来るところまで来た。
チンタラしてたら、寝ている間に達成されそうな50万HIT。それはやはり寂しいと思うので、このタイミングでもう1つ記事を出しておこう。
500弱も記事を書いていると、実際、「こんなことあったっけ?」と忘れている記事も多い。例えば500日もあれば、いくつか記憶から消えることもあるだろう。
しかし逆に、どれだけ記事を重ねても、「あの記事は濃かったなぁ~」と、時折頭に浮かんでくるようなそれもある。
その理由は言葉にできない部分も多いけど、大抵は記事にし切れていない裏話、感情、ネタ、出会いなどが隠れている。それを秘めたままなのは勿体ない。
ということで今回も、50万HITの後押しとして、思い出に強く残っている記事をピックアップし、その裏話を書いておこうと思う。
- 100記事記念企画!! 大寒波来てるけど、阿多田島で1泊2日・サバイバルフィッシングやってみた!
- 晩秋のここはもはや水族館!圧倒的魚種がウリの神釣り場に行ってきた! @山口県防府市・小茅漁港
- 【クラウドファンディング】広島が誇る世界遺産『宮島(厳島)』の海を釣りと漁で満喫し倒した、ある一日の記録。
- 【ガチンコ対決】秋穂の怪魚と、俺は決着をつけたいんだ!!
- 【ぼくのかんがえたさいこうのいちにち】幼馴染の野郎と2人、”とびしま海道”で12時間釣り倒した一日
100記事記念企画!! 大寒波来てるけど、阿多田島で1泊2日・サバイバルフィッシングやってみた!
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
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阿多田島で、釣った魚だけを食料として1泊2日というアホ極まりないことをしてきた日の記録。ちなみにこのとき、真冬である。
若気の至りと言えばどこかこの頃の僕らを見下している感じが出るが、むしろ今はその逆で、ここまで無鉄砲で、体力のある当時の僕らを、今の僕は尊敬している。
このときの思い出・・。味噌汁に入ったカメノテのウマさ、30時間以上完徹による朦朧とする意識、見えるのに釣れないコッパの群れ、その全てが頭に強く残っている。
あとは阿多田島から帰還して、コンビニで買って食べた何かしらのチキン!これは本当においしかった。
どうでもいいが、このとき僕が発した「ただいま文明」という言葉が、同行者のFくんのお気に入りらしい。ちなみに彼とはとびしま海道や江田島などにも行っている。
ところで、島、そして一泊二日と言えば、どんな言葉が頭に浮かぶだろうか。よゐこ?黄金伝説?サバイバル生活?もしこのどれか、あるいは全てなら、多分友達になれる。
機会があれば、飲みましょう。
晩秋のここはもはや水族館!圧倒的魚種がウリの神釣り場に行ってきた! @山口県防府市・小茅漁港
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↑実は名前を間違えている。ここで言う小茅漁港は、西浦漁港のことだ。もっとも、気付いたのはつい最近なのだが。
この防波堤が思い出に残っている理由は、大量の魚種を、なんと防波堤の付け根、もとい岸壁で釣り上げたためだ。
言ったか言わずか、僕が理想とする釣りは、数を釣ることでもサイズを釣ることでも無く、見たことが無い魚種を釣ること、たくさんの種類を釣ることに軸がある。
その理想と照らし合わせたとき、この釣り場で獲った釣果は100点満点のそれであった。それを思い返しても、やはり強く思い出に残っている。
余談だが、この頃から僕は禁煙を始めた。まだ覚えているが、「最後のお別れに・・」と思って、2日禁煙した後にここで一本吸って、その不味さに驚いたのだ。
タバコは1日でも休むと、化学薬品の臭さを敏感に感じ取れるようになるのだろうか。
とにかくその一撃によって、4年間今日の今日まで、僕はノーストレスでタバコを止めることができている。色々と思い出深い場所だ。
【クラウドファンディング】広島が誇る世界遺産『宮島(厳島)』の海を釣りと漁で満喫し倒した、ある一日の記録。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
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これまた懐かしい思い出だが、宮島から出港して船釣りをしたのはこれが初めてだ。広島県民なので宮島自体に訪れたことは何度もあるのだが、やはり新鮮と言える。
そのまま刺し網漁を体験し、ものすごくデカいアイナメを漁獲でき、色々な場所を巡って、宮島のまた新たな魅力に浸った1日。濃い思い出だ。
クラウドファンディング自体も実はこのときが初めてであり、以降バカびたしからホリネーズまで、キャンプグッズを中心に、支援は意識的に行っている。
経営的には芳しくない状況が続いているようだが、宮島自体はかなり強力な集客ツールであり、世界観を持った場所だと言える。
水族館も楽しい場所なので、近いうちにまた行こうと思う。ただ、現状用事が無いのが残念なところだが。
【ガチンコ対決】秋穂の怪魚と、俺は決着をつけたいんだ!!
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このブログの代名詞に近いかもしれないほど、我ながら壮大なドキュメンタリーだ。ある大物に竿をへし折られたことがきっかけで、僕はその怪魚に挑むと誓った。
何度も仕掛けを変え、手段を試し、その過程である人と出会い、そして4ヶ月の執念の果て、佐波川河口で決着・・・・。
今思い出しても、少し身震いする感じがある。あれ以来、痺れるような大物とのファイトは経験していない。だがするとしたら、今度は「俺のぬし」だな。
この記事を読み返すと、釣り師としての何かを再び思い出すことができる。そう言う意味でも、とても貴重な記事群である。
【ぼくのかんがえたさいこうのいちにち】幼馴染の野郎と2人、”とびしま海道”で12時間釣り倒した一日
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
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先程も少し登場した、Fくんとの釣行記。1日でまとめるには胸焼けしそうなくらい充実したネタが詰まった記事だと、我ながら自負している。
見えるのに釣れない巨大なチヌ、瀬戸内海特有の少し南国的な光景、そして温泉から臨むパノラマな景観、これぞ釣り旅だ!という模範解答みたいな時間だった。
余談だが、このとびしま海道では、西村キャンプ場という番組がロケを行ったこともある。その際、同級生がヤギを育てる施設の職員?として出演していたのだ。
そういった偶然の発見も組み合わさり、僕にとって色々と思い出深い場所となっている。
―ということで、過去の記事をざっと見直しながら、特にビシビシと思い出に触れたものを抜粋してみた。
積み重ねてきたなぁ、こうして眺めてみると。ここからさらに、どこまで積めるんだろうね。さすがにそれはわからんな。
なにかお気に召す記事はあっただろうか。もしそうなら、僕はすごくうれしく思う。
では今日はこの辺で。
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