怖いので体重計に乗っていないのだが、ここ最近、あまりにもはっきりとやつれてきた。理由は激務だ。繁忙期に突入し、文字通りオフが無い。消耗している。
それに加え、釣りに行っている余裕はマジでないばかりか、梅雨に突入したのもあり、色々と逆風が続いている。更新だけは止めたくないので、どげんかせんといかん。
ということで今日は、またしてもオムニバス形式の記事だ。1つの記事にはならないネタをぐちゃっと煮込んで、結果一つの料理にしてしまう。そんな内容。
以下、そんなことを書いていく。
宇部の岬漁港で投げ釣りをしてきたよ。
昔アナゴとかテナガダコを狙って、たまーに通っていた「岬漁港」に、最近また行ってきた。なんだかんだで初めて行ってから、10年くらい経っている。
ただ今回は、普段行っている浮島?側とは違う、防波堤に向かった。夥しいスミ跡があることから、コウイカ系のイカがたくさんあがっていることがわかり、期待は高い!
また、常夜灯が点灯すると湾内に何かしらの回遊魚がやってくるという情報を得ていたため、頑張れば何かは釣れるだろうと楽観していた。
それがベイトなのか、それともアジやイワシなのかはわからないが、結構いつもそこを回遊しているそうなので、サビキも同行者が準備していた。これで勝てるね!!
……が。
同行者総出で仕掛けをぶん投げて、僕も餌木やぼうず逃れを節操なくぶちこんで、最後の最後まで頑張ったのだが……
終盤はアオイソメが一切かじられないほどの絶不調。ついでに爆風で釣り辛い!!
今の自分の持ち合わせる戦略が全て通じないとは……
釣りとはまだまだ奥が深く、だからこそ学びに終わりはないし、何より楽しい。原点に立ち返れた気分である。
そう思うことにする。
じゃなきゃやってらんねーって。アタリゼロのボウズなんて久しぶりだもの!
けっ!
水槽に入れた覚えのないヤツが居る・・!
GW前、抱卵しているエビが居ることに気が付いた。だが元来のものぐさな性格と、「自然は本来甘くないしな」という謎の納得により、そのまま放置していた。
その後、そのエビの腹部から卵が消えたことまで確認したが、エビの幼体はとても小さなものであり、肉眼での観察は極めて困難である。
一瞬ゾエア幼体っぽいものを見られたときはあったが、田んぼに居るミジンコみたいなサイズ感であり、写真の撮影はとてもじゃないが無理だった。
そしてその後、一匹もその姿を見なくなったので、アーメン、天に召されたかと思っていたが・・・・・
そこから一か月半ほど経過した今、覚えのない小さなエビが数匹いることに気が付いた。
稚エビになるまで大体1ヶ月ほど要するようだが、その期間とも矛盾はない。知らないところでたくましく生き残り、沈殿した餌を食うなどして、成長していたのか!
ならばと元の生息地にリリースしようかと一瞬思ったが、採集した場所は、農業の関係で時折完全に水が無くなる小川だ。つまり、死滅海遊と同じ運命にしてしまう。
それは今飼育しているオイカワも同じ。ある程度のサイズに育っても、リリースをすればいずれ、どっかで干からびてしまう運命が待っている。
オイカワのサイズは現在、最大で5㎝弱にまで育ってきた。赤虫を恐ろしい勢いでバクバク食うことから、今が一番成長期なんだろうと思う。
この子達が大きくなってきたら・・・・・・。まぁ、そんときはそんときだな。ちゃんと最後まで面倒、みきることを誓います。
ということでオムニバス記事、めっちゃんこ短編になっちゃったけど、今日はこの辺で。
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