自己最高連勤記録更新がみえてきました。名誉なのか、不名誉なのか。中元です。
はい。今日は夜釣りに行こうかと思ったが、潮の満ち引きがHoly Shitだったので、大人しく別のタイプの記事を書こうと思う。
いきなりなんだという話だが、給料が増えたというより、タバコなどの嗜好品を止めた関係で、数年前から釣り具に投資できる額が結構大きくなっている。
結果、もちろんハズレを引くこともあるし、アタリを引くこともあるのだが、中には大当たりといって差し支えないほどいいやつに当たることもある。
ってことで今日は、本当に手前味噌なのだが、ここ数年で、マジ買って良かったと心の底から思った釣り具について紹介したいと思う。
アオリーQ スーパーブルー夜光ブルーボイル
昔、アオリイカとコウイカが釣りたくて、西浦・小茅に通い倒した時期がある。その際、何とか本命が釣れたのだが、実はいずれも同じカラーにアタックしている。
それが上記の、【スーパーブルー夜光ブルーボイル】という、【ニンニク超マシマシ大盛】みたいな雰囲気の名前のエギである。
西浦以外でまだ実験してないのだが、コイツのパワーはすさまじく、他にも巨大なマダコを抱かせたことさえある。(そのときは岸壁に引っ付かれて万事休す)
ぶっちゃけ滅多にエギングをしない素人の意見ではあるのだが、とりあえずこのカラーは切らさないようにしようと、現時点で誓っている。
回転ビーズ
仕掛けを自作するようになって、そのパワーに気づいた道具である。正直乱視持ちには少し厳しいサイズ感ではあるが、その効果はすごい。
まず、仕掛けが全然絡まなくなる。そして、エダスの交換が極めてラクになる。フグにぶちぶちちぎられようが、全くノー問題という効率が可能になるのだ！
ある程度ハリスが太くなると使えなくなるという欠点はあるのだが、防波堤から自作仕掛けで遊ぶ分には何の支障もない。
フグが多い場所で強気に遊びたい人にはオススメの小道具である。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
ビクトルキス3本鈎（遠投モデル）
去年の初夏にたまたま出会って、小物すら根こそぎ引っかける食わせの良さに感動した仕掛けだ。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
15㎝程度までのピンギスを大量に釣りたい人に向いており、地ケビを刺せば、サビハゼすら釣れてしまうほどの力がある。まぁ、大物には向いてないのだけれども。
今夏、中道海水浴場(あかせビーチ)で試して、シロギスの数釣り自己ベスト更新に挑もうと考えている。
子どもとの釣りなど、絶対にボウズを出したくない釣りには持参をオススメしたい。ただし、マジで釣れまくるので、自分が遊ぶ暇がなくなるのは覚悟した方がいいかも。
丸セイゴ16号
去年エイを釣るときにお世話になったハリである。
丸セイゴは昔から使い勝手がいいとずっと感じていたが、サイズがデカくなれば安心して泳がせ釣りにも使えると発見し、その信頼度はさらに増した。
もちろんここまで極端にデカい必要はさらさらないが、マゴチ・スズキ・ヒラメ狙いの泳がせ釣りには、広く活躍してくれるのではと感じている。
REVO ALX THETA (レボ・エーエルエックス・シータ)
最後はちょっと高価な買い物になるが、人生初のレベルで徹底的に情報を集めて比較し、検証したリールである。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
ベアリング数の多さ(≒引き心地の滑らかさ)を決め手に買ったのだが、これが感動するほど素晴らしい。
海底がどうなっているか、巻くだけでその質・起伏がはっきりと伝わってくる。この価格帯のリールは大体そうなのかもしれないが、これが本当に嬉しい！
まだまだ新品のキレイさだし、魚とガッツリファイトしたわけでもないので、僕の相棒感は出てないのだが、絶対大事にしようと誓っている逸品である。
終わりに。
ということで、本当にマジで買って良かったと思ったそれだけに絞って、記事にまとめてみた。
その制限が無ければ、仮に結婚していたら奥さんブチギレレベルで、思い付きを動機に数万円も投資しているので、5000字以上書いても足りなくなる。
繰り返すが、あくまでいずれも個人的な意見なので、参考程度に考えてつかぁさい。
ってことで今日はこの辺で。
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