俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

晩秋の防府は、投げ釣りの聖地だった!@山口県防府市・中関埠頭(西側)

今日は少し遠出する用事があったので、その帰り道に防府でちょい投げでも・・と思い立った。

 

釣具屋で良い感じの針と餌を調達し、用事を済ませ、一路防府市へ。

 

今回の釣り場に選んだのは、過去に紹介したこともある、『中関埠頭』だ。今回はハゼとチヌでも狙おうかと、少しだけ河口に近い西側をチョイス。↓

 

 しかし・・・今回の釣行は、嬉しい意味の想定外の連続であった。ぶっちゃけ未だに少し興奮しているくらいだ。

 

では、一体どんな釣行だったのか?急ぎレポートにして振り返ってみる。

 

 

 

コンディション。

 

今日の防府市(三田尻)は新月の大潮で、干潮が14:00頃、満潮が20:00頃とのこと。

 

僕が用事を片付けて釣り場に到着したのはざっくり16:00頃。まだまだ水位は低く、場所によっては砂地が海面に出ている箇所さえあった。

 

さて。適当な位置に陣取り、さっさと準備を開始。今日の餌と針は以下の通り。

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木箱の中はお馴染みの『砂ケビ(砂イソメ、ゴカイ)』である。キス針と砂ケビさえ用意しとけば、大概何が喰っても大丈夫だろうと思ったためだ。

 

尚、バイオワームは、ワンチャン大物こねぇかなぁという淡い期待を込めて買った。(丁度切らしていたのもあるが)

 

また、今日は竿を二本用意し、それぞれ以下の組み合わせで振り出した。

 

エギングロッド+2500番のリール→キス針8号(砂ケビ×2)

 

シーバスロッド+3000番のリール→キス針10号(大きい砂ケビ&バイオワーム)

 

―ということで、ダラダラとした説明はこの辺にしておこう。ではここから、『時系列レポート』である。

 

時系列レポート。

 

16:00過ぎ、釣りを開始した。景観はこんな感じ。

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周りに釣り人はほぼ見えず、投げ釣りとなれば僕以外やっている人はいなさそうであった。

 

なので遠慮なくフルキャスト。両方30mくらい投げて、置き竿作戦で臨んだ。

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天候はご覧の通りの快晴。風はやや吹いていたが、アタリが分からなくなるレベルではなく、むしろ快適な感じ。

 

海を挟んだ向かいの山から、カラスがギャアギャアと何羽も鳴いているのが聞こえる。ちょっとだけ不気味だった。

 

―釣り開始から20分くらいは、取り立ててアタリはなし。シーバスロッドの方はひたすら放置し、エギングロッドをメインで操作し続ける。

 

アタリこそ出ていなかったが、仕掛けを回収すると必ず砂イソメが半分以下になっていたので、魚は居ると思っていた。(多分フグだろうなと感じていたけど)

 

それがついにヒットしたのは、回収しようと仕掛けを巻いているときだ。急に仕掛けを引き込まれ、同時にフッキングに成功。

 

丁寧にリールを巻き、その魚影も確認!いざ回収!

 

・・・という時にバラシてしまった・・・。無念・・・。(魚影的にウミタナゴかチヌ)

 

そのアタリが出たのは、岸から大体10mほど先だったので、そこに再投下し待つことに。

 

すると、ものの数分で、置き竿にしていた竿が大きくしなった

 

今度は少し強めにフッキング。バラさないように巻き上げると・・・

 

良型のシロギスであった。だが、喜びすぎて写真を撮り忘れるという失態。仕方ないので、過去のシロギスの写真でお茶を濁しておく。

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―その後もすぐ、良型のシロギスを追加。時刻はざっくり17:00頃で、まさに夕マズメのタイミングである。

 

するとこの頃を境に、色々な魚が針に掛かるようになった。

 

まず、クサフグ。(しかもダブル)

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もう流石に、クサフグとシロギスの引きの違いは区別がつくようになった。尚、クサフグは今日、合計で3匹釣れた。

 

で、岸周辺を博打で探っていたら、コイツが釣れてしまった。

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ハオコゼ。口周りにも鋭いトゲがあり厄介だが、本当に怖いのは背びれだ。絶対に触らないように気を付けよう。

 

そして、置き竿にしている時間が10分くらいになると、こいつがアタックしてきた。

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ネズミゴチ。コイツとヌメリゴチとヤリヌメリは、ぶっちゃけ区別が付かなくてめんどくさい。

 

今回も、いつもより一回りデカいからもしかしたらまだ釣ってないヤツか?と思ったが、判別するのが面倒なのでそれは考えないこととする。

 

さて。ここまでの釣果は全て、エギングロッドの方だ。シーバスロッドの方はひたすら沈黙のまま。

 

どうせ根掛かりしても、ナイロンだから良いかと、岸から3m程度のところに沈めてこっちも10分くらい放置していた。

 

―ところ。

 

巻いてみると、一瞬『ゴツン!』という引きが来た。一瞬手を止めたが、反応は無し。

 

続けて巻くと、とても仕掛けが重い。ゴミでも引っかけたか?としか思えなかった。

 

そして、『それ』が海面に姿を現した時、僕は独りで『うそぉ!?』と軽く叫んでしまった。

 

何故か?

 

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大物のマコガレイが姿を現したからだ。砂イソメを豪快に丸呑みしていた。(だから取り込めたのだが)

 

 

おいおいマジか。楽しすぎるだろう、中関

 

―このとき、時刻はざっくり17:30。流石に暗くなってきた。

 

太陽は完全に山の向こうへ隠れている。明かりが無いので、真っ暗になる前には帰らないと危ない。

 

―そう考えていると、何故かアタリはパッタリと止まり、その後はクサフグとシロギスが1匹ずつ出ただけであった。

 

仕掛けも根掛かりかフグに切られたかでロストし、区切りもよかったので、それをもって納竿とした。

 

大体18:20頃。2時間ちょいの滞在にしては、無茶苦茶リターンが大きい。そんな1日であった。

 

帰宅後。

 

ってことで釣果。

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マコガレイはどんだけ頑張っても30㎝には届かず。だが―それを差し引いても、人生二番目のサイズなので滅茶苦茶嬉しい。

 

シロギスもだいぶ平均が大きくなってきている印象だ。数は出ないが、それは時期的に仕方がない話。

 

現在、既に刺身の状態まで捌き終えて、冷蔵庫で寝かせている状態だ。

 

晩酌が楽しみで仕方ない。想像しただけで口中が涎で満たされる。

 

魚種は増えなかったが、最高の釣行であった!

 

まとめ。

 

さてさて。今回の分析を一応行っておこう。

 

基本、全てのヒットゾーンはこの辺に集中する。

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つまり、遠投をしても無駄っぽいのだ。岸からせいぜい20mほどの圏内までに、魚が集まっているらしい。

 

そして、大型のマコガレイがヒットしたのは、なんとこれくらい岸の近くである。

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ここまで引っ張っても、根掛かりは1回だけ。仕掛けを多めに用意し、強気で攻めるのがベターだろう。

 

そして、だ。

 

実は、僕のカレイの自己ベスト、まさにこの場所で釣っているのだ。

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カレイ釣りでの知名度はほぼ無いはずなので、まさに穴場。本格的に狙ったら、かなり面白いかも。

 

これは冬に絶対挑戦せねば。

 

―ということでとりとめが無くなったので、この釣り場のまとめをば。

 

①砂イソメの喰いはやはり素晴らしい。投げ釣りをするなら持って行っておこう。

 

②遠投より、岸に近いエリアを探る方が吉。尚、置き竿でも、誘いながらの釣りでもOK。

 

③大潮やその前後などのマズメ時は、朝夕問わず大カレイのチャンス。タモアミか、頑丈な竿を用意しておくべし。 

 

うーむ、これは新たな投げ釣りの神スポットを発掘できたかもしれない。近いうちにまた来るとしよう!

 

それでは今日は、この辺で!

 

※その他山口県の釣り場レポート(一部ですが)はコチラ↓

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