俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

外国の投げ釣りを、密に紹介してみるスペシャル。 イギリス編

どうでもいいが、僕は英語が得意だ。(ただ、英会話はさほどでもない)現在もとある検定を取得すべく、色々と勉強中であるが・・・。

 

難解すぎる単語と、聴きすぎて飽きたリスニングなどがあり、かんなり日々の勉強がマンネリ化してきている。

 

だから考えた。『得意な英語と、好きな釣りをミックスして、長文読解の勉強をしちゃおう!』と。

 

そこでもっと考えた。

 

『釣りは釣りでも、すぐに活かせる投げ釣りが良いよな。かつ、同じ島国で、さらに英語圏となれば・・』

 

差し当たり、イギリスが浮かぶのであった。(オーストラリアを島国とするかは結構面倒な問題だと思うし)

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ということで今日は、『イギリスの投げ釣り』について、日本との差異を対比させつつ述べていく。

 

  

 

基本の考え方は結構近かった。

 

こんなサイトがあったので、読んでみた。

britishseafishing.co.uk

 

英文のレベルは、センター試験の長文(説明の方)と難易度は同等、ただ書き方によりちょいクセがありだと感じる。

 

メニューを見ると、 色々なジャンルがあると分かる。

 

その中で、『Beach Fishing』というのが多分投げ釣りだろうとアテを付けると、その通りであった。

 

対象となる魚も日本と似ている。『Flatfish』『Eel』『Ray』などがそうだ。(ちなみに、左から『カレイ類』『アナゴみたいなの類』『エイ類』である)

 

エイまでも対象魚としてカウントするあたり、大胆と言うか雑さと言うかを感じる

 

で。

 

タックル一覧を見ると、振り出し竿(伸ばして使うヤツ)ではなく、中継ぎ竿(ばらばらになってるのを繋いで使うヤツ)の方が主流らしい。

 

僕も投げ釣りには硬い竿を使う方が好きなので、ここは結構似ているのだろう。

 

では、日本との違いはどこにあるのか?それは、『餌』と『仕掛け』。細かく見ていこう。

 

餌について。

 

イソメ類(=『Worm』)を使う。これは日本と同じ

 

しかし、なんだかなあ。お国柄かなぁ。

 

日本のより、だいぶ見た目がグロテスクなんだよなぁ・・・。

http://britishseafishing.co.uk/wp-content/uploads/2012/07/RS-King-Ragworm-C-Alexander-Semenov.jpg

http://britishseafishing.co.uk/wp-content/uploads/2012/07/RS-King-Ragworm-C-Alexander-Semenov.jpg

 

それはいいや。公式サイトらしきところで、『採集の仕方』が詳述されていて面白い。泥べちゃのサーフで掘るべし!みたいなことが書いてある。

 

漁業権とかそういうのが適当なのだろう。日本で同じことをすると、場所次第では下手すると罰される。

 

また、針の刺し方もダイナミックだ。

http://britishseafishing.co.uk/wp-content/uploads/2012/07/RS-Ragworm-Bait-Presentation.jpg

http://britishseafishing.co.uk/wp-content/uploads/2012/07/RS-Ragworm-Bait-Presentation.jpg

 

日本で言うところの『コキ上げ』が紹介されている。「長いのを思いっきり使ってナンボ!」感が気持ちよいくらいだ。

 

刺し方のコツは、『尻尾がフリフリできるようにしておくこと』という。これは同意。

 

本質的なテクニックなんて、国が違っても同じなんだなと分かった。

 

・・・余談だが。

 

「俺たちは食わねえが」みたいな但し書きと共に、『イソメ料理』も載っていた。

http://britishseafishing.co.uk/wp-content/uploads/2012/07/Cha-ruoi.jpg

http://britishseafishing.co.uk/wp-content/uploads/2012/07/Cha-ruoi.jpg

 

ベトナムで賞味できるらしい。したくはないが。(料理名はCha ruoi )

 

東南アジアに行くことがあれば、食べてみてはどうだろう?

 

さて、これからは仕掛けについて述べていく。

 

基本の仕掛けが既に違う。

 

推奨されるのは、『下オモリタイプ』のそれ。日本で言うジェット天秤みたいなのは、あまり用いないらしい。

 

道糸とハリスはスイベルで結束し、そのスイベルからオモリにかけて、枝ハリスを1~3本セットする。

 

各エダスの長さは40㎝程度。やや長いという印象である。

 

しかし、一番気になるのはそこではない。

 

エダスの派手さと、結束のゴツさだ。

http://britishseafishing.co.uk/wp-content/uploads/2012/11/RS-Flatfish-Rig-1.png

http://britishseafishing.co.uk/wp-content/uploads/2012/11/RS-Flatfish-Rig-1.png

 

「これでもか!」というくらいビーズを付けるのが英国流なのだろうか。

 

更に、エダスごとにビーズのカラーも違っている。解説を見ると、エダスごとに餌を変えて、その日の当たり餌を突き止めろ!ともある。

 

日本で言えば、三本エダスに青イソメ・砂イソメ・本虫を付けるようなものだろうか。これはちょっとやってみたい。

 

また、結束のゴツさが気になる。日本みたく道糸に直接結ぶのではなく・・

 

クリンプという器具を通し、サルカンを通し、さらにクリンプを通して固定するのだ

 

意味不明だと思う。簡単に言えば、圧着式の器具で、ガチガチにハリスを固めてしまうという方式。これはしんどいぜ。

 

口では全く説明できないので、今度仕掛けづくりを写真に撮ってここに載せるとしよう。おお、ネタが膨らんだぞ。

 

・・ということで、イギリスと日本の大きな違いは、『仕掛けに出る』というのが良く分かった。

 

今後。

 

調べて終わりなんて、小学生でも出来ること。釣りは日本の専売特許ではない。

 

これでカレイやらアナゴやら、果てにはエイやらが狙えるのなら、逆輸入しない手はない。

 

5月中に模倣して、これは日本の海で使ってみよう。そうしよう。

 

読んでくれた方がどう思うかはよくわからないが、僕自身は結構知的好奇心が満たされて楽しかった。

 

英語で書いてないと読めないのが難点だが、今後も色々と自分の益もかねてまとめてみようと思った。

 

とりあえず、ビーズ、買うとするか・・。