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俺のぬし釣り

自然の生き物とたくさん出会うことを目指して。

大漁学序説。

大漁。なんと心躍る響きだろうか。

「俺が魚を釣る理由は、自然との対峙を通じて、己とのうんぬん」とか仙人みたいなことを言う人も、きっとたくさん魚が釣れて悪い気はしないハズだ。

 

僕はどちらかと言えば、数がたくさん釣れるのより、種類がたくさん釣れたり、巨大なのが釣れたりした方が嬉しいが、それでも大漁は毎度毎度憧れる。

 

しかし、大漁はパチンコで大勝する確率より少し高めくらいの、結局かなり低い確率でしか発生してくれない。

釣りを始めて今年で20年近く経ったけど、「大漁だなこれは!」という経験は、釣堀を除けば10回も無い。

 

ということで、相変わらずSDカードがぶっ壊れている為、今回もお茶濁し企画。

数少ない大漁の経験から何かしらの共通項を探し、大漁の確率を上げよう!ということで、僕なりの考察をしたためてみようと思う。

 

大漁学とかいう大そうな名前を付けてみたが、僕が今まで書いた論文なんて稚拙な卒論くらいなので、過度な期待も力みも無く読んでいただければ幸いである。

 

 

まずは大漁の記録を列挙。

 

画像は無いが、僕の最初の大漁の記憶は、約15年前のこと。

山口県中関港にて、豆アジが爆釣したのだ。

父と二人で30匹以上は釣ったと思うが、ちょっと記憶があやふやである。

 

次の記憶は、そこから5年後のこと。

広島のどっかの島で、サヨリとベラが大当たりしたのだ。

うろ覚えだが、サヨリは4人で60匹以上、ベラは僕一人で30匹以上は釣ったと思う。

サイズも決して小さくなく、ベラもアベレージで25cmくらい、サヨリに至っては最大35cmあったことはハッキリと記憶している。

捌くのがちょっとめんどくさかったけど、初めての大漁という奴にすっかり興奮し、夜も寝れなかったことを覚えている。

 

さらに次の記憶は、それから3年後の話。

広島の太田川河口で、ハゼが爆釣だったのだ。確か友人5人と行って、130匹以上は釣り上げたと思う。サイズは8~15cmくらいとちょっと寂しかったが、それ以上に数が釣れたため、僕の接待フィッシングは大成功となった。

 

そこからしばらく、大学進学とかの影響で釣りにすらなかなか行けなかったものの・・・。

 

写真に残る初めての大漁は、2013年5月25日のこと。

山口県にある向島、その中の小田漁港で、またまたサヨリが大乱舞だったのである。

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朝5時~8時までで12匹、サイズは最大32cmと、僕としては超満足。

飛び切り新鮮な刺身は、絶品だったことをはっきりと覚えている。

 

サヨリ乱舞から2か月後。僕は再び大漁に恵まれることになる。

 

それがこれ。

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2013年7月25日のことで、シロギスが39匹釣れたのだ。(数え間違えてるかもしれないけど)

自分でもビックリなのだが、この時使った餌は、たったの地ケビ30g。ちょっと無謀である。

とりあえず、数が釣れたので超満足である。

 

そしてそれから約3か月後。2013年11月21日。今度は夜釣りで大当たりとなる。

 

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それがこれ。サークルの先輩と同期、合わせて5人程の釣行でこの釣果。

釣りは初めてという人が多かったのでちょっと不安だったが、魚種も大きさも上々ということで一安心。その後飲んだお酒が超美味しかった。

 

この他にも、ジギングに行ったときや、管理釣り場に行ったときも、トータルでは大漁であった。

が、僕個人は結構悲惨な結果だったので、今回は割愛とする。

 

パッと見で見えてくる共通点は何か。

 

個人的にはものすごく深いところまで突っ込んだ記事が書けそうだと思っているのだが、今回の記事はあくまでも序説。序説らしく、先ずはさらっとした考察と仮説程度にしておこうと思う。尚、序説とか考察とか言ってるものの、きちんとした形式も、堅苦しい言葉遣いもする気はないのであしからず。

 

さて、共通点を探すために、まずは大漁となった魚の魚種を改めて並べてみる。

 

アジ、ハゼ、サヨリ、ベラ、シロギス、アナゴ、セイゴ、チヌ、メバル

 

といったところか。

この中でも、実際は数匹程度しか釣れていないものを除外すると、こうなる。

 

アジ、ハゼ、サヨリ、ベラ、シロギス、セイゴ

 

底物だったり青魚だったりと入り混じっているが、1つ共通点に気付いた。

それは、大きな群れを作る魚という点である。

 

ハゼは群れてる自覚があるのかは不明だが、1匹いれば大抵その周りにワンサカいる。

群れをつくっていると言っても過言ではないハズだ。

 

アジやサヨリは言わずもがなだし、ベラも1匹だけの雄を筆頭に、雌だらけのハーレムな群れをつくる話は割と有名だ。ちなみにその1匹しかいない雄がなんらかの事情で群れから消えた場合は、残った雌の中から一番強い?のが性転換して雄となり、また群れを率いるのだとか。その為、極まれに雌から雄に性転換の途中の個体が漁獲されることもある。

ちなみに見分け方は、簡単に言えば雄は派手で雌は地味と思えばOKである。

 

閑話休題

これを考えれば、群れで泳ぐ魚をターゲットにすれば、百発百中で大漁となっても良いハズであるが、実際はそう上手いこともいかない。

 

上記の魚が1匹2匹しか釣れないことも多々あるし、下手すればそっちの方が多い気もする。

 

これを鑑みれば、群れで泳ぐ魚というのは前提とした上で、更に色々な要素があると考えられる。

ちょっと考えて自分の中に浮かんできたのは、

 

時期・釣法・潮の満ち引き・餌

 

といったファクターである。ここが上手いこと噛みあえば、狙って大漁というのも可能になってくると思う。

 

ということで、次回以降は、大漁だったデータをさらに掘り下げて分析?して、色々な角度から共通点を探ってみようと思う。

 

ブログの主題からなんかズレ始めてるけど、SDカードが直ったら別途記事を更新するので、そこはご安心をば。