最近無駄遣いが激しすぎて、2か月連続貯金に回していない中元です。
そんなある意味貧乏シーズンなうなのだが、お誘いがあった関係で、エギングをすることになった。その場所は、この辺一帯である↓
―しかし、呼ばれたはいいが、ちょっと気になることがある。それは、まだ釣れるのかということだ。
聞いた話では、日本海の方ではすでに終わりが見え始めており、じゃあ瀬戸内海はそれに反比例するように釣れるのかというと、それも微妙ときたもんだ。
特にこの辺はイカのメッカとして有名であるため、実力的にも格上の方々が、恐らく相当なプレッシャーをかけているはずだ。そんな中で、望みはあるのか?
だが、そこはまぁ、精神論ですな。思えば叶う。そう信じて、計3人でシャクリ倒すことに決めたのでありんした。
ただしコンディションは・・・・・・・・
しかしまぁ、釣行の実施についてはちょっと考えた。なぜかと言うと、コンディションが悪すぎるためだ。
仕事の都合上、僕が釣り場へつけるのは23:20頃が最速と踏んだのだが、そここそまさに、ド干潮の時間帯なのである。
水深が1mちょいとなれば、2シャクリもすれば海上にエギが飛び出してくるだろう。あまりにもヤバければ、海底を引きずってコウイカでも探そうと決めた。
そして今回買った新兵器。手持ちのエギにはない特性を持ったものを選んで買ってみた。(手当たり次第に買うほど元気はないので)
これらを携え、シャカシャカと。一体どうなったか、いざまとめていきましょう。
実釣ルポ。
仕事を終えて、事故らない程度にルンルン気分で釣り場へ。尚、昼過ぎからのシフトとはいえ、寝不足だと身がもたないので、そこまで長居はしないことに決めている。
ということでコレクション(笑)を紹介。一番お気に入りなのは、ひときわ青いカラーである。とにかく光るので、視覚的なアピール効果が極めて高いからだ。
そして、小茅?漁港についてみれば、様子はこんな感じ。釣り人はちょろちょろという具合だが、誰も水面を割っていなかったので、活性は微妙っぽい。
ナイトモードで頑張って撮影。うっすら見えているが、ド干潮らしく、完全に水底が見えてしまっている・・・・。
で、少し足を使って調査したところ、スミ跡は結構見受けられた。まだ新しいそれもあったため、イカそのものは、まだいるようである。(タコかもしれないが)
・・・はい。で、結果はどうだったか。マジでお蔵にしようか迷ったが、はい、綺麗なボウズである。しかも全員。
まぁ・・・少しは救いになることを言えば、何か重いものが抱き着いて離れたような感覚と、イカパンチ的な感触を、計2~3回食らったのは食らった。
ただ釣り上げられなければ意味はないんだよな~と悔しい気持ちもある。リベンジしようかなー。でも寒いよなー。うわー、迷うぜ。
ちなみに抱きつく感覚とイカパンチ的なのを食らったのは、いずれも同じエギで、さっきも紹介した真っ青なそれである。(回収したら、布地に少し穴が空いていた)
西浦のイカはいつまで続くかわからないが、とりあえずハッキリしていることは1つ。干潮時にここでイカはできない!!浅すぎ!!
ということで、「ちょっとエギしてみようかな~」と思われている人は、できれば満潮時を狙った方が良い。あと、重さも3.5号は無いと、飛ばないし底も取れないと思う。
今度行くなら、中浦で大キス狙いかな。でもま、仕事の忙しさ次第ではあるんだけれども。
ということで、文字数稼ぎにも限界が来たので、今日はこの辺で。
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