本題の前に、告知的なサムシングをば。
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pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
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・・てことで、以下本題。
週末島ぐらしのYouTube動画をふと観ていて、ちょっと驚いた。この動画で出ている建物、実は僕もMさんと一緒に辿り着いている気がするからだ。
↑と↓、同じじゃね?詳しくはこの記事を読んでくだちい。
へー、これって日本軍と関係があったのか・・・・。そのときにこの知識があったら、もっとキャッキャとできたのかもしれないが、まぁいいか。
これを見たときに、ふと思った。そういえば、釣り場に行った先で、謎に出くわすことってあるよな、と。それは何も、全てがゴースト的な話というわけでもない。
ということで今日は、別に何かしらの研究結果とかそういうのでもなく、ただただ僕が「そういえば謎やな~」と思うことを書くだけの記事である。
別にミステリーというほどガチではないのだが、お暇な方はお付き合いください。ではいこう。
CASE1 秋穂の一軒家
ただの情報収集不足だとも思うのだが、たま~に出かける尻川海水浴場の近くに、気になる家が存在する。
全容はGoogleのストリートビューで見れるのだが、人が住んでいる気配がないのに、例えば植物が手入れされていたり、ガスボンベが付いていたりと、ちょっと気になる。
ただの空き家なのかと思って調べてみたところ、この家が写った土地販売のページは見つけることができた。しかし家自体は、ちょっとよくわからない。
誰か人がいるのか。それともただの中古物件なのか。正直謎もクソもないのだが、単純にその辺がどうなのか、僕は気になっている。
仮に空き家だったら、購入を検討するだろうか。元手が無さ過ぎて、それは夢物語だな。
CASE2 ある不法投棄
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これは2021年4月のお話。細かい顛末は↑の記事に書いたのだが、溜め池にてくてく向かっていた僕は、結構ゾッとするものを見つけてしまった。
それは大量の、赤ちゃんが使いそうなオモチャや衣服の山だ。野に打ち捨てられており、長い間日光に晒されていたのか、色が完全に抜けていた。
記憶にある限り、それが落ちていた場所はこの辺だ↓。今もあるのだろうか。まぁ、片付ける人もいないだろうし、片付けるにはあまりにも量が多かったのも不気味だ。
僕はお化けもちょっとおっかないと思うのだが、こういう生きた人が行った理解できない所業の方が、本当は怖いと思うことの方が多い。
先の記事にも書いたが、これらのグッズには名前が書かれていた。一応それで検索をして、何か事件や事故が起きてないか調べたが、それはなさそうであった。
ひと安心ではあるが、では誰が何を思って投棄したのかは、結局永遠にわからないだろう。そしてなんとなくだが、知らない方がいいとも、直感している。
CASE3 20年前の闇
最後は子どもの頃の話だ。無知ゆえに気付かなかったのだが、今思い返せば割と命を危機に晒すようなリスクを、このときの僕らは抱えていた。
大体小学5年生の頃、僕は時折、友人たちと河原に集まって遊んでいた。ちょうど地図で示した辺りなのだが、当時はまだ整備もされておらず、まさにザ・橋の下である。
ある日僕らは、砂地に何か白い塊が落ちているのを発見した。近づいて確認してみると、それは、イタチの首だった。白骨化していない、文字通り生首である。
当時の僕らは「うぇー、イタチこの辺いるんだー」とだけ思ったのだが、よく考えると、首だけが落ちるわけが無い。意図的に切り落とした何者かが居ることの証左だ。
―他にも、この川で見かけたものを大人になって振り返って考えると、割とおっかなく思えるものが色々あったのではと思えてくるものが多い。
例えばある日、扉が川に沈んでいたのを見かけた。アホな僕らはそれをイカダみたいにして乗れないか試したが、沈んでいる時点で気付けと言う話である。
誰が何の目的で扉を捨てたのか。今となっては知る由もない。そして当時はよくわからなかったのだが、ブルーシートと段ボールで覆われた区画も、橋の下にはあった。
なんてことない。それはホームレスの方がそこに住んでいたということだ。その周りには犬のうんちらしきものが落ちていたが、もしかしたらその人のではないかと思う。
また、橋げたにはスプレーで書かれた落書きもたくさん残っていたことから、素行が悪い方々も、時折集まっていたのではなかろうか。よく遭遇しなかったものだ。
そして少し離れた場所で、僕は首つりの形に括られたロープを見たこともある。悪ふざけなのか、それとも・・・・・・。
まぁ、現実的なことを言えば、本当にそれをした人が居るのなら、絶対大事になっている。そうじゃないということは、そうじゃないのだ。
今となっては完全に区画されてしまい、当時の闇はいずれも跡形もなくなってしまった。本当に怖いのは、やはり無知なのかもしれない。
河原で無邪気に遊んでいた僕が、こうして安穏と暮らせているのは、本当に不思議である。
終わりに。
インターネットの登場以来、未開とされた釣り場も、衛星写真である程度目星を付けられるようになっている。しかし、現地に足を運んで初めて、見える謎も存在する。
それは確かにロマンだともいえるが、もしかしたらそれ以上の危険がそこに潜んでいることもあり得る。それこそ、CASE3の、20年前の古川が良い例だ。
ネットにすら残らない歴史や闇、そして謎。それらは永遠に紐解かれることは無いのかもしれないが、不思議とずっと僕の心に残っている。
皆さまが「そういえば」と心の中に留めている謎は何かあるだろうか。もしよければ、コメント等で教えてほしい。もしかしたら、誰かが何かを知っているかもしれない。
では今日はこの辺で。
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