今日は色々あって、休み休みで13時間労働です。でもま、昔よりはラクか・・。漆黒の連勤術士、中元です。
はい。最近は過去の記事をまとめ直すことで記事数を稼いでいたが、その際気付いたことがある。それは毎年、このぐらいの時期からシロギスを釣っているということだ。
あの小気味よい引きはシンプルに楽しいし、食っても旨いから色々と嬉しい魚である。いやはや、釣りに行きたいですな。
しかし、連勤祭りが"一旦"終わっただけで、実をいうと1日休んだら、すぐまた仕事だ。そしてその貴重な休みは、二日酔いで潰してもうた🤤
普通ならとん挫待ったなしなのだが、今回は違った。過去のデータを紐解いて、「この時間帯なら釣れる」という帯を、ピンポイントで狙うことに決めたのだ。
今日はそんな、頭が良いのか悪いのか謎すぎる釣行の記録でごぜぇます。
今回の作戦。
満ち引きの様子を見ると、まぁあまりよろしいとは言えないコンディションである。干潮前後・満潮前後、どちらを狙うべきだろうか。
夕方は仕事があるし、朝は起きたくないから単純に嫌だ。となれば、自動的に、日中の満潮引き始めということになる。
今回で言えば、大体14:30~16:00だと思う。この時間で、バシッと釣りを終えるのだ。
あとはもう、適当。いつものルアーロッド二本を、シロギスがいるとわかっているレンジに絞って投下!待つ!餌は砂イソメ30g!なくなったら終わり!そんだけ!
自作の仕掛けとか、今回に関しては気力も時間もネタもないからどうでもいい!市販のヤツで好きなヤツを買って、それですませる!
ってことで、ちゃっちゃと当日の様子に参りましょう。
実際の釣行録。
釣り場は相変わらずのここ。平日の真昼間ということもあって、僕以外の釣り人は皆無。時折お爺さんが散歩をしていたくらいである。
せっかく広く釣り場を使えるので、ロッドを2本出して、それぞれ違う方向を探り、片方は放置、もう片方はゆっくりと探り、という風に使い分けた。
探りの内容を具体的に言うと、リールを2回転➡10カウント待つ、というただそれだけである。何も難しくない。小1でもわかる。
さて。活性が心配であったが、到着してからの一投目で、早速アタリが出た。ざっくり岸から15~20m地点であり、ぶっちゃけ予想通りのレンジである。
このときはのらなかったが、置き竿にしていた方を巻いていると、似た手ごたえがあった。こちらは完全にヒットしたので、そのままランディング。
うん、まぁ、知ってた・・。
でもま、コイツのおかげでボウズは回避できたし、後は気楽に楽しむだけや!ということでまだまだ粘り続けた。
そして大体20分後、もう一発アタリが出た!しかも今度は、激しく暴れているぞ!ブルブル、ブルブルと!これはもう、あいつだろう!!
回収してびっくり。イトヒキハゼとクサフグのダブルであった。ちょっとこれは、予想外。(別名はカミツキハゼというらしい)
―はい。大体こいつを釣ってから30分くらいして、これ以上粘ったら仕事に遅刻するくらいの時間になったため、泣く泣く撤収。
なんかしょっぱい釣りではあったけど、ボウズじゃなかったことがうれしい、そんな1日ですた。
でも、ちょっと言い訳させて。
ちょっと言い訳したいことがある。ぶっちゃけ、今日のコンディションは最悪であった。例えば↑の画像からも、少しわかるのだが・・。
風がバカつよかった。体感だが、台風並みである。糸フケは出まくるし、アタリはわからないし、集中切れるし、散々だ!!!
※風速6mは「ちょっと強いかもね」程度の風らしい。もっとも、海と内陸では全然違ってくるので、参考記録だけど。
あと、今日は小潮だったのもあるし、そもそも真っ昼間である。釣れない条件を満たしまくっているし、釣りにくい条件もフルコンプである。
ぶっちゃけ、記事のネタが他にあれば、今日は中止にして帰るレベルにキツかった。耐え抜いた自分に乾杯。
あ、そうだ(唐突)
散歩中のお爺さんから、「最近シロギスは4~5匹くらい、上がっちょる」という情報は得たので、時間帯とかを間違えなければもう釣果は出ると言えそうだ。
今度来るときは、プライムサーフを携えて、わけのわからない飛距離を出せるように頑張りたいものだ。そうせんと、ネタが・・・・・。
ということで、びっくりするほどスカスカの日記になってしまったが、これもまた一興、これもまたリアルということで、受け取ってくだちい。
じゃ、今日はこの辺で。
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