2週連続のほぼ二連休で、本当に休んでいいのかどうか、なんか焦っています。中元です。
はい。珍しくスケジュールが空っぽの1日のため、何をしたものかと少しだけ考えた。ただ天気が悪くなりそうなので、2週連続のキャンプは早々に断念。
そして潮見表をぼ~っと見ていると、ふとあることを思い出した。会社の人から、イカ釣りに誘われているんだった。(まだ先の話だけど)
ただ、行くのはいいんだが、最後にエギをやったの、去年の話なんだよなぁ。自分の力量がどこまで落ちたか、考えれば考えるほど不安になる。
ーとなれば、恥をかきたくもなければ、道具を確認する工程も必要だし、ついでに最近買ったリールのスペックを改めて確認したいし・・。
ってことで決定。2時間だけ、防府でエギの練習をしよう!!
・・・果たして記事になるのか甚だ疑問だが、まぁその辺は開き直って、このまま書き進めることにする。
では以下、本編である。
本日の様子。
まずは潮見表から確認しよう。残念ながら、マズメ時には満潮も干潮も重なっておらず、その時間帯を狙って挑むのは得策ではないことがよくわかる。
2時間だけと決めた理由は簡単で、15:00に着いたら17:00までやって、晩飯を買って帰ればいろいろとちょうどいいからである。
ーちなみに出発前の時点で空は曇天。朝方まで雨が降っていたことは、道路の様子から見て取れる。となれば、海もその影響は出るだろう。
だが、細かいことを考え抜いても、自然相手では結局読み切ることは難しいものだ。ってことで今日のエギのラインナップは以下の通り、そこそこ準備しておいた。
さて。ぶっちゃけ思い付きなので、他に何か書くことがあるかと言われれば、そんなもんは何にもない。
だからとっとと、実釣の様子を書き殴ることにいたしやしょう。
エギ修行の中身とは?
ーとはいえ修行なので、一応目標は作っておいた。それは以下の3つだ。
① リールの巻き取りと、シャクリの感覚をリンクさせること
② 真っ直ぐ飛ばせるようになること
③ ”フォール”の感覚をつかむこと
てな具合。去年コウイカを釣ったタイミングでは、このあたりの感覚はすべてあったと思うのだが、今はどうだろう。
そして競争率が高い波止は何となく気が引けたので、今回もこっちの防波堤に釣り座を構えた。釣り人は、僕以外には投げ釣りをしている家族連れが1組だけ。
水深はあんまりない。だからフォールの感覚が少しつかみづらかったけど、4~5回やっているうちに”なんとなく”わかるようにはなった。
ちなみに、やる気があるやつがいれば抱いてくるという触れ込みで売っていた、このなんか音がする赤いヤツを、僕はいつも最初に放り投げている。
生憎、こちらのラトルは、まだアタックされたことはない。活性が高いイカが生息している場所・・・というわけではなさそうだ。
・・・・はい。まぁ、あれだ。僕の書き方のテンションが上がってこないことからお察しの通り、釣果は散々だった。
ただ、色々と面白いデータは集められたので、ここからは惜しみなくそれを書きなぐることで、記事としての体裁を保ちたいと思う。
小茅漁港散策記。
①一発だけイカパンチを食らいました。
とはいえ、アタリさえゼロだったわけではない。とあるポイントをフォール中、明らかに一発、「ゴツン」という手ごたえがあったのだ。
その場所は大体この辺↓で、
使っていたのはこのエギである。
その後アワせたが乗らず、落としても来ず。岩に当たっただけかと思って何度かわざと足元のそれにぶつけてみたが、手ごたえがまるで違う。
生息そのものはあるってことで、前向きに考えようと思う。ただ、スミ跡は一つも見つからなかったので、小茅はまだ早いのかもしれないが。
②なんか投げ釣りは楽しそうだった。
そういえば、今日は家族連れの方が居ると書いた。そして、ちょっと小さい男の子が、「釣れたー!」「でかーい!」と盛り上がっていたので、どうやら何か釣れたっぽい。
どうでもいい話だが、僕はあるアイテムを入手するまで、投げ釣りをいったんストップしている。だから僕は行かないが、その方々はこの辺を狙っていた。
・・・いるとしたら、シロギス、カレイ、チヌ、セイゴ、カワハギとかじゃないかな、と。興味がある人は、仕掛けを放りこんでみてほしい。
田島散策記。
そういえば、そのあとふと思い立って、ぶっちゃけ水質がやばい場所に移動している。
というのもここ、かなりの数のチヌが生息していることが、はっきりと上から見えるのだ。サイズは15~30㎝くらいと、かなりまちまちである。
ただこの日はイソメもオキアミもバイオワームも持参していなかったので、ソフトルアーを投げ込んだが、1投目からリーダーごとロストして激萎え。
この場所に特化したボウズのがれを自作すれば楽しめそうとは思うのだが、チヌはもう釣った魚なので、僕はあんまり興味がない。
意外な穴場。人目を気にしないタイプの方なのであれば、一度探ってみてはどうだろう。
終わりに。:今狙っている場所と魚
ということでしょっぱい結果ではあったが、そういう後ろ向きな話では終わりたくないので、今年の目標たることを書いておこうと思う。
24歳の頃から始めたこのブログも気付けば6年以上経過し、僕も30歳になってしまった。記事数は300を超えたが、当初の目標、102種類達成はまだ遠い。
しかし、達成をナァナァにする気はさらさらないので、今年は例年以上に、それの達成に近付くことを一義に置こうと思う。もうすぐ40万HITに届くしな!
ってことでここからは他力本願。今狙っている魚はこんな感じです。どっか生息地の情報、お持ちではないでしょうか?(広島・山口なら行きます)
(・・・こういうのを書くたびに、すでに釣り上げた魚の一覧表を作らないといけないと思うけど、めんどくさいんだよなぁ・・。)
ーまた、「ここで釣りしたら面白いかも」と目星をつけている場所もある。そもそも釣りが可能なのかはわからないが、何となく紹介しておこう。
まず、佐波川河口付近のこの辺。
岸辺が完全に水草(葦?)であり、水底もおそらく泥系なのではと考えている。だからこそ、ライギョ・ナマズ・フナ・コイがうようよしてんじゃねぇかな、と。
ここに練り餌を投下しながらミミズを放りこんだら、大物ばかりがばんばか釣れるのではないか?そんなことをちょっと夢見ている。
そしてもう1つは、ココ。中道海水浴場の端に沈む、謎の岩礁地帯だ。
僕が10歳ぐらいの頃、家族で海水浴に来た際、足腰が強かった祖父がここまで一人で歩いて仕掛けを振り込み、20㎝超えのシロギスを3匹くらい釣って帰ってきたのだ。
しかも、まっ昼間の話である。大キスは夜釣りが基本だと今は考えているので、常識に真っ向から反している例の1つである。
ぶっちゃけ僕は体力が無いのだが、釣れるのであればいっちょ挑もうかなと考えている。中道海水浴場、そういえばもう5年以上行ってないしなぁ。
ーということで、まるでとりとめがない記事になったが、情報量的にはお腹いっぱいになることだろう。そう信じて、筆を置く。
あぁ、疲れた。いい意味で、疲れた。昼寝しよっと。
ってことで今日はこの辺で。
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