俺のぬし釣り

山口と広島をメインに、102種類の魚を釣るべく我流釣りをエンジョイしまくるブログ。(たまにキャンプにもいく)

俺ぬし水族館計画(仮)Vo.5 ―水槽とろ過装置、決めました そして今後のブログでやりたい支援の話―

水族館計画について白状すると、水槽台をゲットし、魚を飼うスペースを用意するとこまではスムーズにいったのだが、そこから完全にストップしていた。

 

理由は、これを言うと情けないのだが、金銭面によるものだ。水槽とろ過装置を一度に買うと、結構色々切り詰めても足が出るという状況で、最近は暮らしている。

pochihiko-inunosuke.hatenablog.com

 

単に僕が貧乏しているというより、保険とかローンとか、そういったものの支払いが一気にたまたまやってきたというのが最たる理由だ。そこは心配なさらず。

 

もっというと、僕はマルチタスクが非常に苦手で、3~4つ以上の事柄が頭に浮かぶと、脳がスパークするという特性がある。

 

それもあって、水槽台を置くには水槽の勉強が必要でそうすると化学の知識も要りそうだそれの勉強もアァアアアアアーッてな感じで爆発し、しばらく頓挫した次第である。

 

さて。こういうときは、一つずつってのが鉄則だ。ぶっちゃけ、水槽に水入れてろ過装置を回せば、大抵の魚は飼える。極論、それだ。

 

ということでまず、水槽とろ過装置だけでも決めちゃって、牛歩で良いから計画を進めるべく、記事を書いてみようと思う。

 

 

水槽もろ過装置もフィーリングじゃ!

 

ぶっちゃけ水槽についてプロにしかわからない世界(80点以上で出てくる微差)なんてどうでもいいので、まずは全体像を調べてみた。

aquakaido.com

 

この中で、ほぼ直感で、水槽を選ぶことにする。経験値も知識も全然ないため、ヘンに勉強して手に取っても、まるで見当違いになる。

 

だからここは感覚で良い。てことで、価格や外観などを色々見た結果、僕はこの水槽に一目ぼれした。

別にフレームがあっても良いのだが、せっかくならば今まで手に取ったことが無い型を使ってみようと思った。それだけだ。値段も極端に高すぎず、安過ぎず、丁度いい。

 

となれば、ろ過装置もやはりフィーリングだ。チョイと見てみたが、やはり違いはサッパリわからない。だから、同じブランド?で揃えることにした。

はい。これでとりあえず、容器はできるアクアリウムというにはあまりにもお粗末だが、何かしらの生き物を入れることは可能になった。

 

それに伴い、必要な物は無尽蔵に増えていく。水槽内の飾りつけも然り、水換えに伴うグッズも然り、水質をどうこう・・・・・発狂しそうだ。

 

だからそう、コツコツ、コツコツ。まずは次に休みが取れそうな日を見定めて、そこに届くように発注し、とりあえず設置をしてしまおう。

 

ちょっとくらい食費を詰めれば、これくらいの出費には対応できる。見切り発車だろうが、やったもん勝ちなんだよ!!!!

 

おまけ:投げ銭システムは頓挫させたけど・・・

 

むかーしむかし、投げ銭システムをブログに貼り付けて、活動資金の一部として頂戴できればいいな的なことを考えていた。

 

しかし当時はあまりにも支援や応援に関する人間心理に無知で、かつ「ログインしてもらう」という始めの第一歩を怠りまくっていた。そりゃ、何も生まれないわな、と。

 

相性の悪さも露呈したため、すぐにそのシステムは取りやめたのだが、今になってまたしても、お金の問題に直面している。(破産するほどじゃないのだが)

 

お金だけじゃなく、せっかくならもっと、企画の時点で開けっぴろげにしたいと思うようにもなっている。それはどういうことかというと、ネタ提供窓口の開設だ。

 

時折InstagramのDMからも頂戴できるのだが、僕が釣りたい魚は大抵が極めてマニアックであり、調べても出てくるもんじゃない。だから手詰まり状態なのだ。

 

その情報をもっとカジュアルに頂けたら面白いよな、と。そして実際に釣りに行く。このブログの本来の原点である102種類の魚を釣るという目的を、もっと前面に出す。

 

そんなシステムを用意出来たら楽しそうだなと、少し心が躍っている。かつ、その過程でお金的に詰んだ部分があれば、そこだけ助けてもらえるような何か。

 

―ってことを考えていたら、渡りに船とばかりに、はてなブログの公式記事で心躍るものがアップされていた。

blog.hatenablog.com

 

これは可能性が広がる機能だ!もともとはてなブログについて要望を1つだけ上げるとすれば、有料コンテンツを投稿する機能だと思っていただけに、猶更だ。

 

ここで有料記事とだけ書くと、「コジキw」といった謎のコメントが沸きがちだが、寄付・募金という意味合いでこれを見ると、立ち上がる認識が変わってくる。

 

まだまだ案の段階だが、例えば僕がやりたい企画を有料記事にして、賛同してくれる方から寄付を募り、一定額に辿り着いたら実施する、と。

 

その方々限定で、釣りの様子をライブ中継しても良いし、現地のニッチな情報を代わりに調べてきても良いし・・という風に、言葉にするのが大変なほど、ネタは浮かぶ。

 

とはいえまずは十分な告知期間を取って、提携しているcodocというアプリの認知を高めて、そこへしっかりログインしてもらうために心を砕く必要がある。

 

僕がするべき仕事は山積みだ。夢のためには、そういう泥臭い仕事や期間がマストだってことが、身に染みてわかってくる。

 

しばらく記事の冒頭で何か告知を差し挟むと思うけど、その際は暖かく見守っていただければ嬉しい。

 

おまけ2:Google広告を止められました\(^o^)/

 

とても貴重な活動資金源である、Googleアドセンスの広告。これがなんと、心当たりの全くない理由で、急に制限された。

 

曰く、どうやら酔っ払ったときか何かに、僕が僕のブログから自分で広告を押した可能性が高いようで、これは広告表示のルールに違反するのだそうだ。

 

実際きちんと一昨日・昨日・今日と広告収入が完全にゼロとなっており、なかなかにパンチの効いた状況になっている。(2023年7月2日現在も同様)

 

ぶっちゃけ、広告があると読みにくいことは重々承知していた。だからこそ、これも一つの良い機会だと考えるようにする。

 

codocの認知度が高まって、広告の収入を軽く超えそうなら、広告自体取っ払っていいか。読みやすさの方が大切だしな。

 

大仰なことは言えないけど、自分が好きで面白いと思うことを、困っている状況含めてもっと正直に曝け出すことが、次のステージに行くのに要るのかなと納得している。

 

ということで皆様にお願い。まずは実際にお金を落としていただく必要はまるでないので、とりあえず以下のボタンをぽちっと押してみてほしい。

 

もし登録自体が面倒そうでなければ、近くそれを使って僕が何かをお願いするかもってことを、頭の片隅に置いていただけると幸甚である。

 

では今日はこの辺で。