右手の荒れが酷くなると、暑い季節になって来たんだなぁと感じます。手荒れと痛風のベテラン、中元です。
さて、本題に入る前にちょっとした言い訳をば。実は日曜の夜に釣りに行ってこようとしたんだけど・・・。
死ぬレベルの爆風のため、釣り場に着いた瞬間死を確信。速攻で撤退したのでありました。
確か現地で携帯を見たら、風速8m/sくらいだったけど、体感は目安とされる現象より遥かに強かった。台風の強風域くらい?生きててよかったです。。。
さて。てなわけで、ネタがない。ネタが無いだけじゃなく、読み物系をまとめる元気もない。
てなわけで今日は、友人、釣り仲間、さらにはこのブログのコメントなどで多かった質問に答えることで、記事として書き上げようという企画である。
・・まぁ、昔も似たようなことやってたけど、それのラジオ風って感じかな?ってことで、以下サクサクっと答えていきますぅ。
- Q.PE使うの手間じゃない?
- Q.現在狙っている魚種はなに?
- Q.今後はどんなコンテンツを増やすの?
- Q."いい釣り具"ってなに?
- Q.絶対ボウズを避けるために必要なグッズや餌って?
- 終わりに。:質問は随時募集中です★
Q.PE使うの手間じゃない?
これはきっと、PEラインとリーダー(ナイロンライン等)の結束が非常に難しそう・・という意味だと思うのだけれど、個人的には「いいえ」で即答である。
まず、防波堤からの釣りなら、ノーネームノットやFGノットといった大変そうなものを使わなくても、「電車結び」で十分である。(FGとかはジギングの話だ)
また、以前漁師さんに教えてもらったのだが、【PEは5回、リーダーは3回巻き付ける】ようにすると、強度がアップするのだとか。(PE0.8号、リーダー2号の場合)
実際以下のコイも、この電車結びに2500番のリールで釣ったので、強度としては申し分ない。
ということで、少し値が張るというデメリットはあるけれど、強度や飛距離などの長所が嬉しいので、気軽に試してみてはどうかと思う。
Q.現在狙っている魚種はなに?
一番は【ナマズ】だ。↑の画像の状況とか、ちょっと悔しすぎるでしょ!!!
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
・・・あとは、【カマツカ】とか【オヤニラミ】とか、【サヨリ】とか【ムラソイ】とか。また、【ダイナンギンポ】とかも狙い目ですなぁ。
もちろん5年以上前に"ぬし"として設定した【ヒラマサ】も忘れていない。
特に川魚は釣り情報がほぼ皆無なので、何か情報をお持ちでしたらぜひ教えてください。行きます。記事にします。動画にもします。
Q.今後はどんなコンテンツを増やすの?
力を入れたいのは【ソロキャンプ】シリーズだ。趣味にしようと気合を入れて投資したが、最近週休1日になった関係で、行けずに眠っている。勿体ない。
少なくとも山口県にあるキャンプ場は一通り制覇したいと考えている。尚、いずれは巌流島でもやってみたい。
もちろん故郷広島でもやってみたいこと、行ってみたい場所はたくさんあるので、そう考えると人生短いよねってヘンなことを考えてしまう。
当面はキャンプ系の方を、そしてぶっちゃけ眠っているシリーズも、随時コツコツ復活させたいなと考えてはいる。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
Q."いい釣り具"ってなに?
定義によると思うのだが、僕は【自分の思い通りになる】のが”いい釣り具”だと考えている。
ぶっちゃけ主観的極まりないのだが、値が張るリールやロッドは、滑らかに回るから海底の様子がわかったり、自分が理想とするポイントに投入がしやすかったりする。
では、そういうのがはっきりわかる価格帯とは何なのか?思うに、最初から糸が巻いてあるようなのばかり使ってる人は、5~6000円でもリールなら違いが判るはず。
僕自身も持っているリールは一部を除いてすべてその価格帯だが、一度10000円以上のスピニングに手を出したときは、その違いにびっくりした!!(軽くて滑らか)
・・質問の答えに戻ると、僕にとってのいい釣り具とは、【思い通りになること】。ピンと来るかどうかはわからないけど、そう思うとります。
Q.絶対ボウズを避けるために必要なグッズや餌って?
僕の釣りの8割くらいは新規開拓だったり、そのスポットでメジャーな魚種を避けたりするので、基本ボウズ回避のための工夫はマストである。
だからそれに特化した【ボウズのがれ】って、マジでオススメですよ。プライドなんかかなぐり捨てて、最初から手を出した方が良い。それくらい釣れる!
で、餌について。最近ヘビロテしてるのは、青虫・バイオワームってところ。地ケビもいいんだけど、もう少し活性が上がらないと無用の長物かなって印象。
他には、夜釣りなら【ケミホタル】もオススメで、とりあえず防府近辺ならアナゴが無茶苦茶寄ってくる。
この辺を持ってって、岩礁帯周りなどをリスク承知で探れば、最悪クサフグ・ハオコゼ・カサゴが釣れてボウズは回避できるので、参考にされたし。
終わりに。:質問は随時募集中です★
ってことで質問にパパっと答えてみた。あまり来たことはないけれど、主観的でよければ質問には答えますので、コメントなりなんなりでお送りくだちい。
ーさて。ぶっちゃけ、アクセス数が35万を超え始めたら、新しい何かを始めようと考えている。
昔有料版の記事を書こうとしてとん挫したけれど、それに近いことをしたいかなと。
誰にも言ってないけれど、このブログのコンセプトは【ぬし釣り64のような自然の遊び方の日記】以外に、もう1つある。
それは、【クセの強い月刊釣り画法】である。最近買ってないけれど、5~6歳の頃は貪るように読んでいたものだ。
だから、月額制のもっともっとニッチな何かって、やってみたいなと常々考えている。広告収入とか雀の涙だし。
ーコロナ禍によって、自分の収入や価値の脆さをまざまざと感じさせられた。どこかで【おかね】と向き合わねば、釣りにもキャンプにも、そもそも行けなくなる。
ってことで進捗があったらぽこぽこ告知するので、その際は少しだけ気にかけていただければと思いみゃす。
では今日はこの辺で。
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