俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

新月の大潮、ソロ夜釣りに行ってきた! -春よ、来い。早く、来い- @防府市西浦・小茅漁港

最近、昼間はむしろ暑く感じるほどに気温が上がってきている。

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雪が降ったかと思えば、エアコンが不要な陽気が来て、ワケの分からない気候に身体を壊さないかひやひやモノだ。

 

―となれば気になるのが、海の様子は春なのか冬なのかという話だ。ぶっちゃけ気温が無茶苦茶なので、いつもとは違う魚が釣れそうな気もする。

 

ということで、今日、仕事終わりにそのまま夜釣りへ繰り出してきたので、その報告を書いてみる。

 

 

目的地と海の様子。

 

目的地は、もう何度紹介したか分からない、『西浦・小茅漁港』だ。

 

何故またしてもここに行ったかというと、常夜灯がある防府の防波堤は、もはやココくらいしかないからだ。

 

また、まだあの魚の正体を掴んでいないので、四度目の正直を成すという狙いもある。

 

では次、タックルについて。今回は、太目のシロギス仕掛けを付けたシーバスロッドと、ボウズのがれを付けたエギングロッドの2つを用意。

 

餌は青虫とバイオワーム、そして一応シラウオも持って行った。シラウオは前々回の釣行時に余ったのを再冷凍していたヤツ。ぶっちゃけ早く使い切りたい。

 

そして潮は大潮で、タイトルの通りの新月。満潮は20:30頃だったので、その前後1時間だけサクッと釣りをして終わろうと決めた。

 

あわよくばハネとか出ないかな。そんな淡い期待を胸に、僕は西浦へ車を走らせた。

 

実釣レポート。

 

着いてみると、内湾を向いている釣り人が5人ほど、そして港の外に仕掛けを振り込んでいる方が3人ほどいた。とりあえず仲間がいて安心する僕。

 

内湾側については、動作や竿を見る感じ、ルアーを振り込んでいる様子だった。イカではないと思うので、アジングかメバリングではなかろうか。

 

そして港の外に向けては、投げ釣りをしている様子であった。僕も投げ釣りなので、どことなく親近感を覚える。

 

さて。とりあえずは、いつもの角っこが空いていたので、そこを探ることに決めた。

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投入した後は、ひたすらの待ち。今更だが、とてつもなく暗く、風が猛烈に冷たい。

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―まず残念ながら、このエリアでのアタリは10分待ってまさかの0。時に潮止まり30分前。僕は少しだけ場所を変えた。

 

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次はココ。

 

この時気付いたが、ほんの2~3週間前まで大量にいた謎の群れが、忽然と姿を消していた。おいおい、突き止められないままにどっか行っちゃったよ!

 

少しショックを受けながら、仕掛けを投下。寒いし暇だしで、友人にLINEを打ちながら待っていると・・・。

 

ボウズのがれをセットしている竿が2~3回、軽く引き込まれた。

 

さながらフグのに似ていたが、奴らは夜、寝ているハズだ。おっと、これは期待できる。

 

その後は動きが止まったので、軽くアワせてみた。しかし、手ごたえは無し。回収したら、一番上の針のイソメが小さくなっていた。

 

そして再び始まる、静寂の時。寒さがひたすらに身に染みる。うーん、耐えられねえ。

 

僕はまた場所を変えて、再び角っこらへんのエリアに戻ってみた。

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当たり前だが、内湾は外がどうであろうとベタ凪である。しかし、魚影はこちらも全く見えない。あの群れはどこへ行ったのだろう。

 

そんなことを考えながら、死んだ目で竿先を見つめる僕。

 

ふと気づくと、内湾で釣りをしていた一人(多分おばさん)が、何かを釣り上げているのが見えた。旦那(多分)にそれを見せている。

 

体型的にはメバルともチヌとも考えられる。大きさは手のひらくらい。ああ、うらやましいなぁ。

 

こっちの活性も上がらないのかなぁ。なるだけポジティブに気持ちを持って行き、再び竿先に目を向けた。

 

そして、それからちょっと経ったときであった。

 

再び、ボウズのがれの方が軽く2~3回、引き込まれた。

 

今度は焦らず1分程待ってみた。しかし、動きはそこから特になし。

 

あー、またかじられただけかな?そんなことを考えながら巻いてみると・・・。

 

思い切り叩くような引きがあった。待望のヒットだ!!

 

ドラグを緩めていたため、ラインが止まらない!面白いけど無駄な動作だ!!

 

そして20秒程度のファイトの果て、その魚が姿を現した。 

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キチヌである。一番下の針を軽く呑み込んでいた。尚、サイズは手のひら+αだったので、20㎝くらいだったと思う。

 

それにしても、引きが強かった!チヌ釣り師がそれにのめり込むのも納得だ。40㎝くらいのチヌのファイトとか、絶対に楽しいだろうな。

 

ただ今回は、まだまだ小振りだし、針もすぐに取れたので、急ぎリリースとした。着水した瞬間底に潜っていったので、一安心である。

 

―となれば、内湾で釣れていたのもキチヌだろう。もしそうなら、生息エリアはかなり広いことになる。

 

暖かくなったら、アウトレットで磯竿を買って、チヌを釣りに来ようかな。このキチヌとの出会い一つで、僕はそんなことを考えた。

 

さて。帰るには絶好の区切りである。この1匹で満足した僕は、急ぎ仕掛けを片付け、暖房をガンガンにし、帰路に就くのであった。

 

総括。

 

やはりまだ、海の中は冬らしい。海藻も全然茂ってないし、何より活性がまだまだしょっぱい。

 

カレイなどの底物釣りは当然なのだが、そもそもチヌでもメバルでも、全魚種耐久レースは必至だろう。

 

もう一ヶ月で春になるし、無理せずそれを待ちながら釣りの勉強をする方が吉な気がしている。とりあえず来週末は引きこもろう。それかワカサギだな。

 

ーさて。今回の収穫は、実は滅茶苦茶デカい。キチヌを釣ったのは、このブログ開設以来初。つまり久しぶりの魚種追加で、残りは47種類となったのだ。

 

2020年に47種類を釣り切るのは非現実的だが、目標とする『ヒラマサ』は釣りあげたいところだ。そろそろ船に乗らねば、リアルフュージョンが玄関で泣いている。

 

ということで、前々回の記事の勉強が活かせたという意味でも万々歳だった今日の釣り。

pochihiko-inunosuke.hatenablog.com

 

良い釣行でした。では、この辺で終わりとする。

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