焚火を燃やしたくて燃やしたくて仕方がないヤバい男、中元です。25連勤で身体に溜まった垢は、1日休んだだけじゃ、取れやしないらしい・・・・。
はい。ってことでさんざ告知していた通り、いよいよソロキャンプを実施しまーす。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
企画のご投票ありがとうございました!できる限り盛り込めるよう頑張るので、よろしくお願いします。
さてさて。こっからは具体的な準備に入っていくシーズンなのだが、今回のキャンプは前回の教訓を生かしたものにしたいよね、と。
ってことで今回のテーマは、【必要最小限のグッズで凌ぐこと】にする。きっちりシミュレートして臨み、現地に着いてから思い付きで買い足さない!!
でだ。そのための努力を毎日記事にしたためれば、より頭の中が整理できるし、勝手に記事が書けるしで、いいことずくめじゃねーか、と。
ってことでこの記事は、そういう【準備日記】でございます。どうぞよしなに。では以下、続きでござんす。
- 6月1日(火) ―宿所決定―
- 6月2日(水) ―持ち運びシミュレーションゲーム―
- 6月3日(木) ―ナイフ、ランプかばんに詰め込んで―
- 6月4日(金) ―着々と整う準備―
- 6月5日(土) ―あとはいくだけモード―
6月1日(火) ―宿所決定―
今日真っ先にやったのは、宿所決定だ。緊急事態宣言が出ているため、広島を候補から除外して考えると、一つ面白そうな場所を発見。
湖のほとりでキャンプができるのだとか。これはアツい。しかも湖で釣りもできるとか!アツすぎる!!!
てことで早速電話を掛けたら、一発で予約を取れた。イェイ!!
そして場所は、フリーサイトにした。車が横付けできない代わりに、値段はオートサイトの半分程度に下がる。
だが、選んだ理由はそれだけじゃない。強制的にでも荷物を最小限にするためである。
横付けできるという安心感は、無駄な荷物を積んじゃう可能性を生む。それを排除したかったのだ。だから今、慎重に持参物リストを作っている。
とりあえず明日の自分が精査するとして、6月1日の僕は以下のものが必要だと考えている。どうだろう、明日の僕よ。無駄なものはあるか?それとも何かが足りないか?
任せたぞーい。
①テント ②炭 ③薪 ④クーラーボックス ⑤コッヘル ⑥サトウのごはん2パック ⑦サラダ油 ⑧小麦粉 ⑨いい酒 ⑩調味料 ⑪味噌 ⑫コーヒー ⑬ガスバーナー ⑭シュラフ ⑮読書本 ⑯食器(皿2枚とコップと徳利とおちょこ) ⑰包丁 ⑱タオル ⑲グリル ⑳折り畳みイス
あと、6月1日の僕は以下のグッズを欲しているんだけど、明日の僕は予算を通すかい?併せて確認願いまーす。
①電池式ランタン ②計量カップ(おしゃれなヤツ) ③ちっちゃいテーブル
さて。今日はこの辺にしよう。仕事、飛んでこないよう消化がんばりまーす。
6月2日(水) ―持ち運びシミュレーションゲーム―
さて。前日の自分が持って行きたいモノとして挙げたやつを再掲しよう。
①テント ②炭 ③薪 ④クーラーボックス ⑤コッヘル ⑥サトウのごはん2パック ⑦サラダ油 ⑧小麦粉 ⑨いい酒 ⑩調味料 ⑪味噌 ⑫コーヒー ⑬ガスバーナー ⑭シュラフ ⑮読書本 ⑯食器(皿2枚とコップと徳利とおちょこ) ⑰包丁 ⑱タオル ⑲グリル ⑳折り畳みイス
そして以下のモノを買いたい、と。
①電池式ランタン ②計量カップ(おしゃれなヤツ) ③ちっちゃいテーブル
さて。今回は、まだザックを買おうとは思っていないので、旅行用のショルダーバッグに基本的なアイテムは詰めて持って行こうと考えている。
そうすれば、両手を空けたまま色々な荷物を持って行けるからだ。それを踏まえると、上記のアイテムはそれぞれ、以下の収納にすぽすぽと入ると思われる。
ショルダーバッグ↓
①テント ②炭 ③薪 ⑤コッヘル ⑬ガスバーナー ⑭シュラフ ⑯食器(皿2枚とコップと徳利とおちょこ) ⑰包丁 ⑱タオル ⑮読書本
④クーラーボックス↓
⑥サトウのごはん2パック ⑦サラダ油 ⑧小麦粉 ⑨いい酒 ⑩調味料 ⑪味噌 ⑫コーヒー
これで、片手はどうしても塞がる。だが、まだ以下のアイテムが残っている。
⑲グリル ⑳折り畳みイス
うーむ、この辺は頑張れば持って行けるはずだ。だからあまり気にしない。そして、購入予定のアイテム3つも、包装を捨てればどれかに入るはずだ。
①電池式ランタン ②計量カップ(おしゃれなヤツ) ③ちっちゃいテーブル
つまり、意外とこれって最低限のアイテムになっていたということだ。昨日の僕、ナイス。ただ、釣り具を忘れているから追加しときます。
よーしよし、段々具体的になってきたぞ!ってことで明日は必要物品をさらに細かく分けて、事前に買い出しができるアイテムを、早速用意しにかかろうとおもう。
口座を見たが、まだ冬のボーナスが2万円分くらい残っていた。ちょうどいい予算な気もする。気合を入れ過ぎないよう、買い出しをエンジョイしてきまーす。
6月3日(木) ―ナイフ、ランプかばんに詰め込んで―
イメトレをある程度行ったので、ここからはより詳細なタイムテーブルを、ちまちまと作っていくことにする。
まず、日曜日は13:00には仕事を終えて、着替えて、出発ができる。そこからキャンプ場まで、車でどれくらい掛かるのか?
調べたら、40分ちょいだという。すると、遅くとも14:00には現地に着くっぽい。受付の締め切りは17:00なので、この部分は楽勝でクリアである。
となれば、キャンプ飯の材料もちょっと欲しいので、面白そうな道の駅に道中立ち寄ることにしよう。
そして目標がぽつぽつできていく。15:00の時点で受付を完了させて、17:00まで大原湖で釣りをし、その後テント設営などに移る。
こうすれば、ちょうどいい時間から焚火をしつつ、キャンプ飯を作って、アンケートを取った諸々が実現できるというワケで。
なるほど。やはりこのためには、事前準備がカギだな。そして事前準備の精度を上げるには、経験値がカギ。まだ2回目だから、見通しが立ちづらくて当然だ。
キャンプ一発一発の経験値を上げるため、計画はせめて密に作ろう。そう誓った。
6月4日(金) ―着々と整う準備―
今日は仕事に行く前に、アウトドアショップをハシゴして、ある程度のグッズを揃えてしまった。もう現時点で、以下のアイテムは準備完了だ。
ショルダーバッグ↓
①テント ②炭 ③薪 ⑤コッヘル ⑬ガスバーナー ⑭シュラフ ⑯食器(皿2枚とコップと徳利とおちょこ) ⑰包丁 ⑱タオル
④クーラーボックス↓
⑥サトウのごはん2パック ⑦サラダ油 ⑧小麦粉 ⑩調味料 ⑪味噌→レトルトのうまそうな味噌汁 ⑫コーヒー
⑲グリル ⑳折り畳みイス
あと必要なのは、読書本・いい酒の2つのみ。前者は本棚をぢっと見てればすぐ閃くが、後者は道の駅で買おうかなと考えている。
いやはや、事前準備をきっちんとしとくと、マジで楽ですなぁ。そして、無駄な買い物をしなくても良い。
30手前にして、また一つ当たり前の教えを実感する僕であった。
6月5日(土) ―あとはいくだけモード―
さて、いよいよ食材と現地調達物品以外の荷造りを完成させよう!!といっても、マジ一瞬で終わるから、準備とか大層なものではないのだけれども。
実際、ただまとめるだけなので5分で終わった。この装備で実際にキャンプしてみれば、【最低限】が大体つかめるのではと感じている。
なお、今回洗剤とスポンジを持って行ってないのは、わざとである。今後炊事場すらないキャンプ場でも遊びたいので、その練習という意味も兼ねている。
さーて、マジでいよいよですよ。いよいよですわよ。日曜ほんのり仕事を振られかけたけど、全力で却下して、僕の時間を全身全霊を掛けて守っている。
でだ。
ある企画をするにあたり、それができなかったらあまりにもしょっぱいので、これからその保険を打ちに仕事前だが出掛けてこようと思う。
その中身はこの記事には書かないでおくけど、月曜には書くであろう本チャンの記事をお楽しみに、である。
ーってことで、ここから先の話は準備という段階を逸脱するので、ここまでにしておこう。3回目以降のキャンプは、ここに書き残したことを参考にすればいい。
もちろんキャンプそのものの日記だけじゃなく、できるだけ得た経験値や学んだ何かも付け加えて書いておこうと思うので、そこも含めてお待ちいただければと思う。
・・・な~んてカタい言葉で締めてやりましたが、今は心が躍って躍って仕方がない。鏡をみたら、笑えるくらい目がキラキラしていて驚いた。
この記事が投下される頃には、多分僕は山の中。そんな少し先の未来を想像しながら、記事をアップしておきます。
では今日はこの辺で!!!!!!!!!!
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