僕は人気とされる釣り場に行くのは勿論のこと、実はそれ以上に『実績が無いけど釣れそうな場所』をアタックするのが好きだ。
例えば去年は、事前情報ゼロ、上空からの見た目だけの判断でカレイが釣れると踏んで向かってみたら、本当に釣れた。
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そしてつい最近も、これまた事前情報皆無で、『なんかおるやろ』という判断のもと投げ釣りをしてみたら、初夏にデッカイカレイが出てびっくりしている。
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―そんな僕なので、主に友達から、『どっからそんな場所探してくるねん』とよく言われる。
ってことで昔記事にしたことはあるのだが、古いし情報量が少ない。
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なので今日は、アップデートと称し、独自の方法論をカタカタとまとめてみようと思う。参考になるかもしれないし、ならないかもしれない。
では行こう。
ポイント①:神スポットの付近を探索。
いっちばん確実なのはコレ。神スポットの付近は、大体そこも神スポットである。実際秋穂で去年カレイを釣ったときも、その方法で探した。
やり方は超簡単。例えば、山口県の誇る神シロギス釣り場・中道海水浴場を起点に置く。
そこから海岸沿いに、左か右へグリグリと動かしていく。すると、ナイスっぽい波止が見つかったとしよう。
あとは、航空写真から地形図に切り替えて、道路が通っているかを確認する。(無ければ諦めるか、現地にアタックするしかない。あってもイケるかは別)
↑の場合だと全然道路は見えないが、行ってみたら普通に駐車できた。尚、僕は探索は好きだが徒労が大嫌いなので、必ず付近の数か所は目星をつけておく。
ポイント②:とりあえず海岸をずっと辿る。
次は暇なときに試している方法。適当な地点をパっと決めたら、延々とその海岸沿いを辿っていくのだ。
そして、地形的に『おっ、良さげ!』と思うところは目星を付けておき、後日アタックしたり、しなかったり、である。
僕が『良さげ!』と解釈するのは、大体以下の二点。
まず、純粋な砂地。シロギスとか釣れそうですし。
そして、砂浜と岩礁帯が隣接した場所。こっちはクッソ期待できる。
道が通っているかいないかの確認作業は、先に書いたステップと同じである。尚、個人的には、砂浜なら秋穂、岩礁なら防府、両方なら萩だと感じている。
ポイント③:むっちゃ水深がありそうな場所。
ここはかなり抽象論。例えば超長い防波堤の先とか、海の色が少し濃い場所などは、確実に水深があることが予想される。
こういうところには、想像だにしない魚が生息していることもある。だからワクワクする。
―しかし、やはりこういう場所は極めて数が少ない。というか、開拓されていないワケが無いと言った方が正確か。
現状僕が『攻めてみようかな~』と感じているのは、ココくらいである。
―ただし、場所が場所なので、入れるかどうかは不明である。どうだろうかなぁ・・・。
ってことで、もういよいよ書くネタがないっすよ!梅雨前線さんは、いつお帰りになってくださるんだい!!
釣りに行きたいけど、また大雨に打たれて死にかけるとか嫌だしなぁ・・。頑張って様子見します。
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あとはそろそろ水槽の設置だ!もうAmazonで一回ポチれば、色々と完了である。酔った勢いで押してやろうかな。
そろそろ外出した―い。てなわけで愚痴だらけになったので、今日はこの辺にしておきヤス。