俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

僕はあらゆる水産物を賞味したい。 ~宅飲みのお供にベストな海の幸を伝えよう~

余談だが、僕は料理とおもてなしが大好きなちょっと変な人である。

 

先日も、会社の社員やアルバイトを数名集め、家で飲んだ。といっても、その形態はかなり特殊。

 

ひたすら僕が魚料理を作り、参加者はそれを食べながら飲む。

 

これだけだ。そして、その様子を見ているのが好きなのだ。僕の前世はきっと、どっかの女将さんだったのだろう。

 

そして回数を重ねた最近ともなれば、もはや『鉄板料理』が完全に見えてきている。人の胃袋を掴むのは、何も女子力の高い女子に限った話では無いのだ!

 

ということで今日は、一番嬉しい誉め言葉は『ただのお店ですね』という僕が、宅飲み最強のおさかなツマミを列挙する。

 

作ってあげるもよし、自分が賞味するもよし。どちらにせよ、美味い。ということで以下ご紹介。

 

 

 

お通し:塩締めお刺身

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昔この記事でご紹介した、刺身を簡単な方法で超劇的に美味くする方法の話。

pochihiko-inunosuke.hatenablog.com

 

やり方はすごく簡単なので、ここでも紹介しておく。

 

①水気を拭き取ったブロックに塩をまぶし、斜めにしたまな板にのせる。

 

②10~20分放置して、塩を拭き取る(或いは洗い流す)。

 

③ラップをせず、冷蔵庫で30分冷やす。

 

これだけだが、臭み0、旨味たっぷりの超絶美味い刺身に仕上がるのだ。

 

振る舞った全員が、感動のあまり『うめぇ!!』と叫んでいたほどだ。思わずこっちも笑顔になる。

 

ちなみに、僕のおススメはサーモンとブリ(特にハラミ)である。安いし、紅白の色合いも良いからだ。

 

ということでまずはお通しとして、この刺身を振る舞ってあげてはどうだろうか。

 

二品目:白子の唐揚げ

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写真手前側の、なんかふわふわしたヤツがそれ。ちなみにこれはタラの白子である。

 

ある時から白子に超ハマっているのだが、その中でも『唐揚げ』はホンマ物の絶品である。作るのに手間は掛かるが、補って余りある美味さだ。

 

作り方は鬼簡単。

 

①生の白子を塩で少し揉み洗いする。

 

②お湯をかけて表面を固める。

 

③片栗粉をまぶす。(かなり柔らかいので、練り込むという感覚に近い)

 

④揚げる。

 

で、おしまい。コツは油の温度を気持ち高めにすることと、あまりいじくらないことに尽きる。

 

これまた振る舞った全員が、『感動するくらい美味い』と言っていた逸品である。尚、大体400円ほどで、3~4人分は作れるのも嬉しい。

 

三品目:天ぷら

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さて。魚料理ばかり振る舞うと、例えば肉料理みたいなパンチにどうしても欠けてしまう。

 

そこを補うには、やはりガッツリと揚げ物を用意しておくのがベターだろう。(もちろん肉料理を別に作っても良いが)

 

僕が心掛けていることは、正直味が想像できてしまう魚を敢えて使わないことだ。例えばアジやサバ等は、美味いが揚げ物にはしない。

 

理由は、意外な名前の魚を出すことで、食べる人の知的好奇心を刺激したいからというのが大きい。まぁつまり、僕の個人的な見栄である。

 

例えば上記の写真の揚げ物も、山口の地魚・金太郎のそれである。(残念ながら知名度は低い)

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後々油の処理という手間は発生するが、補って余りある美味さなので、是非とも作ってあげてみてほしい。

 

四品目:アジのユッケ

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ここに来てまた刺身に戻るのかよ!と言われそうだが、やはりアジは本気で美味い!!

 

美味いからこそ、一風変わった味付けで提供したいところ。そこでオススメなのが、ユッケである。

cookpad.com

 

尚、僕は上記の写真みたく、タレはかけずに別皿で用意している。中には辛いのが嫌いな人だっているからだ。

 

夕方くらいを狙えば、既に刺身になっているアジや、下ろし身のそれがよく並んでいる。

 

一応僕は色々ケチるために丸物から調理するのだが、その辺は別に楽しても良いと思う。

 

シメ:カマ(アラ)の煮物と雑炊

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シメはちょっとした合わせ技。まず、ざっくり200ml程度の出汁で、カマ(アラ)を煮込む。そして、それを食卓に並べる。

 

それを召し上がっていただく間に、煮るのに使った汁で雑炊を作るのだ。魚介の旨味が出まくったスープ、その雑炊はシメとしてこの上なく美味い!!!!

 

あまりにすぐ無くなるので写真を撮ったことがないのだが、それもまた美味さを表す証拠である。

 

ちなみに、カマ(アラ)は300円もあればほぼ確実に買える。店頭にはざっくり開店から3~4時間後から並び始めるので、合わせてご確認いただきたし。

 

終わりに。

 

ここに挙げたメニューを、大体2時間程度で順番に出す。これでまた、先日ありがたいことに、

 

『ただのお店ですね』

 

という評価を頂けた。いやぁ、自炊独身男には嬉しい評価です。

 

さてさて。皆さんにも、例えば自宅でおもてなしとか、誰かに料理をせねばならない場面があることだと思う。

 

特に男性にとっては、魚料理が出来ると、料理上手で女性からのポイントが高い・・・なんてアンケートさえある。いっちょ頑張ってみてはどうだろう?

 

ということで足掛け2000字にわたるお料理話、今日はこの辺で終わりとする。

 

―釣りに行け?いや、今バカ寒いし、小潮だし、色々と時期じゃないですやん。こちらはもう少しお待ちくださいませー。