俺のぬし釣り

山口と広島をメインに、102種類の魚を釣るべく我流釣りをエンジョイしまくるブログ。(たまにキャンプにもいく)

【小ネタな上に釣り関係ない】今度はくっそ悩んでカメラのレンズを買おうとしたので、そのぐだぐだを記事にしときます。

一時期どっかにいっていた物欲が、再び帰ってきました。慎重にならねば、あっという間に破産確定。中元です。

 

はい。今回はマジで釣り関係ない話で恐縮なのだが、再び買い物で悩み倒した副産物を記事にしようかな、と。

 

というのも、Pentaxのk-30ってデジタル一眼レフを持ってるのだが、それについてきた標準レンズがいよいよダメになってきた。

 

具体的には、レンズ内にホコリが超侵入して、思い切り画像に移り込んでしまうという状態になってしまったのだ。

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(よ~く見たら、毛みたいなのが結構写ってる)

 

別のレンズに変えた際は一切この現象が発生しなかったので、元々のヤツに難ありということなのだろう。しかし、直してまで使いたいほど、高価なモンでもないし・・。

 

―となれば。

 

新しいものの買い時かなぁ。

 

しかしカメラのレンズは、時に釣り具をはるかに凌駕する高額なものも存在するジャンルだ。適当にAmazonでポンも、カメラ屋でハイも、できるわけナシ!

 

だからまた、女々しいことは承知の上で悩み倒すことに決めた。以下、そんな話である。

 

 

まずは前提を絞り倒す。

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まずは何より、僕が一眼レフに期待することをはっきり絞らねばならない。実は単焦点レンズを1つ持っており、画像撮影ならそっちで十分遊べている。

 

今回このエントリー標準レンズが逝ったことで困っている理由は、デジカメで動画を撮りたいからである。(最近動画にしたヤツは一部これで撮った)

 

だからこそ、超広角とか、そういう何かに特化した機能はぶっちゃけ必要ない。また、テレビ並みの画質で撮影がしたいという欲も、正直ない。

 

ついでに言えば、超高性能・超高額レンズの世界の画像まで行くと、何が何なのか僕にはさっぱりなのだ。つまり審美眼が、僕にはまるで、無い!

 

となれば、買うレンズは一択。

 

エントリーモデルでもいい、とにかく高すぎない標準レンズだ!!!

 

おぉ、結構あっさり、そしてスッキリ、買いたいものが絞れたぞ!

 

ってことでこの目線で、ガンガン調べていきましょう。

 

ちょっと待て、全部高いじゃねぇか!!

f:id:pochihiko_inunosuke:20211123173701j:plain

 

というわけで、深く考えず価格.comで検索。人気上位種は目玉が飛び出る値段だが、焦らずに【安い順】にソートする。

kakaku.com

 

し・か・し。

 

僕が使っているK-30にマッチするレンズで最安値をかけても、24000円くらいという結構シャレにならない感じであった。

kakaku.com

 

ややテンパりながらAmazonで検索すると、今度は夥しい数のRICOHじゃないメーカーのレンズが表示されて、情報の大洪水でわけわかめ/(^o^)\

 

いったん頭が完全にスパークしたので、カメラに詳しい知人に質問し、頭の中を整理することにしよう・・・・・・。

 

ってことで詳しい人に聞いてみた。すると、僕とはそもそも検索に使っているツールから完全に異なっていたのでオドロキ。(カメラショップのHPでした)

 

開いてみれば、5000円くらいでレンズを発見することができた!(レンズ内小ゴミというのがどの程度か気になるけど・・・・・)

 

―が、そもそもHPを開いていて少し気になったことが判明。レンズをクリーニングに出しても、大体値段が一緒か、それよりもちーと、安いのだ。

 

ならば、買い替えるんじゃなく、直せるかどうか持っていく方が先じゃねぇかな、と。見積もりをサクッと聞いて、それの方が高ければ、初めて丸ごと買えばよくね、と。

 

よし、まずは出社前などに時間を作って、近くのカメラ屋に持参してみよう。続いての話はそれからだ!

 

そこで分かった事実と頓挫。

 

カメラ屋にもっていったものの、そこで受けた宣告に僕はたじろいだ。

 

そう、これは直せないというものだったからだ/(^o^)\

 

具体的には、レンズの内部の奥深くにまでホコリが入り込んでいるため、取り出すことは不可能という話であった。ぴえん。

 

その原因はなにか?

 

単純明快、僕が掃除をサボり過ぎだったのだ。ホコリが付き過ぎの状態だったため、側面の穴や、レンズの隙間を通過し、侵入したのだ、と。

 

おうふ。一応それ以外の、例えば外側のクリーニングをお願いし、きっちり2000円くらい払ってきました。

 

授業料と考えれば安いものだが、自分で気づけなかったのかと言われれば情けない限りである。

 

終わりに。:これからどーするの?

 

んー、まあ、保留ですな。なぜかというと、もっと欲しいものが出てきたからだ。(それについては現在記事にしたため中)

 

それに加えて、車検であったり、オーダーメイドのスーツだったりと、かなりの額が吹っ飛ぶイベントが次々と控えている。慎重にならねば。

 

金は天下の回り物とはよく言われるが、何も考えずに回したら破産が待っているだけである。それは・・・嫌だなぁ。

 

ってことで没にしたくてたまらなかったけど、もったいないのでアップするこのハズレ記事、今日はこの辺で。

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