今のところ仮眠の結論は、キャンプグッズを使って寝ること。家で何をしているか意味不明な中元です。
はい。記事数を伸ばすのに結構いいQ&A企画。ちなみに今更、きちんと募集するフォームを記事の最後に設置したので、ご気軽になんか送っていただければ嬉しいです😊
ってことで今回も文字数だけはいっちょ前なQ&A、以下本編です。
- Q:フグの猛攻をかわす方法が分からず苦戦しております。どんな手を用意するのがいいでしょうか?
- Q:20cmオーバーのキスを狙って釣りたいのですが、おすすめのポイントはありますか?
- Q:面白い魚が釣れるポイントを教えて欲しいです!
- Q:最近マジで買ってよかった釣りのグッズはありますか?
- Q:お誘いすれば、同行していただけますか?
Q:フグの猛攻をかわす方法が分からず苦戦しております。どんな手を用意するのがいいでしょうか?
僕も難儀してるのですが、ヒントになりそうな情報として、昔釣り画報という釣り雑誌の中の連載コーナーで、小池勝さんていう人が解決策を書いてましたね。
どうやらですね、フグがいるエリアと、シロギスがいるエリア、そして両方がいるエリアって風に、釣り場一つとっても分布が結構分かれてるらしいんですよね。
確かに、どこに投げても100%フグがいるって言うのは、よくよく考えればありえないことですよね。だって海はあんなに広いんだもの。
それこそ、海を覆い尽くすレベルであいつらが繁栄してるかっていうと、多分違うんですよ。だからここは粘り強く、フグがいないゾーンを探すことが大事だと思います。
実際、フグがいないゾーンっていうのは存在すると、僕も常々感じてます。例えば中関漁港のマリーナ向いてる側で遠投すると、あんまフグにかじられたことないんですよ。
ただ、足元を探るとヒガンフグなどに一発でやられます。こんな風に、いる・いないは結構コントラストがはっきりしているのではなかろうか、と。
それでもアタックが激しければ、僕はエサ持ちが最強なバイオワームつけてやるのが好きですね。
ただ、あいつらの活性が高いと、それでもズタボロにされてしまいますし、集魚効果が強すぎて遠方から寄せてくるというリスクもあります。
ちなみに、一番フグを避ける手っ取り早くて楽な方法って、ド早朝か夜に釣りをすることですね。あいつら、夜間は寝るんですよ。
実際、夜にフグ釣ったことって、マジでありません。猛攻がめんどくさければ、夜釣りに切り替えてしまうのが一番楽なんじゃないかなと思います。
Q:20cmオーバーのキスを狙って釣りたいのですが、おすすめのポイントはありますか?
まぁ、あるんですけど・・・。言いたくないと言うより、多分居ると思っているけど、自分が実際に釣ったことがない場所を推すのが、実は割と嫌いでして。
本当に釣れることを確認した上で、僕はその場所を伝えたいんですよね。まぁ、めんどくさいアマノジャクなんですが。
てことで今回は、実際に釣れた場所のみご紹介しておきます。まず、大ギスが狙える場所としては、中関埠頭の向島側、その端の岩がずっと並んでるあの辺です。
あの岩礁地帯には階段使えば下りれるんですけど、結構デカいシロギスがヒットします。まぁ、確率は低いですが。
昔20歳くらいのとき、24cmくらいのそれを、そこで実際に釣っています。ただし、なぜかそのときの写真が現存しておりません・・・。
次は、小茅漁港のテトラが積んである方。リスク高いので本当に気を付けてほしいのですが、あそこからぶん投げても良型のシロギスが出ます。
11月の午前中に23.5cmのが出ましたし、全体的にアベレージのサイズが良い感じなので、好きな場所と言えますね。(↑の写真のキスです)
最後に、夏もちょっと狙ってるのが、ターメルトフーズ裏というか、中浦漁港というか、あの辺です。
去年もあそこで、22センチぐらいあるシロギスを夜に釣ったので、アツい場所なんじゃないかなと思ってます。
後は予測になるのですが・・。足場がちょっと怖いんですけど、尻川海水浴場は、結構いい場所なんじゃないかなと思ってます。
結構ブログでも書いてるんですけど、岩礁地帯と砂浜が隣接してる場所っていうのは、良型のシロギスが釣れるいいポイントになりやすいと思ってます。
だからこそ、Googleマップ等でそんな感じの場所を探してみて、開拓して挑まれるのもいいんじゃないかなと思いますね。水深もあれば、尚良し、です。
ちなみに県外を入れていいなら、その全てを満たす場所って、僕にとって宮島なんですよね。宮島の包ヶ浦海水浴場がそれに当たります。
秋にソロキャンプで行ったときにでも、夜釣りでちょっと狙ってみようかしらと思うところはあります。おすすめのポイントはこの辺ですね。
Q:面白い魚が釣れるポイントを教えて欲しいです!
「面白い」の定義によるんですけれど、魚種として豊富だと感じる場所は、圧倒的に小茅漁港と中関漁港、この二つです。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
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単純に、釣れる魚種がめちゃくちゃ多いんですよ。投げ釣りだけでも1日6~7種類くらい釣ることが、割と普通に達成できます。
もちろん釣り方を限らなければ、他にも魚がいっぱいいるわけなんで、あの辺は面白いですね~。外道も含めて何でもいるのは、非常に面白い場所だと思いますよ。
お子さんがいる方は、あの辺りでサビキよりも胴付き仕掛けを使って、アオケビとオキアミをつけてぷかぷかさせておくと、大体何か釣れます。
尚、広島でどこか挙げろと言われたら、話はちょっと変わってきて・・・。草津漁港がそうなのかなと思いますね。
あと、島がありなら、阿多田島もたくさん魚が生息しているので面白いです。
Q:最近マジで買ってよかった釣りのグッズはありますか?
なんだかんだで言うと、プライヤーなんすよね。ペンチというか、まさにハリを掴んで外したりなんたりってとき、ありゃもう必須です。
それに付随して、サビを落とすスプレーも同時にオススメですね。・・・こんな風に、ガチでいいやつを挙げると、ちょっとふざけた感じになっちゃいますね。
というのも、基本的に道具を買うときは、事前調査を結構密に行ってから買うので、期待を大幅に上回って感動することは、あまりないんですよね。
ただそれでも、アブガルシアのREVO ALX THETA 。あれは、めっちゃ良かったです。今もヘビロテで使ってますんで、あれは良い買い物でしたね~。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
Q:お誘いすれば、同行していただけますか?
申し訳ないのですが、僕の休日次第ですね。ただ実際に、このブログを通じて出会った方と二人ほど、何度もご一緒させていただいてます。
向島のポイントを教えてもらったり、アカエイの釣り方を伝授してもらったり、大袈裟ですが自分の知らない世界を知ることができて、楽しいですね。
だからこそ自分も有益なことを提供しないとなってことで、コンスタントに釣りに行って、何かしらの記事を書くモチベに還元できているという循環ですね。
実は春先に、カレイを釣りに行きませんかとお誘いがあったのですが、コロナの波があって、そのままナァナァになってるのが一件ありまして。
それについて、僕自身まだ引っかかってますので、夏は繁忙期で死んでる手前、秋口にカレイ行きましょうとお誘いをしようかなと思っています。
僕自身はまだまだ少年の心らしく、見たことのない景色を見ることが好きというタイプなので、琴線に触れる限り行くかな~、と思います。確約はできないですけどね。
ということで、今回はこの辺で。
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