縁とは本当に不思議だ。こないだ書いた記事がきっかけで、読者であり、かつ同業者でもある方から、とある申し入れを頂いたのだ。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
結論を言ってしまうと、水槽台を貰った。立派なそれを頂けちゃったのだ!!!
(何も載せないのは寂しいのでミミズのケースを載せときます)
オマケに水槽の底に敷く砂に栄養を与えるなにかもサービスしてもらった。ここへきて急激に水槽設置のカウントダウンが始まったことに、興奮を覚えている。
ということで一気に進捗があった俺ぬし水族館計画、途上をまた記事に書いちゃうぞ!!
後は水槽を置くだけだ!!!!
頂戴したとき、「少し古いですが」ということを言われたが、全く気にしない性質だし、むしろ「状態良好じゃん」とさえ感じた。
耐荷重的にどうか少しだけ怖かったので、一旦上に座ってみた(僕は現在65㎏程度である)が、ビクともしない。水槽を載せても、何の問題もなさそうだ。
後は水槽を買って、ろ過装置だのなんだのを設置すれば、とりあえず水槽自体は回すことができる。一気にリーチというか、王手まで迫ったような感覚だ。
もちろん他にも、ph値を測定する何かとか、レイアウトとか、そもそも何を飼うかとか、決めたり買ったり集めたりするべきものは山積だ。
だが、こうして一番要るとされる道具の一部でも手に入れてしまえば、一気に実感が湧いて、漠然としたまま何かをするという不安も消える。
要するに心が躍って仕方がないので、この勢いのまま、しばらく貧乏することになろうとも、一気に買ってしまおうかと考えている。
・・・ところでこのまま水槽台などを置いてしまったのでは、僕のリビングがどえらい窮屈になってしまう。
別にそれはそれでいいのだが、酔った自分が水槽台の角に骨盤をぶつけて悶絶する未来が想像できてしまう。もう少しくらい、密を回避したいよな、と。
ということでこんなのを買ってきた。今使っている、タオルとかその辺を入れるラックをポイして、洗濯機上部というデッドスペースを活用するのだ。
これでスペースを確保し、ついでに電源も整理すると、いい感じに仮置きをすることができたのではと思う。
うむ、様になってきた!!さぁ、夢見た光景が、もう少しで現れるぞ!!!
おまけ:タケノコメバルと新しい「ほりにし」
この記事に書いたのだが、タケノコメバルをこないだ釣った。今日はその調理風景をば。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
せっかく釣ったタケノコメバルだ。今回は、新しく買った【ほりにし】を使い、かつその味わいを存分に感じたかったので、極めてシンプルなソテーにすることに決めた。
てことでごま油。
そこに、一晩置いて脂を回したタケノコメバルを寝かせる。
蒸し焼きにして、待つ。蓋を開けたら嬉しい湯気が部屋を満たしてくれた🍶
や、この時点で美味そうだ!!!
―けど、今日はもう一工夫。新しく買ったのは、津本式というのとコラボ?した、いわば魚用のそれだ。(当然、ワサビの方も買ったよ)
その紹介文自体が、非常に食欲をそそるので、なんというか、期待が無茶苦茶に高まってしまう。
「白味噌フレーバー」
2つめの『白味噌』フレーバーは、その名の通り、味噌風味。お味噌もグルタミン酸系の旨味が強い調味料のひとつ。オススメは、味が画一化しやすい白身魚にどうぞ。主力となる塩味を囲むように、白味噌を主体とした調味料と、配合された様々なスパイスが相まって、味のレイヤーが広がっていくことに驚かれることでしょう。
―そんなほりにしを、こう!!
で、こう!!
うめぇ!!🍶
味噌の旨味と、ややしょっぱみのあるテイスト、これは魚との相性抜群だ✨特にタケノコメバルのような白身魚には、最高のスパイスと言っても過言ではない!!
その旨さで酒もばんばか進んで、二日酔い一歩手前までいきましたとさ🍶防府の海の幸に感謝です。
―ってことでタケノコメバルは実は人生で初めて食ったので、忘れかけていた「102種類の水産物を味わう」って企画が1つ進んだ。
こちらは残り41品目!(前回はスッポン)バカ舌な僕だが、色んな味を知っている深み(意味不明)のある釣り人になりたいなと思ってます。小並感。
てことで今日はこの辺で。
週1~2回更新は死守!ぜひ読者ボタンをぽちっとお願いします!
(めちゃくそ励みになります)
※日頃の釣行やブログネタ探しを中心に、Instagramも(たまに)更新中!
https://www.instagram.com/nakatoshi0809/
※無謀ながらYouTubeもやっとります
質問募集用のフォーム、オープン中!!↓
時たまゆるく答えますんで、ご気軽にどうぞっ。