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俺のぬし釣り

自然の生き物とたくさん出会うことを目指して。

まだ見ぬ水産物の可能性を求めて。 謎のオコゼ編

早くも2回目。

まだ見ぬ水産物の可能性を求めてシリーズです。

今回もまた、「沖永良部島のお話。

ちなみに言うと、僕はこの島がとてつもなく大好きで、いつかこの島に関する記事を釣りとか魚とか関係なく溢れ出る何かのままに書いて、その素晴らしさを皆様に伝えたいと思ってます。

 

さて。

 

実は、僕はこの島に4回行ったことがあります。

3回目まではサークルの合宿で、そして4回目はプライベート(大学の卒業旅行)で。

 

そして、例のこの魚は、4回目の合宿で釣れた。

 時は去年3月。

大学卒業の記念で、僕は友人2人を連れ立って、鹿児島県沖永良部島へとやってきていた。

目的は、「南の島で思いっきりバカンスする」。ただそれだけ。

 

寝床はテント。食料は釣る。そんなサバイバルな旅行だった。

 

島到着後、僕たちは早速近くの防波堤へ食料調達へ向かうこととした。

 

仕掛けはメバル用胴付。餌は持参した冷凍シラウオ、オキアミ、バイオワームなど多数。

 

そして海の様子はこんな感じである。

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あいにくの雨。

気温は高いものの、やはり少し肌寒い。

 

だが海をよく見ると、テンションの上がる出来事が。

 

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少々分かりづらいが、ウミガメである。

5~6匹はいる。

さすが南の島だ。

 

ウミガメに癒されつつ、小雨の中釣り開始。

30分程シラウオを餌に岩ギリギリを探っていると、僕のウキが海中に消える。

慌てて合わせるとその魚は釣れた。

 

f:id:pochihiko_inunosuke:20150404215105j:plainなかなかの型のオコゼである。

だが、何オコゼかまではハッキリしない。

オニオコゼのような気がするのだが。

 

ちなみにこの日はここで雨が凄まじいことになったため退散。

釣果はこの1匹であった。

 

キャンプ場に帰還後は、早速調理に取り掛かる。

背びれに刺されれば入院モノなので、おっかなびっくりオコゼを捌く。

メゴチバサミと柳葉包丁を上手い事使って、刺されることなく3枚おろしに。

 

その後は炭火で炙って、晩御飯のカレーに入れて食べた

 

その味は・・。

 

 

う、美味い・・・。

臭みなんて全くない。非常に上品な味の白身だ。

料亭とかで出てきてもおかしくないくらいに美味い。

感じとしては、アンコウに似てるかも。でもアンコウよりキメが細かくて美味い。

 

後で知ったことだが、オニオコゼは結構な高級魚らしく、漁獲量もそんなに多くないらしい。

僕たちは相当ラッキーだったということだろうか。

 

ということで皆様も、なんかの拍子でオニオコゼっぽい魚を入手したら、

ぜひ鍋、フライ、刺身などで召し上がることをオススメする。

ただ、先に述べた通り背びれに刺されれば激痛で入院モノなので、そこはご注意頂きたい。

 

まとめ

オニオコゼ?は冷凍シラウオで釣れる。

岩のすぐそばが狙い目。

上品でクセのない白身が大変美味。鍋、フライ、刺身がきっと美味い。