2021年、次の休みは31日です。ふぁっく。中元です。
はい。そんなワケで、実はしれっと釣り納めが完了していた2021年。記事数はこれを入れて82であり、去年から微減という感じであった。
まぁ、開設当初に比べれば超増えたし、ペースもうまく作れたし、何より新しいこともできたし、僕としては満足している。
ってことで今年も、またちょっと手前味噌記事ではあるのだが、この2021年に書いた記事の中で特に印象に残るものを、軽い裏話を添えて紹介してみることにする。
「あぁ、こんなのもありましたねぇ」という軽い気持ちで、おなしゃす。
- 10位 【リベンジ】届け、未踏の水深へ！！(大げさ) 遠投修行 for カレイ2021！ @防府市・防府マリーナ
- 9位 寒波・爆風を耐え抜くと、レアな魚との出会いがありましたー。 @山口市秋穂・尻川海水浴場らへん
- 8位 防波堤で男子の夢を叶えてきた一日！！！！！！ @防府市中関港(向島側)
- 7位 【第3回】人生初の二人ソロキャンプは、控えめに言って超絶ウルトラ最高だった。。。。 ―周南の山奥で、真の純粋な"楽しい"を取り戻した30歳―
- 6位 【第2回】湖畔でひとり、ひとりを味わう。へべれけソロキャンプ🍶・前編。 ―仁保の幸と"ここでしか飲めない"絶品熱燗に舌鼓―
- 5位 秋穂と西浦で新スポット開拓しようとしたら、竿折られて怖い目に遭っただけだったわF〇ck！ @山口県山口市秋穂と防府市西浦
- 4位 ロマンあふれる中関港、で半徹☆七目釣りフィッシング！ with読者の方！ ―【諦めかけた、そのとき！！！】― @防府市中関漁港
- 3位 釣り神様は突然に。 ～予想外の連続、初秋のスーパーぱるぷんて釣行～ @防府市佐波川河口他
- 2位 【穴釣り】―それは根魚との直接対話にして、最高に洗礼された釣法の一つである。 ＠山口市秋穂のどこか
- 1位 個人的新技【泳がせ釣り】で、河口の大物に挑戦じゃオラァ！ ～後編：四ヶ月ノ片想イ、決着ノ時～ ＠防府市佐波川河口(たぶん)
10位 【リベンジ】届け、未踏の水深へ！！(大げさ) 遠投修行 for カレイ2021！ @防府市・防府マリーナ
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
ただ遠くにぶん投げることを目指していた頃の話。今はぶっちゃけ、「投げ竿買わないとこれ以上はきついよね」と悟っているので、熱は冷めた。(YouTubeでも指摘された)
ただ激渋な出だしだったのに、意外過ぎる魚が出たのもあって、印象にはかなり残っている。余談だが、2021年にアップした動画で、一番観られている回でもある。
9位 寒波・爆風を耐え抜くと、レアな魚との出会いがありましたー。 @山口市秋穂・尻川海水浴場らへん
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
完全に予想していなかった獲物を釣ったときの記事。今思えば、あの風速を考えると、撤収する方が正解だったんですけどねぇ･･｡
そんなわけで、尻川海水浴場は、今のところバイオワームを持って行くとほぼ例外なくオイシイ思いをさせていただいている。
今冬も年明けにカレイを狙って釣行する気満々マンなので、絶対に忘れず持って行くことを何故かここに宣言しておこうっと。
そういえば秋穂といえば、あいお荘に泊まってクルマエビを賞味したいナァともつくづく考えている。地域応援の一環として、2022年、泊ってこようと思います。
8位 防波堤で男子の夢を叶えてきた一日！！！！！！ @防府市中関港(向島側)
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
企画としては超絶地味な部類だが、実をいうと、ずぅっと夢見ていたことを叶えたという意味で、非常に思い出深い釣行なのだ。
点火装置はこの後すぐ死んでしまったが、ライターを使うなど工夫すれば、今でも普通に活躍してくれる優れもの。いい買い物だったぜ。
･･ただ、釣り場で温かいものを飲むのは確かにオツではあるのだが、なにぶん手間がかかるし、足場が悪いところだと、落っことしてロストという号泣エンドもあり得る。
防波堤のカレイ釣りなど、足場が良いのに加え、超絶待たされる釣りに行くとき、またやろうかなぁとぼんやり考えている企画である。
7位 【第3回】人生初の二人ソロキャンプは、控えめに言って超絶ウルトラ最高だった。。。。 ―周南の山奥で、真の純粋な"楽しい"を取り戻した30歳―
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
この直前に仕事で色々あって、メンタルが激萎えしていた頃のキャンプ回である。行くのを躊躇うくらい萎えていたが、行って正解だった。
爆発する好奇心、自然に浸かっているという状況、絶品キャンプ飯。全てが楽しくて、最高で、面白くて、僕の心は上限を振り切り、エネルギーで満たされた！
結果その後も良い感じに仕事が好転したので、疲れた時にはやっぱキャンプだなと、自分におけるある種の結論を得られた神回だと考えている。
6位 【第2回】湖畔でひとり、ひとりを味わう。へべれけソロキャンプ🍶・前編。 ―仁保の幸と"ここでしか飲めない"絶品熱燗に舌鼓―
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
一方こちらもソロキャンプ回。完全に独りで行った場所で、やっぱりこの時も、1ヶ月休みなしで頑張った後の労いであった。
料理も美味かったし、ここでしか味わえない熱燗も飲めたし、徹底的に最高だったのを覚えている。
余談だが、ここが心霊スポットだってこと、テントを張って酒を飲んでから聞かされた。その夜がちょっと怖かったことは、付記しておこうと思う。
5位 秋穂と西浦で新スポット開拓しようとしたら、竿折られて怖い目に遭っただけだったわF〇ck！ @山口県山口市秋穂と防府市西浦
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
自分の中で最も情熱を注いだ対象魚が生まれた瞬間の釣行。いやぁ、目の前で竿が吹っ飛ぶのは、結構すごい光景でしたよ。二度と観たくないけど。
そういう色々な始まりの回なのだが、ちょっとしたホラーに遭遇するなど、怖い目にも遭ったという不思議な日でもあった。
新しい釣り場の開拓は楽しいけれど、リスクもやっぱりありますよねと、当たり前のことを再認識した1日であった。
4位 ロマンあふれる中関港、で半徹☆七目釣りフィッシング！ with読者の方！ ―【諦めかけた、そのとき！！！】― @防府市中関漁港
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
まるでドラマみたいな展開になったことで印象深い釣行であった。本当に諦めて納竿する数分前でしたからねぇ･･･｡
他にも数多くの魚種が出て、すごく楽しい釣りであった。純粋に「うみのいきもの」が好きな方は、中関で遊ぶと結構盛り上がるのでは、と思う。
余談だが、この時の副産物で「交雑種のフグ」についての記事も書けたので、コスパとしても非常に優れた釣行だったことは書き添えておく。
3位 釣り神様は突然に。 ～予想外の連続、初秋のスーパーぱるぷんて釣行～ @防府市佐波川河口他
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
過去イチレベルで、パンチの効いた出来事が連続した一日だ。
速攻のルアーロスト、読者の方との合流、初となる魚種の確保、そして超巨大マハゼとの遭遇･･･｡マジで、【ぱるぷんて】である。
これくらい濃い釣行は、狙って再現できるものではない。まさに釣神様は突然に、というタイトルにぴったりであった。
2位 【穴釣り】―それは根魚との直接対話にして、最高に洗礼された釣法の一つである。 ＠山口市秋穂のどこか
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
実はガッツリと穴釣りを教えてもらったのは、この時が初めての経験だった。友達がやってるのを見たことはあるが、それについて指導をもらったことは、確か無い。
ぶっちゃけ最初はマジ半信半疑だったのだが、やってみれば結構な大物は出るし、数もそこそこだしで、とんでもなく楽しい釣行だった！！
穴釣りは根魚との直接対話。自分で考えた言葉だが、実はこれも結構気に入っている。
1位 個人的新技【泳がせ釣り】で、河口の大物に挑戦じゃオラァ！ ～後編：四ヶ月ノ片想イ、決着ノ時～ ＠防府市佐波川河口(たぶん)
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
はい、満を持してこれですよ、これ。2021年最大の大物にして、最も熱量を注いだ対象魚、アカエイ！！
個人的には数多くのドラマが起きて、数千文字のエッセイくらい楽々と書けそうなくらい、その水面下にあるネタは多い。
経験値も得て、道具も得て、知見も得て、そして交流も得た。アカエイを追いかけた4か月、途中で心が折られかけたけど、報われたから全てチャラだ。
―ということで、2021年をサクッと振り返ってみた。この上で2022年をどうするか、なのだが･･｡
仕事が忙しすぎて、考える余裕がないでごわす🥺
12月31日はとりあえずオフなので、そこで記事として、来年の展望を語ろうかなと思う。少しでかい口をたたくかもしれませぬ。
ってことで、今日はこの辺で。
週1～2回更新は死守！ぜひ読者ボタンをぽちっとお願いします！
(めちゃくそ励みになります)
※日頃の釣行やブログネタ探しを中心に、Instagramも(たまに)更新中！
https://www.instagram.com/nakatoshi0809/
※無謀ながらYouTubeもやっとります
にほんブログ村