あの山を越えれば、海が見える。これってなんの話でしたっけ?中元です。
本題に入る前に、少し告知です。
現在、【記事に投げ銭システムの設置】と、【ゆくゆくは広告の廃止】を計画中です。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
簡単に言えば、スパチャのブログ版であり、これを使って収入増やして美味い飯を食うとかじゃなく、オモロイネタの実行に使いたいと考えてます。
実装の目途が整ったら、また改めてお伝えしますね。
ということで以下本題。梅雨明けまで休むと宣言していたシリーズだが、梅雨が明けたらしいので、早速出陣してきやした。秋穂のアカエイ!!
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久しぶりなので戦略も少し変えて挑戦したけれど・・・そこで得られた経験値より何より、偶然の出会いで僕は多分、王手をかけた。
今日はそんな記事になると、思うよ。
変化のない立ち上がり。
ってことでロケ地。今回もスロープにズリ上げ作戦を使うため、謎の内湾地点を選択した。
しばらくはやはり、退屈な時間が流れるのがこの釣りだ。友達にLINEを打ち、Instagramに写真をアップして、時間が過ぎるのを待つ。
ちなみに餌は、キビナゴとサバの切り身。丸物の小アジは人気らしく、やはりそうそう手に入らない・・・。
これをどぶんと投下したら、ひたすら、待つ。待つ。待つ。ちなみにエイ狙いじゃない方は、ボウズ逃れをセットしてアナゴとハモ狙ってましゅ。
時にはカニさんに餌をあげて、友好度を高めながら、待つ。合計300ポイントくらい仲良くなれたんじゃないかな?
(どうでもいいけどコイツら、丸物だと尻尾から食っていくんですねぇ)
そうやって過ごすこと1時間、「あ、お蔵かも」という雰囲気が立ち込め始めたとき、その偶然の出会いは突如訪れたのである。
「釣れますか?」から始まる王手。
僕の後ろで車が止まる音がした。見れば、白い軽トラだ。一人の男性がそこから降りてきて、僕に尋ねた。
「何釣りおってんすか?」
防波堤での定番のやり取りだ。正直に、「アナゴとか釣れたらいいなって思ってます」と返答した。そして、その返事に驚いた。
「へぇ、ここも釣り出来るんすねぇ・・。僕はエイばっかりなんですけど、アナゴも確かにでますもんね」
・・・・。
Pardon?(なんだって?)
なんと!僕は秋穂にて、エイを専門に狙うアングラーに出会ったのだ!!!これはもう、聞きたいことが山ほどある!!!!
ーそこから10分弱、僕はその人に質問しまくった。結果、色々なことを、本当に親切に、教えていただいた。以下、まとめ。
①アカエイは確かに生息しているが、釣れるポイントはほぼ決まっている。
(2か所教えてもらいました(*´ω`*)僕がちゃんと釣ったら書きます)
②餌はアジの切り身への反応が抜群に良く、他は押しなべてイマイチ・・。
③満潮潮止まり1時間前が夕マズメ~夜だと、反応が良い。
④ハモも出る。(写真見せてもらいました。1m超えの大物!!!!)
⑤トビエイが入ると、アカエイは全く食わなくなる。
・・・・。有料級の情報がぽこぽこと!!冗談抜きで1000円くらい払いたい!!!
僕は思い切りその人に頭を下げて、感謝の意を全力で伝えた。(このブログ読んでたりしないですかねぇ、超感謝してます。黄色シャツで釣りしてたあの男です)
さて。
この日は21:00干潮のため、コンディション的には真逆であり、餌もサバとキビナゴと、ついでにアオイソメしかない。アドバイスの再現はできない。
しかし、我慢できない。教えてもらったポイントに即移動。
ーだが流石にアタリは出ず。次回の決着に全力を注ごうと決意し、収穫は多い釣行であった。
つづく。
あ、そうそう。
あ、そういえば。
良型のマハゼが釣れたので、ボウズでは無かったとはお伝えしておきまーす。(秋口に来たら、たくさんハゼが釣れて面白いかも)
ということで、つまりただの秋穂を写真で紹介する記事になっちゃったけど、次回くらいでケリ付けたいと思ってますんでよろしくお願いします。
では今日はこの辺で。
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