この5ヶ月、コロナ禍でずっっっっっと『SABAR』に行けず、本気で禁断症状が出るレベルにもやもやしていた。
だがついに、先日ここに再び行くことが叶ったのだ。感涙のレベルで、道中のアストラムラインでも心が躍っていた。
―もはや説明はこの以前書いた記事に丸投げしよう。そしてぶっちゃけ、内容が被っていることなど、百も承知。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
だがやっぱり、その魅力との美味さは、何度でも語りたいほど、何回通おうと、強い感動を僕に与えてくれるのだ!
―今日はそんな『SABAR』日記をまた書いてみよう。
場所はココ。ラウンドワンを目印にされれば、店を見つけることはそんなに難儀しないと思いますー。
馴染みのメンバーで店に集合。尚、予約はありがたいことにネットでサクッと取ることができる。
さてさて。道中渋滞にはまったため、僕はやや遅れて到着。既にグラタンをご賞味中であった。
僕はチーズが食えないため、これは見るだけに留めた。この日は軽いご飯でしっぽり飲むというテンションだったので、そこまでバカバカと料理は頼んでいない。
こだわりのコースターと箸袋を写真にカシャカシャと。
ちなみにこのとき、店内は結構繁盛していたが、しっかりと換気され、店員さんもマスクをずっと付けていたので、対策はきちんと為されていた。
その後は、脂が超のったとろサバをカルテットで頂く!これを5ヶ月待ってたんだ!!
その後もユッケだのなめろうだの、もれなく美味すぎるサバのフルコースを賞味。ついついワインが進んでしまう。
そして最後は塩焼きをドカン!(フルサイズは入荷が無かったものの、超満足のサイズ感ですなぁ)
これを平らげた後、泥酔していたため写真はないが、超絶ダシが美味い漬け丼でフィニッシュであった。
今回も飲み放題を付けずにバカバカ飲んで食ってしたので、5000円くらい掛かったが・・・。平均は3000円ちょいではなかろうか。
ここに行くという目的が果たせるなら、僕はほぼ日帰りだろうが県をまたいで帰ってくると思う。僕は基本食に執着が無いのだが、ここはハマった数少ない店だ。
真新しい情報は前回の記事から増えていないが、本当に素敵な店だってのが伝わってたら嬉しい。
では今日はこの辺で。