先日この記事で告知していた通り、お誘いを受けて、人生初のウィンターキャンプ⛄に行ってきた！！！！！！！！！！！！！
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生半可な装備だと〇ぬと聞いていたため、ずっとこの冬行程には、憧れこそすれ、手を出したくても出せていなかったのだが･･･｡
去年の暮れにAlpineで4万をリリースし、良いグッズをアドバンス召喚したので、もう大丈夫。そう踏んだ！！
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ということで以前新平ヶ原でご一緒させて頂いた先輩と休みを合わせて、今回は2週間ぶり二度目となる豊田湖へまた行ってきた。ワカサギのとこですな。
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ここに来たとき、キャンプ場があること、そしてその設備が良さげなことが、すごく気になっていたわけで。紹介したら、二つ返事で「いいね！」という快諾！
ということでいちいち回数を数えることすら止め始めたキャンプの記録、いざ参りませう！！！！！！！！！！！！！！
第一章 食料調達
今回は事前に計画を立てていたのもあり、食材調達もグッズ購入もかなりスムーズに行った。まあ、予想外の渋滞や混雑によって、やや押してしまったのだが･･｡
さて。僕は↑でも載せている通り、メインキャンプ飯はKALDIのそれを使うことに決めた。お目当ての商品は少し手こずったが無事発見。おいおい紹介しヤス。
その後はモンベル→ヒマラヤと経由し、必要と判断したものだけを揃えていく。その後は面倒なので高速道路とぶっ飛ばし、集合場所へと向かった。
それは、ココ↓。この道の駅だが、着いてみて驚いた。
とにかく大量の人・人・人！！
外観からは想像できないくらい施設内も広く、品揃えも良く、エンタメ性も◎！！
ここだけで十分面白い、楽しめるスポットであった！！
薪も売ってた。この気配り、いいですな！ただナタもノコギリも持ってないので、今回は購入せず。
そしてここで先輩と合流の上、まずは地元の食材を物色したものの、例えば野菜などが揃い切らなかったので、急遽近くのスーパーへ移動。
そしてここで、衝撃の出会いがあったのだ。
なんと、フツーに、バカまぶしを発見！！！！
衝撃を受けて、その場で即座に買い物かごへポーン！そして先輩オススメの黒瀬スパイスも購入し、キャンプ地入り前から、うっきうきでごぜぇます。
―ということで天気も丁度よく、気温も程よく冷えて、いよいよウィンターキャンプらしさが醸し出されてキマシタワー。
てことで、キャンプ地に移動してからの話に続くんぢゃ。
第二章 湯水の如く
2週間ぶりの豊田湖は、キャンプ客とワカサギ客？で、日中だろうと大賑わいであった。
受付を済ませ、車が入れる台数に限りがある関係で、僕は徒歩でキャンプサイトへ向かう。車は1台横づけできるので、そこはご心配なく。
道中ちゃっかり、小枝と松ぼっくりを調達。まぁ、前日が雨だった関係で湿り倒しており、着火剤としては▲にしかならないのだが･･｡
はい。今回の僕のテーマは、自己対比過去最軽量を目指すことである。そしてその目的は、概ね達成できたと思う。ざっくりここにある分が、今回の僕の装備だ。
今回がデビュー戦となるグッズも控えている。胸を躍らせながら準備に取り掛かると、ここで先輩が新兵器をお披露目してくれた。
それが、これ。ニーモのヘキサライトだ。フロアレスという概念、ここで初めて知った･･･｡
そしてこういう巨大なタープ的なヤツの中に、更にテントを立てることを、カンガルースタイルと言うらしい。これ、何度かキャンプ芸人のYouTubeで、観た！！
ということで僕も設営を手伝いながら、この巨大な屋根の下にお邪魔する形で、僕の一人用テントを設営させていただくこととした。ナニコレ、初尽くしなんですが！！
そして期待のスナグパック・エリート３も用意。実戦投入は初なので、かなり期待しておりますよー。
･･さて。寝床の準備ができたら、次はいよいよ火起こしだ。僕らのウィンターキャンプは、ここから始まるんだ！！ドキが、ムネムネ！！！！！！！
第三章 芸術的炎
↑これが今回の、僕のポータブル秘密基地の全景である。思うに子供の頃に秘密基地を作ったことがある人は必ず、キャンプにハマると思う。
ただ、いきなり火を起こして、すきっ腹にビールなんて流し込んだら一撃なので、まずはスーパーで買っていた、美味しそうな海鮮丼を頂く。
これでアイドリングしてから、いよいよ恋焦がれたソロストーブのデビュー戦である。「まだしてなかったんかい」というツッコミはさておき･････。
ありったけの火種を詰め込んで、着火。最初は今までのファイアグリルと同様に煙が出てきて目に染みるのだが･･｡
しばらくすると、煙が発生しなくなる。つまり、完全に燃えるのだ。この空気が完全に燃えることを、いわゆる二次燃焼というらしい。(ﾍｪ)
ちなみに今回このソロストーブ用の焚火台として、イグニオのマルチゴトクというのを3つ使っている。
当初は強度に不安があったのだが、いざ使ってみれば最初から最後までキチンと耐久してくれて一安心。
何度か火力を制御しきれず、直火に晒し続けた時間もあったのだが、これはマジでお値段以上ではないかと思うわけで。
―はい。ということで無事着火し、日も沈んできて、冬らしさが増したところで･･･｡
道の駅で買っていたビールを開ける！！！さぁ、サイコーの夜の始まりじゃ！！
･･･････。
というところで、だ。実はかなり迷ったのだが･･･｡
もうこの時点で文字数は2500弱に届いており、そこからさらに晩のキャンプ飯を入れると、恐らく猛烈な情報量と文字数過多になる。
それほど実は、この焚火はネタの宝庫だったし、翌朝のキャンプ飯もそれはそれで、ネタに富んだ最高の時間だったのだ。
―ということで今回は、前編・中編・後編のまさかの三部作に切り替えます！！！
動画もまだ実はできてないしな。それに合わせて調整していきましょ。
ということで中編：焚火編(仮題)に続きヤス！！デュエル、スタンバイ！！
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