俺のぬし釣り

102種類の魚を釣る。そして新たな自然の素晴らしさに出会えることを夢見て。

僕はあらゆる水産物を賞味したい。~アラカレーリベンジ!~

 

前の記事で、僕はデビラカレイの干物を賞味した。

 

pochihiko-inunosuke.hatenablog.com

 

ダシを取るという我ながら画期的な調理法だ。

オマケにめちゃんこ美味かった。

 

・・だが、まだ残っていたのですな。

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冷凍庫の隅で、ひっそりと凍っているダシ。

うむ、何にしよう。

 

前回こそっと閃いたダジャレ。

いっそ、それを体現してやろう。

 

僕は、『カレイのダシを使ってカレーを作る』ことに決めた!

 

・・・うわぁ、寒いぜコレ。

 

しかし、ただシャレにしてもつまらない。

せっかくなら、もっと凝ったものにしたい。

 

だから僕は、過去に作って美味かったカレーを、もう一度作ることに決めた。

 

それは、魚のアラをカレーにブチ込むというもの。

通称、『アラカレー』。

 

数年前に作った時は、確かに美味かった記憶がある!

しかし、小骨の多さに呻吟した記憶もある

 

それを踏まえれば、今回はもっと上手に作れそうだ。

よし、そうと決めたら材料調達だ!

 

僕は意気揚々と、スーパーへ繰り出すのであった。

 

 

  

今回のアラ。

 

 

スーパーにいくと、アラのラインナップは充実していた。

せっかくなので、高級魚をチョイス。

 

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ヒラソ。正式和名はヒラマサ。

この高級魚の肉が、アラだとここまで安価で買えるのだ!

 

まず、下処理。

臭みを消し去るため、キッチンペーパーで拭く。

 

そしてバーナーで炙ってみた。

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臭みを消しつつ、香ばしさをプラス。

魚類の調理の基本らしいと、昔観たバラエティで言ってた。

 

あとはカレイダシにブチ込んで、コトコトと煮詰めるだけ。

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尚、具材は、ジャガイモとほぐしササミとアラのみ。

野菜を切るのが面倒だったのです。

 

20分くらい茹でたのち、一度アラを回収。

別の皿に移してから、骨とか食えない何かを外す。

 

作業そのものは3分くらいで終わり。

改めて、身のみを鍋に戻し、再び煮込んでいく。

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見てくれはあれだが、香りはとても良い。

家中がザ★海産の匂いで溢れる。

 

そしてルーを投下し、再び煮る。

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ちなみに味は辛口。

 

かれぇカレイカレーというダジャレを突き詰めたかったためだ。

多分僕、疲れてますね。

 

そんなこんなで調理は終了。

大体、全部合わせて2時間くらい?

平日であれば不可能な時間であった。

 

 

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よそってみると、滅茶苦茶美味そうである。

いざ、実食。

 

―自分が作ったカレーイチで美味い・・!

 

カレイの味は流石にしないものの、コクみたいなのがしっかりある!

 

ヒラマサのアラ、味がしっかりしていて美味い!

 

カレーとの相性、抜群やんけ!

 

市販のライス(チンして食べるヤツ)2つ、計400gと大盛にしてみたが、20分くらいで完食。

いやぁ、こりゃ、大満足だ。

 

宅飲みのシメか何かで振る舞いでもしたら、超喜ばれるだろうなぁ。

 

味もさることながら、驚くべきはそのコストだ。

アラ120円を差し引いても、5人前が大体800円くらいで作れた。

 

ササミを冷凍で購入し、ご飯を炊飯器で炊けば、もう少し安くできるだろう。

 

満足、満足。

またしても冷凍庫でいくつか凍っているけど、まぁ、いいだろう。

 

終わりに。

 

 

ヒラソのアラを食ったことで、残りは97品目となった。

こちらのペースは上々だ。

 

アラとカレーの組み合わせなんて、普段はなかなか想像もつかない。

でもやってみたら、とても美味しい。

 

他のダシではどうなるのか?

他のアラではどうなるのか?

 

このあたりの興味は尽きない。

 

休日など、時間が取れるときは、一度やってみてほしい。

 

それくらい美味な、かれぇカレイカレーであった。

 

完。