの魚の生息は確実にあるし、こんなところでガンガンやるマゾも少数派なので、作戦をしっかり立てれば釣りにはなるだろう、と。
とりあえず安定して50m以上のキャストをしなければ、海の色を見ればわかるが、一撃で終わる。練習あるのみ、だな。
検証2:理論上完璧な餌、再び。
↑見た目は失敗しちゃった感がすごいのだが、これはきちんとした完成品。イカのめんつゆ漬けである。
というのも、魚が感知して「うまそうだ」と解釈するアミノ酸は、結構種類が多いわりに、餌間での重なりが弱いのだ。
しかしよ~く以下の表を見ていると気付くのだが、イカにかつおと昆布の合わせだし系の旨味を染み込ませれば、理論上完璧な餌が完成するのである。
http://www.tzwrd.co.jp/zatudann/fish/fish5.pdf
尚、それに至る経緯のより詳細な部分は以下の記事にまとめたので、お暇なときにご一読いただきたし。(ステマ)
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
後はコイツとイソメを使用して、徹底して待ちの釣りをすればいい。待っている間はどうせバカ寒いので、コーヒーでも沸かして飲もうかな。
すると尿意がヤバくなるので、そこの対策がキモかもしれない。いっそ、お茶で良いかも。まぁそこは、釣りに関係ないからこの辺にしておきやす。
検証3:俺ぬしカスタム【ボウズのがれ】。
やっぱりボウズのがれが大好きなのだが、使えば使う程、「ここをこうしたいなぁ~」という、自分好みに変えたい部分が出てくるわけで。
例えば、基本この仕掛けは一番下が丸セイゴになっている。しかし防府近辺で釣りをしていて、投げ釣りでセイゴを釣ったことは一度もない。
むしろ、良型のシロギスやカレイ、アナゴがバクバク当たるので、最初から大きめの流線針の方がいいかもと感じている。
逆に、上に付いている針でセイゴを釣ったことは何回かあるので、上の方を丸セイゴに変えておきたい。サイズを抑えれば、メバルも十分ヒットするだろう。
その上で仕掛けをちゃんと立たせておけば、また違ったターゲットが来るかもしれない。作るのなんて秒で終わると思うので、量産してみようかな。
まとめ。
ってことで次回釣行は、
「我流ボウズのがれで、理論上完璧な餌を使って、中浦の岩礁帯にブチ込んで、待つ!」
という話になる。12歳の子が考えましたと言われても普通に信じるヒネりのなさだ。
それによって、釣れるかもしれないし、釣れないかもしれない。でもま、データとネタは確実に拾えるはずなので、別にいいよね。
ってかこのハイリスク釣り、ちゃんとアンケートでも票をゲットできていたもんねっ。では今日はこの辺で。
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