俺のぬし釣り

山口と広島をメインに、102種類の魚を釣るべく我流釣りをエンジョイしまくるブログ。(たまにキャンプにもいく)

俺ぬし予備校(通年:第10講)『100%余るしすぐ逃げるミミズを、どう保管するか?』

最近寝る前に毎日ポテチを食っています。それでも代謝考えたら摂取カロリーはトントン。そんな中元です。

 

今日も本題に入る前に、告知でございます。

 

現在、【記事ごとの投げ銭システム設置】と、それが軌道に乗ってからの【広告の廃止】を計画中です。

pochihiko-inunosuke.hatenablog.com

 

お金の問題はやはり放置できないので、なるべく手間とコストを必要としないやり方で、このための場を作っていこうと思うとります。

 

今のところは、サービスの目星を軽くつけたという段階です。お盆くらいに試し打ちしますね。その際はまた、改めてお伝えしますー。

 

ってことで、ここからが本題。

 

さて。川釣りに行くとき、僕は90%くらいの確率でミミズを持って行く。

当然ながら川魚には効果抜群で、最近もそこそこのウグイが投げて放置の雑戦略で釣れたほどだ。

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ーそんなミミズだが、1つだけ弱点がある。それは、100%余ると言うことだ。

 

開封で放置しておけば2週間程度は持つのだが、一旦空けると水分が抜けるのか、すぐにミイラと化してしまう。

 

とはいっても、別容器で保管して、たまに霧吹きで水を与えたらどうなるか。

 

集団大脱走を起こし、キッチンがバイオハザードめいたことになっちゃうから頂けない。(※過去2回やらかしたことあり)

 

つまり、保管が非常に難しいのだ。今のところ、成功率は0%である。だが、長期の保管に成功できれば、何かとメリットが大きいこともあるだろう。

 

そこで今日は、そのミミズの保管方法について、色々な情報を調べてみようと思う。需要が無いことなど重々承知だが・・・。

 

では以下、続きである。

 

 

ミミズと暮らすのに必要なアイテムとは?

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まずはミミズ様のお家についての知識から、である。以下のサイトに、明らかにプロとしか思えない濃さの情報がまとめられていた。

allabout.co.jp

 

こちらによれば、以下のポイントを守れば、とりあえずの環境は整うとのことであった。

 

①容器に深さ20~25㎝程度の畑の土・黒土を入れる。

 

②餌として、腐葉土を混ぜておく。

 

③水やりは、正直適当。

 

④一週間に一回程度、表面の土を掘り返す。

 

という感じであった。餌が必要なのは意外であったが、しかしトータルで必要な労力は、生き物の中でも軽めでは?と思う。

 

家の場所によっては、無料で必要なアイテムは揃うと思うので、第一歩を踏み出すのは案外楽なのかもしれない。

 

なんであいつらは脱走すんの?

f:id:pochihiko_inunosuke:20210802105630p:plain

ただし、個人的に一番厄介だと思うポイントは、脱走癖である。それによって、何度キッチンに黒い紐が落ちていたことか・・・・・。

 

先ほどのページには、脱走する理由までは書かれていなかったため、別のサイトを参照してみた。 

ameblo.jp

www.city.edogawa.tokyo.jp

 

すると、仮説というか、もはや答えに出会うことができたのだ!ミミズが集団大脱走する理由(条件)は、ざっくり分けると以下の2通りであった。

 

①ミミズの糞が溜まり過ぎているとき

 

②雨が降った日の夜間

 

ミミズの糞には、ミミズ自身にとって有害な物質が含まれているようで、これが溜まり過ぎるとそれらを嫌がって隙間から逃亡するのだという。

 

しかし、僕が家に置いていたミミズは、最長でも2週間で脱走からの死亡というのばっかりだったので、この仮説では無さげだ。

 

ただ、もう1つの方はかなり有力だと思う。家に置いていたミミズが逃げ出したのは、決まって霧吹きで水を与えた後だったからだ。

 

僕は当初、水を与えすぎた結果窒息し、苦しくなって出てきたのかと勝手に考えていた。しかし実際は、違うらしい。

 

これまた仮説なのだが、

 

霧吹きで水を与える

→雨が降ったと勘違い

→餌を求めて大移動!

 

ということなんじゃなかろうか。つまり大脱走は、餌を与えることで防げるということになる。次回挑戦するときは、ちゃんとご飯、用意します・・・。

 

尚、そうはいっても脱走する奴は脱走するらしいので、発泡スチロールのように強力に密閉できる容器を使うか、目の細かいネットを噛ませるかの工夫は要るそうだ。

 

ちなみにこないだ、虫かごのフタのあの細い隙間から大脱走されたので、昆虫と同じノリで飼育するとえらい目に遭うとは伝えておく。

 

まとめ。

 

ってことで次回試そうと思っているのは、以下の環境づくり・対策である。

 

①20~25㎝の深さに土を入れる。

 

腐葉土を混ぜる。(たまに野菜の切れ端を入れる)

 

③ネットを噛ませる。(脱走防止)

 

これらがうまく機能すれば、なんと勝手に繁殖しまくるそうなので、餌代が浮きまくる可能性もあるのだ。(熊太郎は地ケビより高い)

 

家に人を呼べなくなりそうだが、まぁいいか。飼育してみて、気づきとかあったらまた記事にしまーす。

 

では今日はこの辺で。

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